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今日のテレビゲーム情報 2011/06/24


●= ニンテンドウ64、生誕15周年を迎える =●
「ニンテンドウ64」公式サイト


おお~、もうそんなに経ちますか。生誕15周年、おめでとうございます!
最近「生誕○周年」というのが多いので、つくづく、時が経つのは早いと思わせられます。

据え置き型ゲーム機としては初代プレイステーションにトップシェアを獲得されてしまったものの、64で生まれた名作も数知れず。『大乱闘!スマッシュブラザーズ』なんかは、その最たるものですね。
また、コントローラも非常に特徴的でしたね。当時、初見ではどんな反応だったんでしょうか?やっぱり今と同じで、類をみないコントローラは「ないわ~」とか思われていたんでしょうかね(笑)

そして、最新機種であるニンテンドー3DSで、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』や『スターフォックス64』がリメイクされています。
立体視という表現でグラフィックがまた1つの変化を遂げ、3Dグラフィックの作品が遊びやすくなったという比較として、改めてニンテンドウ64時代の作品にスポットが当たっています。

私は当時、『F-ZERO X』欲しさに購入。
そこまで多くの作品をプレイしたわけではありませんが、私にパーティーゲームの面白さを教えてくれた『マリオパーティ』シリーズなど、様々な作品と出会えました。
まあ、おかげで「partygame」というニックネームを持つに至ったわけですが、そのへんの話はまた追々。




●= モノリスソフト、Twitterを始める ― Wii U開発スタッフも緊急募集 =●
株式会社モノリスソフト - ホームページ


ゼノブレイド』『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』シリーズなどで、最近はこれまで以上に質の高い作品を生み出しているモノリスソフトです。
Wii U専用タイトル向けのスタッフを募集しており、Wii Uにも積極的に取り組んでいくようですね。また、日本製ならではのオープンワールドな作品とか、期待できそうな気がします。まだまだ先のお話ですが。




●= SCE、国内PSNサービス全面再開の準備に関する経過を報告 =●
“PlayStation Network”障害に関する最新情報


久々の最新情報ですが…あくまで経過報告。
未だ、復旧のおおよその時期も発表されていないところをみると、まだまだかかりそうですね。
ただ、”関係機関との協議をはじめとする様々な調整に今しばらくの時間を必要としております”というのを見ると、技術的な部分というよりは、意思疎通を図る部分で時間がかかっているのかも?と感じたりします。

せめて、夏商戦に入る頃には完全復旧してほしいところですが…さて、どうなるでしょうか?

いつの間にテレビ表 - 4日目


3DS『いつの間にテレビ』公式サイト

|== マジック教室3D ==|
「わっ!!ゴムが瞬間移動」という手品を披露。
あれ?前半は「な~んだ」と思ったら、後半で分からなくなったんですが(笑)

|== アイドリング!! 大相撲3DS場所 ==|
8号 フォンチー !VS! 21号 橋本 楓
ベトナム人ということですが、普通に日本人の振る舞いです。

|== どうぶつDEカレンダー ==|
今日から、マルチーズの親子が登場です。
”ふわふわ”で”もふもふ”です。
目の間がけっこう離れている印象ですが、マルチーズってこういうものですかね?

|== 日刊トビダス ==|
今日は、野々村 真さんの誕生日。
そして今日のキーワードは”LCC”。旅行経験者なら、分かるかな?

|== ぶらり 特選鉄ニュー3D ==|
引き続き”ゆりかもめ”より。
有明テニスの森駅から有明駅までを、ぶらり。
なんか、いままでで一番シンプルでした。

|== 3D ちょうこくの森 ==|
フランヌに共作「嘆きの天使」。
水面の上で、悩ましげに傾いている天使の首。髪の毛は草木です。
草木の管理が大変そうですな。

今日のテレビゲーム情報 2011/06/23


●= 『NEWラブプラス』ジャイロセンサー機能の追加情報を掲載! =●
3DS『NEWラブプラス』公式サイト


3DS本体をゲーム内でのカメラに見立てて、撮影。実際と同じように、手ブレも影響するようです。
本来面倒だと思われる仕組みにもこだわる姿勢。これがこの作品の魅力たる所以です。

ところで、縦持ちでの画像があったりしますが…縦持ちプレイがあるとすると、3D立体視はどうなるんでしょうか?本来、3D立体視はちゃんと正面から見ないと3Dに見えないわけですが、もしかしたら…「縦持ち前提」だとした場合、縦持ちに合わせて立体視が表示できたりするんでしょうか?プログラム的に。
…今度、元先輩?の人にでも聞いてみようかな。

2011年秋に発売予定で、価格は未定です。




●= 『フォトカノ』発売日が2011年9月29日に決定、初回特典はねんどろいどぷち =●
PSP『フォトカノ』公式サイト


一方、ラブプラスに似た雰囲気のあるこちらのタイトルも、秋ごろの発売が決定しました。
もしかしたら、両タイトルが同じ発売日で激突!?それはそれで面白そうですが、さてどうなるでしょうか?

