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今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/08/18


●= 『電波人間のRPG 2』体験版&『電波人間のRPG』北米版の配信日決定、東京ゲームショウ2012にも出展 =●
3DS『電波人間のRPG 2』公式サイト(ダウンロード専用タイトルです)

来週に配信開始する、懐かしさと新しさが融合したRPGの最新作ですが、1週間前となる明日(9月19日)に体験版が配信されることになりました。この体験版のデータは、製品版に引き継ぐことができます。
すれちがい通信を設定してすれちがうと、プレイ情報を交換し合えるほか、特別なダンジョンを探索できるようになるそうです。多くすれちがうほど有利になるとか。このすれちがい通信は、体験版でも楽しめます。

あと、海外で前作『電波人間のRPG』の体験版が9月20日(木)に。製品版が9月27日(木)に配信開始するそうです。向こうでもこのスタイルが受け入れられるといいんですけどね。


今回は通信システムも充実しているとのことで、私も購入したいと思っていますが…まあ、最終的には明日、体験版に触れてみてから決めます。
今月は、ひとまずこれ以上新作を購入するつもりはないので、今作のほかに現在プレイ中の『ラチェット&クランク1・2・3』とかを併用して、9月を過ごしたいと思っています。皆さんにとっては、どうでもいいですね(笑)

9月26日(水)より配信開始予定で、価格は1,000円(税込)です。




●= 『ダンボール戦機W』Presents 空想実写化プロジェクト始動 =●
「The BATTLE of LBX ~空想実写化プロジェクト~」公式サイト

発売まであとちょうど1ヶ月となった『ダンボール戦機W』ですが、それに先駆けて、”ストップモーションアニメーション”を用いた実写映像を制作しているとのことです。
”ストップモーションアニメーション”というのは、プラモデルなどの物体を置いて、1コマずつ撮影しては動かして、撮影しては動かして。そうやって撮影した画像を連続で見せることで、動いているように見せる手法のことを言います。パラパラアニメみたいなものですね。「ニャッキ!」などのクレイアニメも同じ手法です。
この映像は、10月11日(木)に公開予定だそうです。


単に”実写”と聞くとイヤな空気を感じますが、こういう挑戦的なスタイルのものは歓迎したいですね。
このスタイルのものは普通の映像と違って、何となく”ぎこちなさ”が残ってレトロな感じがするのが、いいんですよね。私もニャッキは好きでした。
作品を買う買わないに関わらず、こういうのがお好きな人は、来月をどうぞお楽しみに!

なお、『ダンボール戦機W』のほうは10月18日(木)に発売予定で、価格はパッケージ版が4,980円。ダウンロード版が4,480円です。(ともに税込)




●= 「等身大MiiさつえいARカード」など、クラブニンテンドー引き換え終了アイテム多数 =●
「クラブニンテンドー」会員ページ

すでに在庫切れとなってしまい、ラインナップからいつの間にか姿を消しているものもあります。
「等身大MiiさつえいARカード(250ポイント交換)」と「Touch! Generations サウンドトラック(400ポイント交換)」は、まだ在庫があるものの、在庫切れになったら終了とのことです。欲しい人はお早めに!


クラブニンテンドーは9月締めですので、ここらへんが影響しているようですね。
まあ、どんな景品だって永遠に提供し続けられるわけではないですしね。増えていくぶん、なくなっていくものもあり。生産ラインには限界があるでしょう。
何はともあれ、欲しいグッズは早めにゲットしておくことをオススメします。私も今年はどうも獲得ポイントが少なかったので、未だに『エキサイト猛マシン』を交換できず…。




●= 『スーパーマリオ3Dランド』にそっくりなアプリがApp Storeに ― 見た目もゲーム性も類似 =●
『3D Cartoon Land: Safari』紹介ページ

『マリオカート7』のコピーやら『ポケットモンスター』コピーやら、最近iPhoneアプリで配信されている”丸パクリ”な作品が物議をかもしていますが、今回は『スーパーマリオ 3Dランド』のコピーが登場です。


まあ、有名な作品ゆえにこういうのが付いて回ると思うんですが、何よりも原因は、こういった作品が販売できる段階に至っている=App StoreがOKサインを出していることだと思うんですよね。おおかた、表現の自由がどうとか言いそうな気がしますが、何のための著作権なのか分かりませんね。
App Storeが改善する気ないのであれば、我々個人が気を付けて利用するしかありません。あと、できることなら、購入前にレビューはサッと目を通すことをオススメします。評価云々というより、少なくとも危険じゃないかどうかは分かると思いますので。



