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3DS『3Dクラシックス エキサイトバイク』 インプレッション



3Dクラシックス エキサイトバイク
対応ハード : ニンテンドー3DS(ダウンロード専用)
配信開始日 : 2011/06/07
配信価格 : 600円(税込)
 ※7月31日まで、無料で配信しています。
ジャンル : バイクレース
プレイ人数 : 1人
セーブデータ数 : 1つ
CERO : A(全年齢対象)

◆-参考データ-------------------------◆
購入価格 : 0円(無料配信中にゲット)
プレイ時間 : 約1時間
プレイ内容 : 各モードを一通りプレイし、2つほどコースを作成
◆-----------------------------------◆

●= エキサイトバイクが、3D立体視で蘇る =●
今作は、かつての名作を3D立体視に対応して復刻させた「3Dクラシックス」シリーズの1つです。
ファミコン時代に誕生したモトクロスのバイクレース『エキサイトバイク』が、グラフィックはそのままに、立体視となって手のひらに蘇ります。

本来は600円ですが、7月31日までであれば、全てのユーザーが無料でダウンロードできます。


●= 概要 =●
バイクレースのグランプリに挑戦して、表彰台を目指します。
2種類のモードと、コース作成が楽しめます。

◆-- SELECTION A --◆
プレイヤーのみが走ります。いわゆる個人レースです。
初期のペストタイムを上回れば1位。3位の目標タイムを上回れないと、次のレースに挑戦できません。
全5レースが用意されており、最初から挑戦もできますし、途中のレースから挑戦も出来ます。

◆-- SELECTION B --◆
用意されているコースはAと同じですが、こちらはプレイヤー以外にもたくさんのライダーがいます。
ぶつかったら転倒しちゃいますが、相手ライダーに”後輪だけが当たるように体当たり”をすると、相手だけ転倒させることが出来ます。もちろん、相手も動いてくるので注意です。

◆-- DESIGN --◆
ここでは、コースを自由に作成できます。20種類のパーツを好きなタイミングで並べていきます。
最大で32個まで保存できます。


●= 操作 =●
下記で紹介するのは、初期状態での操作方法です。
操作は変更も出来ますし、Xボタン・Yボタンなどに操作を割り当てることも出来ます。

スライドパッド
または十字ボタン
体重移動
Aボタンアクセル
Bボタンターボ

ジャンプして着地するまでに体重移動でバランスを整え、地面と平行に着地すればスムーズにいきます。
ズレていると着地した時に跳ねてタイムロス。ズレすぎていると転倒します。

ターボは、押している間スピードが上がります。
しかし、赤いターボメーターが増えていき、メーカーが赤で満たされてしまうと「オーバーヒート」となって一定時間動けなくなってしまいます。
コース中の「クールゾーン」と呼ばれる白いプレートに乗ると、赤いメーターが減ります。的確に利用していきましょう。

どうでもいいですが、私、ついこの前まで「クールゾーン」をブーストがかかるプレートだと思ってました…(笑)


■== partygameの評価 ==■ … 75点(100点満点)
あえて「600円で購入した場合」を想定して点数を付けています

=良かった点
=人それぞれ or 気になったけど悪いというほどではない点
×=悪かった点

|-- 立体視の不思議 --|
今作もこれまでの3DS専用ソフトと同様で、3Dボリュームによって立体感を調節できます。

これが、なかなか不思議な感覚で…3DボリュームをOFF(=2D表示)にするとファミコンの時と同じ範囲しか見えないんですが、3Dボリュームを上げると観客が本当に奥まで伸びて、観客席の天上まで見えるようになるんですよね。
これは、3Dグラフィックのゲームでは感じなかった不思議です。

この不思議を自分なりに考えてみましたが…ファミコンの作品は限られた色しか利用できないので、良くも悪くも単純な色合いです。
なので、細かい色合いが出せるようになった最近の作品と比べて、立体感がよりハッキリかつダイレクトに感じられるのではないかと思います。単純な色合いなので、奥行きの境目が分かりやすいのです。
この作品に挑戦された有野さんも「昔のゲームほど立体視が合っているんじゃないでしょうか」とおっしゃっていましたが、思い出補正以外に、この点も要因の1つではないかと思います。

|-- 価格相応かどうか? --|
今はタダで手に入りますが、最初から600円で販売されていたとしたらどうでしょうか?
原作の『エキサイトバイク』はWiiのバーチャルコンソールにて、500円で配信中です。+100円で立体視のエキサイトバイクが楽しめると考えれば、お得に感じるようにも感じますが…。

こういうタイトルって、結局は”思い入れ”が価値を決めるところもあるんだろうな~とは思うわけです。かつてプレイしていた人だからこそ、懐かしさ+3Dになったことへの興味によって購入意欲が湧いてくるでしょう。バーチャルコンソールもそうですね。
さらに、バーチャルコンソールにない強みとして、3D立体視があります。私も、この作品と『3Dクラシックス ゼビウス』のプレイ映像を見ましたが、立体視の魅力のみに惹かれて購入するだけの力が、あるように思いました。もちろん人によりますけどね。