9月29日に発売予定で、価格は7,140円(税込)です。




●= 『バイオハザード リバイバルセレクション』の発売日が決定 =●
PS3&Xbox360『バイオハザード リバイバルセレクション』公式サイト


「コード:ベロニカ」と「4」をHD画質に対応させた移植作品です。
どうやらPS3版にのみ、初回生産版に特典が付くようです。気になる人は、チェック!

9月8日に発売予定で、価格は4,480円(税込)です。




●= 浅野忠信に栗山千明! 発売日とともに豪華キャストも決定、『シャドウ オブ ザ ダムド』ジャパンプレミア =●
PS3&Xbox360『シャドウ オブ ザ ダムド』公式サイト


奇抜な作品に定評のある須田氏と、『バイオハザード』シリーズの生みの親である三上氏がタッグを組んだ完全新作です。
グラフィックや血の描写、どことなく”ぎこちない”ように感じる動きは、個人的に『Killer7』を思い起こさせます。今回も、個性ある作品に仕上がっていそうですね。

9月22日に発売予定で、価格は7,665円(税込)です。




●= 『デッド オア アライブ ディメンションズ』無料コスチュームの再配信が決定 =●
3DS『デッド オア アライブ ディメンションズ』公式サイト


発売日から毎日1着配信されていた、ダウンロードコスチューム。今日より、同じ順番での再配信が開始しました。
途中から購入して、最初のほうのコスチュームを逃していた人はチャンスです!…といっても、もう何回か繰り返されそうな気がしますが(笑)

好評発売中で、価格は6,090円(税込)です。




●= 【ゲームソフト販売本数ランキング TOP30】集計期間:2011年06月06日~2011年06月12日 =●
●= 【ゲームハード販売台数、ハード別ソフト販売割合】集計期間:2011年06月06日~2011年06月12日 =●
先週に公開された、メディアクリエイト調べの同週のソフト販売ランキングはこちら


ゲーム機今週の売上(台)前週との比較(台)
DS(DSi含む) 7028+196
3DS24226-3642
PSP(go含む)25854-3665
Wii7149+93
PS316673+1403
Xbox3601535-84
※増減が±5%以内の場合は「」としています。

この週は、『龍が如く OF THE END』が発売されたことでPS3が若干伸びているようです。
ただ、PS3ではすでに何度も発売されているシリーズ作品なので、そこまで牽引してはいないようです。




●= レベルファイブの新作『ダンボール戦機』が1位、『ゼルダの伝説』は惜しくも首位を逃す・・・週間売上ランキング(6月13日~19日) =●

この週の目玉は、3DS『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』とPSP『ダンボール戦機』でしたが、いずれも165,000本前後といった初週売上を記録しています。
メディアクリエイト調べでは、わずかな差で『ダンボール戦機』が勝っていますが、本当にわずかな差なので、ファミ通調べでは1位2位が逆になっている可能性はあると思います。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』は、キラータイトルだと期待していた人には物足りない数字に見えるかもしれませんが、初回出荷本数を抑えているという話もありましたし、これからの売れ行きが勝負だと思います。
ただ、こういうタイプの作品がロングセラーとして長く売れ続けてくれるのか?は、ちょっと気になるところです。
あと、同週の3DS本体の売上も気になりますね。本体を牽引してくれている結果になっていればいいですが、さて?

一方の『ダンボール戦機』。PSPで全くの完全新作が初週で15万本以上売れるのは、けっこう珍しいケースだと思います。(他では『ゴットイーター』『けいおん! 放課後ライブ!!』など)
イナズマイレブン』シリーズに続き、アニメなどのメディア展開が効いている証拠ですかね。おそらく初動型だと思うので、今後は伸びても20~25万本といったところだと思いますが…レベルファイブ的には、いい手ごたえとなったのでしょうか?