●= 昨日(09/17)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DS『ルーンファクトリー4』 約3時間
3DS『クラブニンテンドーピクロス』 約2時間15分
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約30分

『ルーンファクトリー4』を、引き続きプレイ。
結婚後限定のイベントがチラホラと出てきているので、この辺をこなしていけば出産までいけそうな気がします。たぶん。

で、まあ出産をただ目指すだけでもつまらないので、今回初めて、全作物の収穫・出荷に挑戦中です。
とはいっても、あと何が残っているかイマイチ分かっておらず。出荷箱を調べると「出荷履歴」が見れるんですが、収穫履歴は分からないのですよ。
でも、依頼には「全作物の収穫」とかがあったりするので、ちょっと不便なんですよね。収穫履歴も見れて欲しかったです。…もしかして、私が見逃しているだけかも。


『クラブニンテンドーピクロス』は、この日で全問クリアしました。
どうにも次が気になって気になって…ってプレイしていたら、結局最後まで遊んでいたというね。せっかくなので、全問解いた後にサプライズとして1問くらい”隠しミクロス”とかが出てきてくれても嬉しかったんですが、期待のしすぎですね(笑)

インプレッションは…どうしようかな?
正直、遊び心地は『ピクロスe2』と変わりないので、ボリューム面以外は『ピクロスe2』のインプレッション記事を参考にしていただければいいかな~と思います。


鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼カップ」 ―→8カップ(前回よりダウン)

「鬼ネズミ」で、初めて7匹をノルマクリアしてから2週間。ずっと、7匹で足止めを喰らっています。あの時できたのは偶然だったことが証明されちゃっていますね(笑)
未だ、7匹での動きには慣れなくてですね…5~6匹は分かるんですが、あと1~2匹が分からなくなったりします。

一方の「鬼カップ」も、イマイチ成績が安定しません。
酷いときには、普通の7カップまで戻ることもあったりします。まあ、それはすぐに立て直せるんですが、普通の8カップがまだ安定してクリアできないので。いつだったか、調子こいて「9カップに到達するのも時間の問題」だとか言っていましたが、まだ9カップを目指すどころではない感じですね(苦笑)

3DS『ルーンファクトリー4』 セカンドインプレッション

とりあえず結婚まで行ったので、2回目のインプレッションを書かせていただきます。





ルーンファクトリー4
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS
発売日 ―→ 2012/07/19
希望小売価格 ―→ 5,229円(税込)
ジャンル ―→ ファンタジー生活ゲーム
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ A(全年齢対象)




■====== 簡単なご紹介 ======■

スローライフゲームの代表作である『牧場物語』から派生して誕生した、『ルーンファクトリー』シリーズの最新作です。今作で6作目となり、3DSでは初めての発売です。
スローライフとアクションバトルの両方を楽しめる基本的な部分はそのままに、より多くの要素や細かな変化など、磨きをかけた内容になっています。


今回、2回目のインプレッションとなります。
これまでのシリーズ作品と違う点を、さらにピックアップしてみます。

・お店を開くことができます。
自室にあるお店箱に商品を入れて、お店のカウンターで待機します。しばらくするとお客さんがやってくるので話しかけると、「○○1つを、○○ゴールドでどうかな?」と交渉してきます。
なかには、悩むお客さんも。その時は、オススメすることで買ってもらえる確率が上がったり、笑顔で対応することで金額が上がったりとかします。これらのコマンドは、お店を続けてスキルアップしていくことで増えていきます。どれも、RP(ルーンポイント=魔力のようなもの)を消費します。

・お風呂について。
利用すると、HP・RPが全回復します。これまでは1日1回しか入れなかった風呂ですが、今回は1日に何度でも入れます。
ただし、利用料金が必要で、しかも2回目、3回目となるたびに料金が上がっていきます。
また、連れがいる状態で風呂を利用すると、出てきた後にプレゼントをもらえることもあります。

・”恋人期間”について。
ある条件を満たした状態で、会話中にLボタンまたはRボタンで「ところで会話」を発生。選択肢で「好きです!」を選択すると、少しイベントがあった後に、相手が恋人になります。
恋人期間では、恋人との「ところで会話」で、デートに誘うことができるようになります。積極的に誘って、愛情を深めましょう。相手から誘われることもあります。