私はエキサイトバイクは、ちょっとしか触ったことがなかったこともあって、実はこの3Dクラシックス版もそこまで興味がありませんでした。無料なので有難くいただいたわけですが。
しかし、実際に触ってみて立体視の魅力を強く感じることが出来ました。お試しとして無料で提供したのは、正解だったように思います。

|-- ゲーム内容は変化なし --|
あくまで立体視に対応しただけなので、ゲーム内容には変化ありません。
良くも悪くも変わらず、普通に面白いと思います。
ただし、コース作成時は下画面で地形の確認ができるので、若干利用しやすくなった気はします。

個人的には例えば…せっかくコース作成があるんですから、作成したコースのデータでQRコードを発行して、他のプレイヤーに楽しんでもらうなどの要素が追加されているだけでも、より楽しめるようになっていたのかな~とか思いました。
せっかく3DSで発売するわけですし、3DSならではの要素でより楽しめるようにする姿勢も大事な気はします。もちろん、要素を追加すれば価格が高くなるので、これが絶対に正しい意見だとは言いませんが。

◆-- まとめ --◆
たかだか立体視に対応しただけではありますが、思った以上に立体視の表現力や3Dボリュームによる変化が不思議で、これまでの3DSの作品とはまた違う魅力を感じられたように思います。
本来の価格である600円の価値を感じられるかは、ゲーム性や思い入れなどで人それぞれ違うと思いますが、無料の間は是非あらゆる人に触っていただきたいです。

今作を触っていて、改めて思ったことがあります。
3Dボリュームは「立体視の見え方を調整するもの」という本来の役目だけでなく、それ自体が「1つの遊び」としての価値もあるように思います。
ただ単に立体視を調整するためだけなら1回触れば必要ないはずですが、けっこう頻繁に触っている人もいるんじゃないでしょうか?私もそうなんですが…それは、ボリュームを操作した時の立体視の変化に、まるで”不思議なアナログのおもちゃ”を触っているような面白さがあるからです。
もちろん些細なことですし、人によってはどうでもいい楽しみですが…ここがある種”おもちゃのメーカー”である任天堂のこだわりなのかな?と思います。

何はともあれ、ニンテンドーeショップが正式に始まって、これからまたガンガン購入しちゃいそうです。
パッケージと違って安価で様々な作品に触れられるので、また出費が…(苦笑)

E3 2011カンファレンス : 任天堂

●= Wii U、任天堂のカンファレンスで明らかになったYou(あなた)に向けたハードのすべて【E3 2011】 =●
●= コントローラには6.2インチ液晶を搭載! 『Wii U(ユー)』画像とスペックを公開【E3 2011】 =●
●= 『ゼルダの伝説』25周年で驚きの構想が続々発表に【E3 2011】 =●
●= 『大乱闘スマッシュブラザーズ』最新作がWii Uとニンテンドー3DSに登場!【E3 2011】 =●
●= “Wii U“だけじゃない、ニンテンドー3DSの強力なタイトルラインアップも公開【E3 2011】 =●
●= 『スーパーマリオ』などニンテンドー3DSの最新タイトルが発表【E3 2011】 =●


今年も結局最後まで、カンファレンス見ちゃいました。
パソコンの調子が微妙に悪かったこともあって、リアルタイム更新はしませんでしたが。




◆-- Wii U(ウイー ユー) --◆
Wii後継機の全貌が明らかになりました。

|-- 正式名称 : Wii U(ウィー ユー) --|
「私の」という意味合いの込めた”Wii(We)”に、「あなたの」という意味合いを込めた”U(YOU)”がくっ付きました。
任天堂がDS時代から掲げてきた「幅広いユーザー層へのアピール」に基づいて生まれた、新型コントローラです。


あ、ちなみに。
コントローラ自体が本体なの?と勘違いされている人も多いようですが、本体は別にありますよ。
Wiiとほぼ同じスタイルで、若干コンパクトになっているのかな?という程度です。

|-- 大きさ --|
公式では「46mm(厚み)×172mm(縦幅)×268.5mm(横幅)」となっていますね。
幅は、WiiやXbox360のパッケージを2枚並べたのとほぼ同等。厚みは、同じパッケージを3枚重ねた状態とほぼ同等みたいです。参考までに。

