先日、目が覚めたのは朝の5時42分。
窓からの景色は真っ白け。
いよいよ目までおかしなってきたか・・・
と窓に近づいてみると、辺り一面霧が立ち込めていて
ここは霧の摩周湖、いや、天空の城の城側
つって、ひとり突っ込んでいたら、ガル男も起きたようで、部屋からひとこと
ワォ~ ソ~ フォギー!!!
起き抜け一番、驚きの状況に出くわす場面ではまだ、英語が先に出るのか、と。
朝起きて、一番最初に目に入ったものを自国の言葉で言ってしまってるうちはまだまだその国の言語が自分に入っていないと、毎日まいにち、起きてすぐ「窓」を見て、「まど」と自分が言う日がくるまで続けた、それが外国語の勉強方法だと、言ってたよなぁ、オスマン・サンコンが、と思い出したオカン。
ガル男、だいぶ日本語ができるようになってたと思ってたけど、やっぱ根っこの部分は、まだ英語なんだなと思った朝の出来事。
そんなある日、冬のコートを買いたいとガル男が言い出した。
ソファーに座って、一緒にネットを見たりしていた。本人の希望はダッフルコートだったのだが、ここ最近、違うスタイルにもちょっと気になると、教えてくれた
「知ってる?ラブコート」
と。
最近の若い子たちの日常の言葉もファッション用語も猛スピードで更新されていくので、覚えたと思ったら、「2020年10月最新バージョン更新できます」つって、こうやってすぐ、お知らせが来るのだ。
これ更新せーへんかったらどないなるかというと、ダウンロード重なり過ぎて、エラーでるという
携帯のアップデートと同じことが起きて、結果、ず~っと古くせぇバージョンで生きることになる。
なので、「ラブコートってどんな?新しいカタチなん?」
と聞くと、「え?ラブコートもしらんの?マジでか・・・」とあきれだすのだ。
「いやいやいや、新しいもんは知らんくってもしょうがないでしょうが」
って返すと
「新しくないから」
と言うのだ。
「ほなあれかい?彼女とペアのLOVEコートかい?」
って親指と人差し指でハート作って飛ばしたら
うわ、だっさ
と言われる始末。
するとガル男、「ラブコートだよ、Lab coat!!!」
と英語発音。
おい、それ、カタカナ発音で言うんやったらラボコートとちゃうのか!?
あ~、あの白衣のね、いや、その形のコートは
チェスターコートっちゅうねん!!!
とつっこむと、瞬きパチパチさせて、「これ、前におんなじ事やったなぁ」とガル男。
え?っと思い返すと
↓
ホンマや、やってもうてるやん!!!!
プールに入った時のワタシの母だけでなく、娘のこのワタシこそ
堂々と再放送。
いやぁ、やっぱ、英語発音の流れをくんだままカタカナにして普段の会話の中に放り込まれたら、こりゃぁ帰国子女のトリセツをだいぶ把握してるオカンでも、しばらく誤作動起こすわ。
ラブはLOVEでありLab
トリセツの文字を太字に更新して保存しておきました。
コート着てトリセツ片手にハプニング
アメリカでのが家で起きた早朝物語をぜひどうぞ。
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Boi