・交易などについて。
アーサー(住人の一人)が自室にいる時に話しかけると、交易品を購入できたり、作物の豊作予報を聞いたりできます。豊作予報とは「来週は○○が豊作になり、○○が凶作となるでしょう」的なことが聞けて、それに合わせて作物を収穫することで、いつもより多く収穫できるというわけです。
さらに、ゲームコインをお金に換えることもできます。
※ゲームコインとは? … 本体に内蔵されている歩数計で、100歩ごとに1枚獲得できるコインです。



■====== partygameの評価 ======■

=良い  =まあまあ or ちょっと気になる  ×=悪い

◆=== 参考データ ===◆

 購入価格 ―→ 4,241円(新品)
 プレイ内容 ―→ メインシナリオ全クリア(全三部)&フォルテ(女剣士)と結婚
 現在のプレイ時間 ―→ 約133時間
 シナリオクリア(第一部)にかかったプレイ時間の目安 ―→ ●●●○○
 シナリオクリア(第二部)にかかったプレイ時間の目安 ―→ ●●●●○
 シナリオクリア(第三部)にかかったプレイ時間の目安 ―→ ●●●●●
  ●○○○○ = 10時間未満
  ●●○○○ = 10~20時間
  ●●●○○ = 20~30時間
  ●●●●○ = 30~50時間
  ●●●●● = 50時間以上
 過去のシリーズ作品 ―→ 全てプレイしています。(ただし『フロンティア』『オーシャンズ』は未クリア)
 備考 ―→ レスト(男性主人公)でプレイしています。


◆=== プレイしているうちに、良いと思ったこと ===◆

○ ―→ いつもよりストーリーが本格的だった印象でした。
段階的だったからか、今回はいつもと比べると、けっこう大規模なお話だったような気がします。初代『ルーンファクトリー』を遊んでいる人は気になるであろう”あの組織”が本格的に絡んできましたし、ネイティブドラゴンと絡んだお話も色々ありましたし。

あと、結婚イベントもこれまではとりあえず用意されているレベルであって、サクッと結婚にまで至ったものですが、今回はわりとしっかり語られます。私は女騎士で町の護衛を勤めているフォルテを結婚相手に選びましたが、そこら関連のお話がしっかりとあって、フォルテやその周辺の住人により愛着が湧くようになりました。
もちろんここは相手によると思うので、相手によってはわりとサラッと終わることもあるのかもしれませんが(笑)

○ ―→ 大きな作物が、なかなかいいモチベーションに。
同じ作物を2×2マスで育てて、大きくなった後も世話を続けることで、合体して巨大な作物になります。ただし、土地レベルが高いか、「おおきくナール」というアイテムを使わないと巨大にはなりません。
通常よりも時間がかかるぶん、達成感もひとしお。ただ、前作『3』からは大きくなるまでの期間がだいぶ短くなりましたし、成長を促進する様々なアイテムもあったりするので、そこまで苦戦する事はないと思います。たぶん。
こうなってくると、次回作はさらにもうワンランク大きいものを作れても、良さそうな気がします。キリがないかな(笑)

○ ―→ お店の概念も、そこそこいいモチベーションに。
基本的には出荷額よりも高く買ってくれますし、続けていくうちに客が来る頻度も上がってきます。ただし、種類がどうこうとかは影響ないので、最終的には高いものばかり売りつけたくなるでしょう(笑)
また、お祭りの日には決まった時間に、広場に住人が集まっています。このタイミングでお店を開くと一斉にやってくるので、わりとオススメです。


◆=== プレイしているうちに、気になったこと ===◆

△ ―→ 曲のほとんどが過去作品の使いまわしでした。
何せ全シリーズプレイしていますからね。何となく記憶に残っていました。「あれ?聞いたことがあるぞ」「あれ、これも?」みたいな。
ただ、収録されていた曲がほとんど私の好きだった曲なので、個人的にはむしろ嬉しかったですが(笑)

△ ―→ 木材・石材入れをもう少し便利にして欲しいかな。
出荷箱や冷蔵庫などは、専用のメニューが開いて、Yボタンでパパッと出し入れができたりするんですが、木材・石材入れの場合は、1回1回木材や石材を持ち上げて投げ込まないといけません。1度に持てる量は9個までですが、一度の整備で100を超えることも珍しくないので、どんどん面倒になってきます。

まあ、これまでのシリーズもそうだったんですけどね。他が便利になってきているだけに、ここだけ変わりないのが気になってきました。
調べた後「手持ちの木材・石材を全て投入」といった選択肢があれば、ありがたかったです。