個人的には、公式でまだ発表されていない「重量」がどの程度がちょっと気になるところですが…iNSIDE様のこちらのレポート記事によりますと、
>> 持ってみた感覚では”ズシリ”という程ではないけど、今までのコントローラーより重みがある
>> 長時間持ち続けるというのは少し難しいかもしれない
とあり、やはりある程度の重みは感じるようです。
これでどうせ、またネットでグダグダ言われるんでしょうね…。まあ、お好きにどうぞ。

|-- 特徴 --|
いやがうえでも目立つ、ど真ん中の液晶パネル。6.2インチという大きさでかつ、タッチ操作可能です。
この画面をコントローラとして利用してテレビの画面で遊ぶこともできますし、テレビを使用せずこの画面だけで遊ぶこともできたりするようです。

脇には、十字ボタン・アナログパッドなどといった従来のゲーム機スタイルのボタンもあり、さらに2種類のセンサー・振動機能・カメラ・マイク・スピーカー・タッチペンなど、あらゆる機能が盛り込まれています。
改めて見直してみると、何とも贅沢なコントローラですね(笑)

また、このWiiUコントローラは、Wiiリモコンやクラシックコントローラ、バランスWiiボードなどWiiで発売されてきたあらゆるコントローラとも繋がることができます。
なので、WiiUコントローラとWiiリモコンを一緒に使った遊びも楽しめることになります。一度に繋げられるWiiコントローラは4つまでのようです。


主な特徴はそんなところです。スペックをもっと詳しく知りたい人は、リンク先の記事や公式サイトでどうぞ。
感想は、一番下の「まとめ」までお待ちあれ。

あ、ちなみに1つ注意しておきます。
カンファレンスではデモとして『Newスーパーマリオブラザーズ Mii』など数種類のゲームが紹介されましたが、これはいずれもプロトタイプであって、商品として開発したものではありません。なので、実際には発売されないものもあるかと思います。




◆-- 『ゼルダの伝説』シリーズの展開 --◆
サプライズは5つ。

1.本日(6月8日)よりニンテンドーeショップで、バーチャルコンソール『ゼルダの伝説 夢を見る島DX』を配信開始しました。価格は600円になります。

2.9月にDSiウェアとして『ゼルダの伝説 4つの剣』を無料で配信する予定です。

3.Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は年末に発売予定で、『ゼルダの伝説』仕様のWiiモーションプラスも開発中とのことです。

4.シリーズ25周年記念として、全世界でオーケストラコンサートを開催します。

5.「クラブニンテンドー」で『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のサウンドトラックCDが追加されます。いつもと同じで、『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』のシリアルナンバーを登録すれば、少ないポイント数での交換ができるようです。さらに、同様のスタイルを『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』でも計画中だそうです。




◆-- 3DS&WiiU向けに『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ最新作 --◆
開発予定のメーカーは前作と同じく、桜井 政博氏が率いるプロジェクト ソラ。あくまで「開発する予定でいる」という段階ですが、話を切り出したからにはやり遂げてくれるでしょう。きっと。
なんかこの流れ、前作でもそうでしたよね?まだ詳しいことも決まっていないのに公言したことで、桜井氏にとっては大きなプレッシャーに。まさかのデジャビュですね(苦笑)

まあ、まだまだ遥か先の話だと思いますので、一旦忘れてもいいかと思います。
今から参戦キャラクターの想像とかしていると、発売どころか情報公開の頃まですらもたないですよ(笑)



◆-- ニンテンドー3DS&Wiiの新作ラインナップ --◆
気になったものだけピックアップ。


|-- 3DS『マリオカート』 --|
なにやら、パラグライダーで空を飛んだり、あるいは水中に潜るとエンジンがスクリューに変化したり。いい意味で、もはやカートではありません(笑)
また、カートの車体・タイヤなどの種類を個別に組みかえて自分だけのマシンにできるっぽいです。


|-- 3DS『スーパーマリオ』 --|
久々に「たぬきマリオ」が登場です。
重力にしたがって縦横無尽に動き回れた『スーパーマリオギャラクシー』シリーズと違い、こちらは比較的シンプルなスタイルに落ち着いているように見えます。
ちなみに、携帯ゲーム機で3Dグラフィックのマリオシリーズ完全新作を開発するのは、久しぶりとのことです。言われてみれば、そうですね。


|-- 3DS『新・光神話 パルテナの鏡』 --|
新たに、3vs3によるマルチプレイの対戦モードが明らかになりました。
また、紹介ムービーの最後にはピット君などのARカードが登場。
そこからピット君とメデューサが現れてバトル!トレーディングカードゲームのような遊びを考えているのでしょうか?


|-- 3DS『ルイージマンション2』 --|
”緑の人気者”が再び主役に舞い戻ってきました。まあ、また怖い思いをするみたいですが(笑)
3DSのお話のなかで「かつてゲームキューブで、立体視にしたルイージマンションを」的な話があったので、たぶん出てくるだろうな~と予想していましたが、本当に出てきましたね。楽しみです。


|-- Wii『マリオパーティ9』 --|
ずいぶんと間を空けて、実に4年ぶりとなる続編が登場です。
ミニゲームを見ていると、あ~マリオパーティだ~って思えます。このシリーズが好きだった私としては、なんか感慨深いです。『Wii party』とは違って複雑な操作のミニゲームも多そうですが、それもまたマリパらしさです。
ボードゲームでは、4人が同じ車に乗って順番にサイコロを叩いて、一緒に進んでいるという場面がありました。協力プレイか…あるいは、ゴールした時にスターが多い人が勝ち、みたいなルールでしょうか?

