ご訪問ありがとうございます!
このブログは海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(20歳・海外歴約9年)とガル男(17歳・海外歴約11年)の英語ペラペラ日本語おっぺけ、たまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiのアラフィフ&介護問題を中心に構成されております。最近、母と同居、始めました。
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
日々の介護のうっぷん
聞いてもらう人がいない
吐き出す場所がないって方は
でスッキリしていってくださ~い
吐き出していった方の捨てセンテンスを読むだけでも
ひとりじゃない
と思えてスッキリすると思うので
しんどくなったときは
読んでいってくださいね~!
*******
昨日の記事
たくさんの方にお読みいただけているようで
少し前のコメントに質問が。
何故自宅介護の選択をされたのか
介護を決められた第一の理由は何ですか?良ければお答え下さい
※コチラ一部抜粋のコメントなので全文はこちら
ひと月以上も前に頂いてた質問で…
この質問のお陰で、ゆっくり思い返すように考えて、頭の中をまとめさせてもらえましてね。ありがとうございます。
で、自分の頭の中整理して答えてないという…
失礼いたしました。
今日時間取れたので、お答えしていきたいと思います。
いや、実はワタシ
「自宅介護を決めた」というつもりはないんです。
え?同居ってそういうことでしょ?
ってなるかもしれないけど、いえいえ、実のところは
「何も決めてない」
これが母を呼び寄せた時のワタシの心づもり。
つまり心づもりナシってこと。
コロナフレイルって言葉、ご存知です?
「コロナ禍で体を動かさない、食事が偏る、人との会話が減る…こんな生活が続くと身体や認知機能に影響が出て、結果、介護が必要な一歩手前の状態「フレイル ー脆弱な、虚弱なーと呼ばれる状態になってしまう...」
母はここを越えそうになっていて
正直、一人で暮らすのは難しいんじゃないかなぁ~と。
でも...
これまでもブログで何度か書いてきたように、ワタシは本当に助けて欲しい時に母に突き放されたり、母が頑張るべきところを丸投げしてきたり、ってなことがあって感情的には複雑で…
タイでガル男を身ごもった時の経過が良くなく、絶対安静になり、ガル子の面倒を見に来てほしいとお願いしたら「無理。会社が大事」と言われ…
父の認知症の症状のせん妄で攻撃的になる夜中2時、自分で対応せず、ほぼ毎日ワタシに電話をしてきて怒鳴られ罵詈雑言を浴びせられ…
父を施設に入れる時は、色々言われるのが嫌だと逃げ、一時帰国でかつ術後数日のワタシに施設への送りとどけや、家具の手配などをさせられ …
あと本帰国して数日で…
あ、もうエエか
全部書きだしたら文字数オーバーなるわ
なんていうか、そう「姫」なのよね、結局
そんな人にね、何かしてあげないと、っていう気持ちがなかなか起きなくて。
とはいえゼロではなかったのよ。
プールに入れて歩行練習をするとか、自分なりに折り合いつけて多少なりともやっているつもりではいたから。
で、この3月の終わりから4月にかけての猛烈な電話攻撃に
ん?
と思ったワタシ。
そこへ「洗濯機が壊れた」ことが「気がかり案件」過ぎて
日常を送れなくなると本気で困っている
ステージが変わった…
フレイルの位置を超えたんじゃ、と兄に相談。
まだ普通に戻せる状況にいるとの判断で
さてどうする・・・
と色々悶々と考えていると
あ~もう面倒クセ―な
と母に対して持っている自分の感情に嫌気がさした(笑)
ワタシは、いったい何をごねてんだと。
そうね、母はいつもごねる方でなぜこっちが受け入れないといけないんだ、って思いは正直今でもなかなか完全には消せないけど、高齢のばーちゃんが、洗濯機が壊れてこの世の終わりみたいになってる現実をさてどう受け入れるべきよ
って。
自分の言動と世の中がうまくかみ合わない日々に一番「恐怖」を感じてるのは母なんじゃないかな
って。
そしたら、自分が持ってる「わだかまり」とかもうどうでもよくねぇか、と。それよりも、あの家からしばしの間連れ出して「人と暮らす」ことで全身リハビリをした方がいい、と気が付いたら動き出してた。
実際、もう薄々ね、自分の中でそうすべきとわかってたと思う。
認めよう
見て見ぬふりしてたって
こっちの生活を崩されたくないって思ってたことも
それを「洗濯機の故障」というハプニングが
ワタシをさらに地元から出たくない母をも突き動かしてくれたんじゃないか、って思う。
こうして
フレイルから標準へ戻すため、「今でしょ」みたいな感情ひとつで、準備なしの見切り発車となったわけ
なので、今のこの状況は
どうせ今後やらないといけなくなるだろうことを勢いでスタートさせたもの
自宅介護はこの先ずっとやるつもりでもなく取り敢えずの選択肢。
覚悟を持っての同居でもない
というのも、この先、我々には転勤が待っている
その時に初めてヘルパーだ、施設だ、ってならないように、そういう生活に入っていってもらえるための助走
になればいいかなと。
だから、状況を見て、また実家に戻ってこれまで通りの暮らしをするかもしれないし、施設に入るかもしれないし、それはその時に任せようくらいの気持ち。
今はリハビリに行ったり、施設の見学に行ってショートステイの手はずを整えたり、父がお世話になってた施設の人とこの先のことの計画を立ててみたり...母が動きやすく生活しやすくなるための事と、今後の準備の2本立てでやっている状況。
洗濯機が壊れた一件で動き出した我が家
一番変われたのは、母へのわだかまりをかなり捨てられた自分だったかなと
ぜ~んぶひっくるめて
母の手のひらの上で転がされてる気がしてしゃーない
これも「姫の戦略」だとしたら
秀逸すぎるし、もう従うわ(笑)
▼母と同居をすることになった物語 1~3話
これがきっかけでした
見切り発車した日
しびれる展開しかない同居生活
\半額以下なの明日で終わり~
/
奥さ〜ん!!終わっちゃうよ~お得なキャンペーン!!
半期に一度だから、次は秋かい?
最近、実はお肌にダメージを与える太陽光だと分かった近赤外線。
その近赤外線は、紫外線の3倍降り注ぎ、肌奥に届くことで深刻なダメージを起こすかなりの「ワル」
それをカットする成分がこの神ファンデに入ってる!!!デパコスではちょいちょい見るけどそりゃもう高額。でもこのファンデなら、ありがたいお値段で手に入る!
付け心地の軽さ、カバー力の高さ、SPF35 PA+++
マスクにも着きにくいし、優秀でしかない。
今、世に出回っている日焼け止めのほとんどが
紫外線に対するもの
知ってる人はもう始めてる、近赤外線カット成分の入った日焼け止めを。
この神ファンデなら、日焼け止め重視で選んでもいいってことよね。
色はカラーサンプル全色ついてくるから本品開ける前に色チェックできちゃいます!
詳しく説明してます
1.神ファンデの実力はこちら(商品の詳細も書いてます!)
2.近赤外線のことは詳しくこちらに↓
↓ROOMに愛用品載せてます!
立体刺繍がさりげなさを出してて
このロゴの大きさでも馴染んでくれてる!最高❤︎