△ ―→ ”恋人期間”で、デートに誘えるシステムについて。
恋人を作ればデートに誘えますし、相手からデートに誘ってくることも。ついでに、歩いていると周りから「ヒューヒュー」「お熱いですね」などの声をかけられたりと、雰囲気作りは良かったと思っています。

ただ、デートに誘った時、同じ場所では同じイベントしか起こらないですし、デートを繰り返しているうちに結婚に近づく…という単純な話でもなかったようなので、そのうちデートをすることに楽しみも意味も感じなくなってしまったんですよね。
そこは例えば、デートに10回誘ったら結婚イベントが起こる、などの分かりやすい条件でも良かったんじゃないかと思いました。

× ―→ 結婚の条件が、今まで以上に分かりにくいです。
1つ上の続きみたいな感想ですが、どうも今回は恋人の当本人だけ愛情度を上げれば良いわけではなさそうです。もちろんこれも相手によるでしょうけど。
”恋人期間”という分かりやすい枠組みを入れたんですから、デートを重ねるたびにさらに仲良くなって、ついに結婚…という流れが適切かと思ったんですが、そういうわけでもなく。結婚の条件がどうも”システマチック”に感じてしまい、あまり自然でないのが気になりました。
ここがシステマチックになり過ぎると、けっこうやる気が削がれると思うんですよね。



■====== 得点とまとめ ======■ … 87点(100点満点)

ファーストインプレッションと同じ得点です。
いつもよりストーリーが楽しめた点は好印象でしたが、結婚までの条件が分かりにくいということで、プラスマイナス0にしました。

今回は、他のシリーズ作品との直接的な絡みはないものの、わりと”集大成”的なストーリーになっていたりするので、それなりにシリーズ作品を遊んできた人なら、いつも以上に楽しめるのではないかと思います。

あと、細々とした点も徐々に磨きがかかってきて、もうヘンに手を加えないほうがいいと言えるほど、着実に完成度が上がってきています。かといって、本当に手を加えなくなるとマンネリズム化になるので、ここからさらにどう変化していくのか?今後のシリーズ作品も楽しみにしたいと思います。
というか、一応今作で、このシリーズ作品の世界を司る4匹の神竜”ネイティブドラゴン”が全部登場したことになります。毎回、わりと各ネイティブドラゴンが深く関わっていただけに、今後はどうするんでしょうか?そこも気になります。


一応、まだプレイは続けていくつもりです。
子供が生まれて、子供がいることで楽しめる要素を楽しんだら、サードインプレッションを書いてみようかと思います。

万人向け ← ○○○●○○○○○○ → 熟練者向け
手軽に ← ○○○○○○○●○○ → じっくり
思考タイプ ← ○○○○○●○○○○ → 感覚タイプ
 爽快感重視 ← ○○○○○○●○○○ → 達成感重視 


関連記事:
3DS『ルーンファクトリー4』 ファーストインプレッション(2012/07/21)

この日に発売された昔のゲームソフト ~9月18日~




●= ファミコン『つっぱり大相撲』 =●


1987年の今日、発売されました。

テクモ(現:コーエーテクモゲームス)から発売された、大相撲ゲームです。
前頭(階級)からスタートし、横綱での優勝を目指します。千代の富士や小錦といった、当時の有名な力士をモデルにした力士が出てきたり、技も基本は、実際の相撲の技を繰り出します。しかし、なかには「もろだし」「すうぷれっくす」「ぶれえんばすたあ」など、相撲にあるまじき必殺技もあったりします(笑)
後に、スーパーファミコンとWiiウェア(Wiiのダウンロードタイトル)で続編が発売・配信されています


京都にいる時代、友人に薦められてWiiのバーチャルコンソールで購入。もっとも、対戦がキモという感じだったので、以後あまり遊ぶことはなかったのですが(苦笑)
そういえば、相撲のゲームってあまり無いですよね。高性能になった今なら、相撲を見る魅力はもちろん、力士視点での魅力も充分表現できそうな気がするんですけどね…何でだろう?まあ、私は買うかどうか?と言われると微妙なところですが。


最近取り上げたゲームソフト:
前回~9月17日 = セガサターン『幻想水滸伝』(1997年)
前々回~9月16日 = ゲームボーイアドバンス『ポケットモンスター エメラルド』(2004年)
前々前回~9月15日 = DS『逆転裁判 蘇る逆転』(2005年)