ちなみに。
ニンテンドー3DSの主要タイトルについては、ニンテンドーeショップにて、3D立体視で見れる状態で10個ほど映像コンテンツが配信されています。どうぞご利用下さい。
ただし、1つずつダウンロードしないといけないので、ちょいと面倒…。



◆-- まとめ --◆
Wii Uについて。
色々と皆さん、思うところはあるかと思いますが…少なくとも私は、また新しい可能性が生まれる舞台を作ることはできたように思います。大きさとかその他諸々で、ネットでは概ねブーイングな状態らしいですが、予想通り。DSでもWiiの時だって似たような反応でしたから、むしろ安心しちゃうくらいです(笑)

個人的にWiiで不満に感じていたことの1つとして、Wiiリモコンによるポインタ操作があります。
項目を選択する時、大抵はWiiリモコンを画面に向けてポインタを操作して選択する、というスタイルが主流になりました。しかし、思ったより慣れが必要なうえに、慣れてきても思い通りの項目をスッと選択しづらかったので、直感的な操作とは言い難かったように感じています。(Wiiリモコン自体が直感的なものではない、と言っているわけではありません。念のため)
Wii Uでは、コントローラにタッチパネルが付いたので、DSと同レベルの”直感的な操作”が可能になるでしょう。もちろん、使い方次第ですけどね。

色々と期待は膨らみますが、些細ながら不安なこともいくつか。
まず、大きさ的にどうしても嵩張(かさば)りますね。置き場所に困るかもしれません。それこそ、3DSのように充電台があれば、おのずと置くスペースも出来上がって良いように思うんですが、どうでしょうか?
また、任天堂のゲーム機は常に”頑丈さ”もウリの1つでした。おそらくWiiUコントローラもそれを忘れていないとは思いますが…そうはいっても、あれだけの大きさの液晶パネルがコントローラに付いたことはないので、今までよりは不安です。それこそ、大きくて片付けるのが面倒だからそこらへんに置いていたら、誤って踏んづけちゃった…なんていったら、さすがに耐えられないと思いますし。

そんなわけで、形は明らかになりましたが、発売は来年ということで。
今はとりあえず3DSに力を入れるべき時だと思いますので、WiiUについてはまあ色々と自分なりに想像してみるといいんじゃないでしょうか?


その他についても、色々とサプライズがありましたね。この辺は、任天堂は抜かりないです。
『マリオカート』などライトユーザー層にアピールできそうなタイトルも正式に情報が出ましたし、3DSも文字通り、ようやくエンジンがかかってくれるかな~という感じです。
eショップから映像コンテンツをダウンロードして見てみましたが、『マリオカート』や『スーパーマリオ』など、3D立体視の有用性がしっかり活きているように思います。何よりも最近の『マリオカート』シリーズは、コースの分かりづらさがどうしても気になったので…3D立体視によってそれが払拭されれば、言うことなしです。


ということで、何だかんだでアピールが上手い任天堂。最初から最後まで飽きることなく楽しめたカンファレンスでした。
最初の『ゼルダの伝説』シリーズ関連での、宮本氏の小ネタは若干シュールでしたが(笑)
日本ユーザーにとっては、色々と期待できる作品があったのではないでしょうか?



さて。
マイクロソフトは「kinect(キネクト)」に着手。
SCEは「PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ)」の発表。
そして任天堂は「Wii U(ウィー ユー)」の発表。今回も色々とありましたね。
今年は、震災・風評・その他諸々で何ともイヤな空気が流れ続けている日本ですが、せめてゲーム業界だけでも。笑顔でいられる場所であって欲しいです。
笑顔のないゲーム業界なんて、誰も喜びはしませんよ。

E3 2011カンファレンス : ソニー・コンピュータエンタテインメント

●= NGPの正式名称はPS Vita!【E3 2011】 =●
●= “PlayStation Vita”の仕様や参入メーカーが明らかに =●
●= PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ)最速インプレッション【E3 2011】 =●
●= SCEが3Dディスプレイを全世界で2011年秋より順次発売【E3 2011】 =●


5時間もあるって噂は何だったんでしょうか?普通に2時間足らずで終わりましたね。
やはり、噂は噂です。当たった噂もあるようですが。

※現状、まだゲームソフトについての記事があまりないので、後で追記するかもしれません。しないかもしれません。




◆-- PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ) --◆
これまで「NGP(Next Generation Portable)」と呼ばれていたPSPの後継機で、正式名称や価格などの具体的な情報が明らかになりました。

|-- 正式名称 : PlayStation Vita(プレイステーション ヴィータ) --|
略称は「PSV(ピーエスブイ)」ですかね。
むしろ「Vita」だけでも通じそうな気がしますが色々と別の”ヴィータ”もあるそうなので、紛らわしいですね(笑)
私は、PSVと呼ぶことにします。
ちなみに「Vita」とは、命とか人生とかを意味しているそうですよ。

|-- 価格 --|
Wi-Fi回線のみのバージョンが24,980円。
Wi-Fi+3G回線のバージョンが29,980円です。(ともに税込)

3G回線が必要ないなら、ニンテンドー3DSとほぼ同じ価格になります。

|-- 本体の形状 --|
本体の形状は、以前発表されたものから変わりないようです。でも、インプレッション記事によると、かなりしっくり来る模様です。

|-- 画質のクオリティと操作と --|
カンファレンスでは『アンチャーテッド』『モッドネーション』『リトルビッグプラネット』などのデモプレイが公開されました。
クオリティはピカイチ!まあ、そこがウリですからね。
あと『アンチャーテッド』ではタッチで行きたい場所を選択したり、攻撃したい相手を選んだり。『モッドネーション』はタッチしてスライドするだけでコースが出来上がっていったり。こちらの作品でもタッチの有用性は充分活かせると思いますが、はたしてPSPやPSVのユーザーが慣れてくれるかどうか?そっちのほうが気になるところです。

|-- チャット機能 --|
「Party」と呼ばれるアプリケーションがあり、ゲームのプレイなどとは別にボイスチャットやテキストチャット
が楽しめるという仕組みです。
これまでは、ゲームの中にボイスチャット対応とかがあったって感じでしたが、これからは何をしなからでもボイスチャットができますよ。

|-- PS3とのデータ連動 --|
カンファレンスのデモプレイで『RUIN』というアクションRPGをプレイしていた時、しばらくPSVでプレイした後、背後にあったPS3ですぐに続きをプレイしていました。
最近、PSPとPS3の連動をアピールする作品が出てき始めましたが、PSVではその点がより快適になっているようで、PSVとPS3でデータを連動する楽しみ方がより増えてくると思われます。

|-- その他 --|
初めての人でもPSVの操作感覚に慣れてもらうため、「Welcome Park」というチュートリアル用のアプリケーションが入っています。簡単なゲームを楽しみながら、PSVの操作に慣れていくことができるようです。


もちろん最終的にはソフトラインナップと具体的なサービス展開次第ですが、価格はかなり頑張っている印象です。日本はもちろんのこと、海外での普及も可能性がありそうです。
ただ、日本だったらPSPが今それなりに勢いがあるぶん、PSVもかなり魅力的に映るとは思いますが、海外は真逆の状況ですからね。当然、PSVに感じる印象も日本とは異なることでしょう。それを払拭するためには、これくらのコストパフォーマンスが必要だったのかもしれませんね。

発売は、以前の発表どおり、ホリデーシーズン(年末)を予定しているようです。




◆-- 3Dディスプレイ --◆
どこもかしこも立体視。しかし、普及させるのには一苦労。
そこで、誰でも手軽にメガネなしで立体視が楽しめるようにする。それが任天堂の選択肢でした。
しかしソニーは違います。3Dテレビが普及していないなら、ウチが普及させてやるよ!という選択肢です。

テレビではなくディスプレイなので、地上波デジタル放送を見ることはできませんが、低価格で、24インチサイズの3D立体視映像を楽しむことができます。
最大の特徴は、2人が同じディスプレイで”全く違う画面を”見ることができるという仕組み。
各々が専用の3Dメガネを着用すると、自分と相手では、画面に映っているものが全く違うのです。これによって、これまでローカルでの多人数プレイでは画面が分割したりしていたものが、オンライン対戦をやっているかのように画面いっぱいで楽しむことができるわけです。

米国での価格は、3Dメガネ・HDMIケーブル・PS3専用ソフト『RESISTANCE 3(レジスタンス 3)』が揃って、499.99ドル(=約4万円)です。3Dメガネ単体も69.99ドル(=約5,600円)で販売されるようです。
テレビが見れなくてもいい、という人にとってはかなりお買い得に感じるのではないでしょうか?(そんな人がどれだけいるかは知りませんが)



◆-- まとめ --◆
ゲームソフトについては、まだどこもあまり更新していないので、とりあえずPSVと3Dディスプレイに絞ってお話を。
というか、見ていましたけどゲームソフトでビビッと来るものは個人的になかったんですよね~。シリーズ作品や似たような作品が多くて、いつも通りって感じです。