今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/09/17


●= 『ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~』が2012年冬、ニンテンドー3DSで登場! =●(16日の情報です)
3DS『ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞(むげんだい)迷宮~』公式サイト

DSでは5作品(厳密には2バージョン+3バージョン)発売され、合計で270万本以上を叩き出している『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズの最新作が、3DSで年末商戦に登場です。
3DSになったことで表現力がアップしたのはもちろん、今作ではカメラで”丸いもの”を映し出すことで、そこが迷宮の入り口になるという新機能も。もちろん、迷宮に入るたびに地形が変わるのも健在です。


とりあえず、3DSでのポケモンのタイトルが、じわじわと大きいものになってきていますね。
『ポケモン立体図鑑BW(配信終了)』から始まり、『スーパーポケモンスクランブル』『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』関連のダウンロードタイトル、『ポケモン不思議のダンジョン』と来て、最後に本編タイトルってところですかね。
ま、順番はともかく、ポケモンの人気はまだまだ衰えることを知らないので、3DSでも色々な形で活躍して欲しいものです。

2012年冬に発売予定で、価格は未定です。




●= 『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』発売日決定!早期購入特典も明らかに =●
●= Wiiで夢のオールスターバトル開幕!『イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013』発売決定 =●(ともに15日の情報です)

3DS『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』公式サイト
Wii『イナズマイレブンGO ストライカーズ 2013』公式サイト

今年の年末も、イナズマイレブンが開戦です。

兼ねてより3DSで発売予定となっていたシリーズ最新作に加え、Wiiで毎年恒例になりつつある「ストライカーズ」バージョン。これらの発売日が決定しました。
ストライカーズには、『イナズマイレブンGO2』の面々も参戦。100以上の新必殺技が追加されているほか、「ミキシマックス」や「シュートチェイン」といった、さらに強力でド派手な力を放つ新要素もあります。


まあ、Wii Uが発売されるからといってWii用タイトルがいらなくなるわけではありません。互換性もありますし。
とはいえ、イナズマイレブンの元々のスタイルは、タッチ操作によるスタイルではあるので…是非、来年のストライカーズはWii Uで発売してくれるといいですね。それまでに、どれくらい普及しているかは分かりませんが。

3DS版のほうは12月13日(木)に発売予定で、価格は各5,500円です。
Wii版のほうは12月20日(木)に発売予定で、価格は4,980円です。(ともに税込)




●= Wii UのストレージはUSBで拡張可能 =●(15日の情報です)
「Wii U」公式サイト

ストレージというのは、データを記憶する装置のこと。SDカードやHDD(ハードディスクドライブ)とかですね。
この度発表されたWii Uは、内蔵フラッシュメモリの容量が多くても32GB。で、これて不足するようであれば、HDDとかを別で購入してUSB端子に接続すれば、容量を拡大することができると、任天堂オブアメリカのレジー社長がお話していたそうです。


耐久性とか、ちゃんと動くのか?という信頼性とか、気になることもありますが…まあ、コピー対策さえしっかり出来ていれば、これでいいのかな~と思います。

PS3やXbox360もそうなんですが、どうしても専用のHDDとなると需要が低いぶん価格が落ちにくいものです。そして今の時代、どんな理由があろうとも高いと買ってくれにくくなりました。
任天堂も3DSでそれを痛感したからこそ、3DS LLでACアダプタ抜きとか、Wii Uにしてもセンサーバー抜きとかを実行してきたと思うんですね。それと同じで、大容量を搭載して高くするくらいなら、大容量は利用したい人だけどうぞってことで割り切ったほうがいいと考えたのでしょう。

軽く調べてみると現在、500GBの小型HDDで5,000円前後。耐衝撃付きでも7,000円前後という時代です。5年前にこういうのを購入した人からしたら、アホか?と言うほど安くなっていますね(笑)
PS3でいう『torne(トルネ)』のような映像コンテンツが入ってくると分かりませんが、ゲームや最低限のコンテンツであれば、500GBあれば充分すぎる容量かと思います。
ただし、できることならWiiのSDカードメニューみたいに、拡張したぶんのデータも素早く読み込める枠が欲しいところですね。最初から入っているか、あるいはまた後々の対応になるのか、どちらでもいいので。



●= 昨日(09/16)のマイプレイ履歴 =●

※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
 (スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)


3DS『ルーンファクトリー4』 約6時間半
PS3『ラチェット&クランク1・2・3』 約1時間半
3DS『クラブニンテンドーピクロス』 約45分
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約20分
すれちがい通信チェック
 └→『すれちがいMii広場』『マリオカート7』『マリオテニス オープン』『nintendogs + cats』