プレイステーション ヴィータについては「つかみはOK」って感じですね。あとは発売までの様々な情報でPSVの全体像が見えてくると思うので、それ次第です。
しかし、本当に価格設定は頑張ったな~と思います。PS3の時と同様で、最初は赤字覚悟でしょうね。
日本では『モンスターハンター』シリーズの恩恵で波に乗っているので心配していませんが、やはり心配なのは海外。それこそ、またモンハンなしではドカーンと売れないとなれば、PSPの時の繰り返しなので。別の起爆剤も確立して、あわよくば海外でも伸びてくれるようになるといいですね。

そして、3Dディスプレイについて。
”3D立体視のゲームや映像コンテンツを楽しむためだけ”に目的を絞ることで価格を抑えた点は、面白いと思いました。少なくとも、ただ単に3Dテレビを売っていくだけよりかは賢い戦略かと思います。
2人が別の画面を見れるというのは、これまた技術的に面白いと思いましたし、もちろんあって困るものではないですが、わりと1人でオンライン通信を楽しんでいる傾向が強いPS3ユーザーだと、そこまで多くの人には利用されない結果になりそうな気がします。
いずれにしても、これまでよりかは”メガネを使って大画面での立体視ゲームを楽しむ”という点で敷居は下がったと思います。ただ、これで普及してくれるかどうかは、何ともいえません。対応ソフトがどれだけ出てくれるかにもよりますね。


そんなわけで、ある種ソニーらしい戦略がハッキリと見えたカンファレンスであったように思います。
PSVでタッチ操作ができるようになりましたが、「PlayStation Move」の時と同じで、タッチ操作ができるようになってもゲームはゲームらしく!という方向性が見えたように思います。
また、上記でも言いましたがPS3で3D立体視をアピールする方向性も、ニンテンドー3DSで3D立体視をアピールする方向性とはだいぶ違います。まさに、それぞれがそれぞれの思う道を進んでいるという感じですね。

個人的には、そのほうが差別化が図れていいと思います。
差別化を図ることができれば、我々ユーザーが、どちらのゲーム機が自分に合っているか?より判断しやすくなりますからね。それがある種、ハードメーカーなりの”呉越同舟”なのかもしれません。

さあ、これて年末には3DSとPSV。次世代の携帯ゲーム機が揃います。
これで、ゲーム業界がまた盛り上がって欲しいものです。

E3 2011カンファレンス : マイクロソフト

●= マイクロソフトの新たなる戦略が明らかに!? “Xbox 360 E311Media Briefing”を実況リポート【E3 2011】 =●
●= 『HALO(ヘイロー)4』2012年ホリデーシーズンに発売!【E3 2011】 =●
●= Kinectと検索サービス“Bing”の音声検索機能を発表 =●
●= マイクロソフトによるカンファレンスにて公開されたスクリーンショットを一挙にお届け(その1)【E3 2011】 =●
●= マイクロソフトによるカンファレンスにて公開されたスクリーンショットを一挙にお届け(その2)【E3 2011】 =●
●= Xbox 360今後の発売予定タイトルを総まとめ【E3 2011】 =●
●= “Xbox 360 E311 Media Briefing”で発表された最新映像を一挙に公開【E3 2011】 =●


昨年と同様、主な内容を1つずつピックアップしていきます。




◆-- 『Halo 4(ヘイロー 4)』 --◆
満を持してのシリーズ最新作です。カンファレンスの最後にちょこっと動画が流れたようですね。そりゃもう、盛り上がったでしょうね(笑)
2012年のホリデーシーズン(年末)に発売予定です。




◆-- 『Halo Anniversary(ヘイロー アニバーサリー)』 --◆
こちらは、シリーズ10周年記念として発売される作品です。
初代『Halo』のリマスター(リメイク?)作品で、もちろん新要素も追加されます。
日本では2011年に発売予定です。(動画では11月15日とありますが、日本での発売日がどうなるかは不明です)




◆-- 『Call of Duty: Modern Warfare 3(ゴールオブデューティ:モダンウォーフェア 3)』 --◆
初となる実機デモが行われました。さすがに表現力が高いですね~。
前作は日本で(PS3版と合わせて)30万本以上を売り上げており、日本でも力を見せている数少ない洋ゲーなので、今作にも期待したいですね。




◆-- 『Kinect Fun Labs(キネクト ファンラボ)』 --◆
今日からすでに配信中の、「Kinect(キネクト)」を使った新しいコンテンツです。無料です。
記事には詳しく書いてませんでしたが、kinectのカメラで人物やぬいぐるみなどを画像として取り込むことで、アバターの自動生成や立体画像の作成ができるそうです。キネクトをお持ちのかたは、お試しあれ。




◆-- 「Bing(ビング)」などを活用した新サービス --◆
いわゆるgoogleなどでもお馴染みの検索サービスですが、Xbox360ではこれを活用して、kinectセンサーによる音声の認識だけで検索ができるサービスを展開します。
また、ビデオコンテンツのさらなる展開として、「UFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)」との連携による総合格闘技大会の生中継&過去の大会の視聴や、「YouTube」の視聴などを考えており、これらのサービスもkinectにより音声や動作だけで操作できるとのことです。
※UFCのコンテンツ、およびyouTubeのサービスを利用するには「ゴールドメンバーシップ(有料)」の加入が必要のようです。