昨日遊べなかったぶん、『ルーンファクトリー4』をぶっ通しでプレイ。
で、ようやく…ようやく、フォルテ(恋人)との結婚を果たしました。ホント、長かったです。

実は攻略サイトを見ちゃったんですが、どうも今回の結婚イベントの条件が思いのほか難しく、攻略サイトにすら詳しく書かれていませんでした。ただし、「関係者の愛情度を増やしてみたらどう?」的な一言があったので、弟のキールや、父親代わりであるバドにプレゼントをあげるなどで信頼度を上げてみると…結婚イベントが発生。
わりといつも、簡単にめでたしめでたしとなるのですが、今回はけっこう結婚イベントもガッツリ深く語られます。しかし、そのおかげでさらに愛着がもてたので、なかなか良かったと思いました。

とりあえず、朝起きたらお嫁さんになったフォルテから、物体X(調合に失敗した時のアイテム)を渡されて出かける毎日。まともな料理が出るようになるのは、いつの日か(笑)
次の目標は出産ですが…ひとまず、そろそろセカンドインプレッションは書こうと思います。


『ラチェット&クランク1・2・3』の1を引き続きプレイ。
もう~、ここまで来ると根気の勝負ですね。トライ&エラーの繰り返しです。
あと、たまにシューティングとかレースとか、ちょっと違うジャンルのミニゲームを攻略しないといけない場面があったりします。個人的にはどれも大体そつなくこなせるほうなのでマシですが、苦手なジャンルとかがあったら苦労するんだろうな~と思っています。というか、シューティングはまだしも、レースはけっこう難しい…。


鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼カップ」 ―→ 速い8カップ(前回と同じ)

特に変わりなく鍛えられています。たぶん。
最近は、鬼トレ補助や脳トレをプレイする割合も少なくなってきました。というか、そちらに時間を割きすぎたからこそ億劫(おっくう)になっていた部分もあったと思うのです。
今のところは、鬼トレ補助の「釣銭渡し」と、脳トレの「陣取対戦」「飛石課題」「二角消去」くらいですかね。毎回プレイしているのは。

あと、どうでもいいですが、「細菌撲滅」の易しいレベルで、レベル99に到達。以後は増えないようなので、ゲームオーバーになるまで続けてみています。「脂肪爆発」の易しいも、もうすぐレベル99に行きそうです。


『クラブニンテンドーピクロス』を、引き続きチマチマとプレイ。
全2問の「ミクロス」は攻略。完成した時のBGMが、その絵にちなんだものになっているのも、ちょっとテンションが上がりますね。

この日に発売された昔のゲームソフト ~9月17日~


※画像は、PSP版です


●= セガサターン『幻想水滸伝』 =●


1997年の今日、発売されました。

コナミの代表的なRPG『幻想水滸伝』シリーズの1作目です。
親友のテッドから”ソウルイーター”と呼ばれる紋章の力を受け継ぐ主人公。それをきっかけに主人公の運命が変わり、多くの仲間とともに、暴君と恐れられる赤月帝国に戦いを挑むことになります。
主人公を含めて108人の仲間がいるのが、このシリーズ最大の特徴。全員を仲間にしてシナリオクリアすると、エンディングが変わったりします。
シリーズでは唯一、セガサターンでも発売されていたようです。先に発売したのは、プレイステーション版のほうですけどね(1995年12月15日)。


私は、プレイステーション版のほうで楽しませてもらいました。
忘れもしない、シナリオクリアしたのはちょうど20歳の誕生日。しかし、仲間は全然集めていなかったので、主人公は最後、旅に出て終了とかだった記憶があります。この結末は、続編『幻想水滸伝II』へのデータ引継ぎにまで影響し、どうやら108人仲間にしたエンディングを迎えていると、IIで I の主人公が仲間になるとか。
当時(今でも比較的そうですが)、本編と関係のないやり込み要素が好きじゃなかったため、108人仲間にしようなんて思うことは無く。これがこのシリーズのなかなかついていけないところなんですが、それを抜きにしても楽しめているので、まあ良しとします。


最近取り上げたゲームソフト:
前回~9月16日 = ゲームボーイアドバンス『ポケットモンスター エメラルド』(2004年)
前々回~9月15日 = DS『逆転裁判 蘇る逆転』(2005年)
前々前回~9月14日 = ゲームキューブ『ルイージマンション』(2001年)