◆-- 『Dance Central 2(ダンスセントラル 2)』 --◆
◆-- 『Kinect Sports Season 2(キネクトスポーツ シーズン2)』 --◆

日本でも先週に発売され絶大な評価を得ている『Dance Central』と、kinectと同時発売された『Kinect Sports』。それぞれの続編が発表されました。
Kinectの有力シリーズ作品として、定着させていこうという感じですかね。




◆-- その他のタイトル --◆
自由度がウリの『Fable(フェイブル)』シリーズ最新作『Fable the Journey(フェイブル ザ・ジャーニー)』、リアルカーレースの最新作『Forza Motorsport 4(フォルツァ モータースポーツ4)』など、他にも色々とシリーズ作品が発表されましたが、注目すべきは、これらのほとんど全てがkinect対応であるという点です。
その他、『Kinect Disneyland Adventure(キネクト ディズニーランド アドベンチャー)』や『STAR WARS(スターウォーズ)』などのkinect専用の新作もズラリと並んでいます。



◆-- まとめ --◆
個人的に注目したのは、kinectへの力の入れようですね。専用タイトルはもちろん、シリーズ作品にも積極的にkinectの対応を取り入れています。
kinectは3月の時点で全世界1,000万台の売上を達成し、「家庭用電化製品端末販売の世界最速記録」としてギネスにも認定されたほど。それだけ普及しているわけですから、マイクロソフトとしてはもちろん、さらなる普及を目指したいに決まっていますよね。

一方で、『Halo 4』や『Call of Duty: Modern Warfare 3』、すでに発売日が決定している『Gears of War 3(ギアーズ オブ ウォー 3)』など、説明不要の名作もそれなりに並んでいます。
昨年と比べるとこの方面のラインナップは若干乏しい気もしましたが、それだけ今年はkinectに力を入れていきたいということではないでしょうか?


繰り返しになりますが、今回のマイクロソフトはkinectに集中する!そんな印象を受けた内容でした。
ネット上では、大きなサプライズが『Halo 4』だけでガッカリ感の大きい人が多かったようで、日本の(数少ない)コアユーザーからしたら面白くない内容だったかもしれませんが、今のkinectの普及率を見たら、そりゃどこもkinectに力を入れるに決まっているでしょうって話です。よく売れているゲーム機に、多くのゲームソフトが集まるようにね。
逆に、kinectをお持ちの人にとってはありがたい流れです。すでに『Kinect Fun Labs』という新しい無料コンテンツもありますし、今後はBingとの連携によるサービスも展開していくようですし、ますます快適で幅の広い”キネクトライフ”が楽しめるのではないでしょうか。
…ただし、今回発表されたうちのどれだけの割合が、日本で実施・発売されるかは分かりませんが。

ま、どんなゲーム機であっても、新しいユーザー層の確立は大切だということです。

今日のテレビゲーム情報 2011/06/06


●= 『DARK SOULS(ダークソウル)』の発売日が決定。最新トレーラーも公開! =●
PS3『DARK SOULS(ダークソウル)』公式サイト


Demon's Souls(デモンズソウル)』の意思を受け継ぐ鬼畜アクションゲームの続編、発売日が正式に決定しました。
前作の評判が口コミで広がっていったので、今作で成果が大きく花開くといいですね。

なんか、気づけば9月のPS3のラインナップが結構すごいことになってきていますね。テイルズ、スパロボ、ICO・ワンダと巨像のリメイク、そしてこの作品ですか。
私の中で『第2次スーパーロボット大戦OG』の優先度はかなり高いんですが、デモンズソウルが非常に面白かったので、今作も欲しいんですよね…。まいりましたね~。ま、まだ時間はあるので、じっくり考えます。

9月15日に発売予定で、価格は7,800円(税込)です。




●= 『アーマード・コア V』の発売日が決定! =●
PS3&Xbox360『アーマード・コア V』公式サイト


久々のシリーズ最新作、発売日が決定です。
これまでのスタイルを準拠しつつ、オペレーターを含んだチームでのオンライン通信プレイが最大のウリとなっています。

また、オンライン通信プレイのクローズドβテストも実施するようです。
※クローズドβテストとは? … 限られた数のユーザーに、オンライン通信のテストプレイをしてもらうことです。
PS3版は7月1日(金)~7月14日(木)、Xbox360版は7月19日(火)~8月1日(月)に実施予定です。
参加してみたい人は、是非応募してみてくださいね。

10月20日に発売予定で、価格は7,800円(税込)です。




●= 【E3 2011】『ガーディアンヒーローズ』などが登場!セガのE3出展ラインナップが公開 =●

ついこの前もニンテンドー3DSで3作品発表し、何だかんだでそれなりに展開しているセガです。
アーケードに頼り切っていた感じのあった一時期と比べると、最近はコンシューマでもまあそれなりの勢いを感じるようになった気はします。とはいえ、日本で強いのはソニック系と『龍が如く』シリーズくらいですがね。




●= Xbox 360が全世界で5,500万台を販売、北米市場で好調を維持 =●
Xbox 公式サイト - Xbox.com


1ヵ月半前にはPS3が5,000万台突破と言っていましたから、世界的に見るとPS3とXbox360は、差がだいぶ縮んでいるのかな?
しかし、Xbox360は「Kinect(キネクト)」がすでに1,000万台以上売れており、PS3も「PlayStation Move」が4月の時点で800万台売れています。専用タイトルも続々増えてくるので…また別のユーザー層で伸びていく可能性はあるように思います。

まあ、日本では相変わらずですけどね。
キネクトもMoveも、さっぱりなご様子です(苦笑)




●= 【E3 2011】任天堂、E3 2011特設サイトオープン =●
●= 任天堂、Twitterを始める =●
任天堂 E3 2011情報


例年通り、E3専用サイトがオープン。そして、こちらのサイトでいつも通り、任天堂カンファレンスの中継が行われます。
任天堂カンファレンスの開始時間は(日本時間の)6月8日・午前1時からです。

また、「Twitter(ツイッター)」も始めたようです。
基本は、更新した内容がつぶやかれるという感じみたいです。更新情報を逐次(ちくじ)知りたい人は、フォローしておくといでしょう。
すでに1万ものフォロワーがいますね。さすがですが、中傷コメントとかもあるんだろうな~…。




●= 任天堂米国公式サイトに不正侵入、個人情報被害はなし =●

一方、同じ任天堂でこんなことも起きています。
そこまで大事には至らなかったようですが、ちょっと不安な兆しではあります。

ソニーでの情報流出をきっかけに、ゲーム関係の企業が立て続けに不正侵入を受けていますね…。
今回のように消費者への被害がない限りは公表しないところも多そうなので、実際はもっと多くのメーカーが不正侵入されているのではないかと思いますが…そんなのゲーム関係に限った話ではないですからね。
こういうのは、インターネットが普及したが故に生まれた”ガン”みたいなもので、この”いたちごっこ”は、永遠に付き合っていかなくてはいけない課題でしょう。どの業界であっても、セキュリティには注意が必要だと、改めて思い知らされます。




●= 『ポケモン立体図鑑BW』、ARマーカーを使ってポケモンが現実世界に飛び出す =●
3DS『ポケモン立体図鑑BW』公式サイト


海外で公開された画像によると、本体に同梱されているARカードとは違う、モンスターボールの書かれたARカードを使用しているようです。
”恐らく、プリンターなどで印刷したものを用意する必要がありそう”ということですが、いや~…それはないでしょう。せっかくダウンロードタイトル+無料で、誰でも楽しんでいただける形で提供するのに、ARカードはプリントする環境が必要って、そもそもダメだと思うわけです。
モンスターボールにこだわる必要もないですし、普通にハテナブロックのARカードでも出来るようにしているでしょう。そう思いたいです。

6月17日より配信予定で、価格は無料です。




●= ニンテンドー3DS本体更新で『リッジレーサー 3D』に不具合発生、後日アップデート =●
3DS『リッジレーサー 3D』公式サイト


明日より実施される更新について、3DS本体に「いつの間に通信」でお知らせが届きましたね。
更新内容はもちろん書いていましたがそれに加えて、『リッジレーサー 3D』において、更新を行った後に不具合が発生する内容も書かれていました。
これについては、6月中旬に不具合を修正したバージョンを、更新できるようにする予定だそうです。

症状 : 「シングルモード」→「グランプリ」のレース開始前の画面て特定の操作を行うと、画面が停止
対応方法 : 「レースセレクト」および「マシンセレクト」で、Bボタンで戻る操作を行わない


不具合がどうしてもイヤ!という人は、次のバージョンに更新されるまで本体の更新をしなければいいですが…もちろん、eショップやインターネットブラウザーは利用できません。
まあ、不具合が出てしまったのは仕方がないので、予定通り6月中旬の更新ができるよう努めていただきたいです。




●= クラブニンテンドー、会員IDを『ニンテンドーeショップ』に登録しよう!キャンペーンを実施 =●
「クラブニンテンドー」会員ページ
「ニンテンドーeショップ」公式サイト


Wiiの「Wiiショッピングチャンネル」にもありましたが、3DSの「ニンテンドーeショップ」と「クラブニンテンドー」のIDを関連付けることで、eショップで購入したダウンロード専用タイトルのアンケートに答えられるというものです。
アンケートに答えればポイントが入るので、クラブニンテンドー会員の人は登録しておいて、損はないかと思います。