その他の新作では、『シュタインズゲート 比翼恋理のだーりん』が4位。
5位にランクインしている「ダブルパック」を含めると、初週売上は約43,000本でした。

3DS『ポケモン立体図鑑BW』 インプレッション



ポケモン立体図鑑BW
対応ハード : ニンテンドー3DS(ダウンロード専用)
配信開始日 : 2011/06/17
配信価格 : 無料
ジャンル : ユーティリティ
プレイ人数 : 1~2人
通信機能 : ワイヤレス通信いつの間に通信
 ※通信の名前にしばらくカーソルを合わせておくと、通信システムの簡単な説明が表示されます。
CERO : A(全年齢対象)

◆== 参考データ ========================◆
プレイ時間 : 約40分
プレイ内容 : 32匹獲得
◆====================================◆


●= ポケモン図鑑が、あなたの3DSに =●
今作は、『ポケットモンスター』シリーズでおなじみのポケモン図鑑を、ニンテンドー3DSで利用できるコンテンツソフトです。
毎日ポケモンが増えていき、また、他のプレイヤーとのデータ交換やAR機能による撮影もできます。


●= 概要 =●
いわゆる、ポケモン図鑑です。
攻略サイトのごとく、能力・説明・特性・覚える技など、ポケモンのあらゆるデータを見て楽しめます。
技の詳細も見れるほか、技を覚えるポケモン一覧から、別のポケモンを見たりもできます。

また、上画面には3D立体視でポケモンが表示され、ちょっとしたアクションも見れたりします。

◆== ポケモンの増やし方 ==◆
基本は、毎日「いつの間に通信」で最大3種類の新しいポケモンが送られてきます。一度に受け取れるのは1種類までで、しばらく間を置いてもう一度起動したりすると、新しい種類が獲得できたりするようです。
また、他のプレイヤーとのワイヤレス通信で、お互いにデータを交換し合うことで、自分が持っていない相手のポケモンを貰うことができます。


◆== ARマーカーについて ==◆
ARとは、カメラで映している現実世界の中に、3Dグラフィックなど空想の物体を表示することです。
今作には「ARマーカー」というものが対応しています。

ARマーカーは公式サイトなどで公開され、ポケモンの種類によってマーカーの形も異なります。「ARファインダー」で読み取ることで新しいポケモンを獲得できたり、そのポケモンの「シール」を獲得したりできるようです。
また、マーカーの上には3Dグラフィックのポケモンが表示され、そのまま撮影ができるようです。パソコン上だと、画面に張り付いたような位置になっちゃうので、プリントして切り取ってから、思うままに配置して楽しみましょう。
複数同時にポケモンの表示もできるようですが、一度に何体くらいまでが正常に表示されるかは不明。どうぞ、各自でお試しあれ。


■== partygameの評価 ==■ (無料なので点数は付けません)
良くも悪くも、本当に「図鑑」って感じです


=良かった点
=人それぞれ or 気になったけど悪いというほどではない点
×=悪かった点

|== 立体視でポケモンを ==|
使い回しかどうかは定かではありませんが…現在、640種類以上も存在するポケモンの3D立体視をタダで見れるのは、ファンには嬉しい話ですね。
ちょっとしたアクションも、ちょっとした楽しみです。文字通り(笑)
ただ、AR機能による描写は3D立体視ではないようです。技術的には問題ないハズなので、何か意図があるのかな?

|== データを見ているだけでも面白いかも ==|
分かる人には、眺めているだけでも楽しめそうな感じです。
これだけ網羅された図鑑であれば、今後ポケモンをプレイしている途中でも見たくなっちゃいますが…あくまで1つのソフトなので、インターネットブラウザーなどと違い、他のゲームをプレイ中に起動することはできません。なんか、もったいなく感じちゃいそうな気がしますが…あくまで個体のサービスです、ということで。

|== 毎日手に入る ==|
こういうプチコンテンツは、毎日だからこそ魅力を発揮できるように思うわけです。
これが毎週になるだけで、意外と利用されなくなったりするもので。毎日利用するからこそ、その楽しみが習慣として身につきやすいです。まあ、毎週であってもお知らせが届く以上は、絶対気づくとは思いますが(笑)

|== BGMがない ==|
最初「え?」と思いましたが、よくよく考えたら”図鑑”なんですから、BGMがないのは当然…なんですかね?
正直、やっぱり寂しい感じは受けてしまうので、BGMが欲しい気がします。まあ、タダだからいいですけど。

|== × ARマーカーについて ==|
以前、AR機能を利用するには「プリントが必要かも」みたいな記事に対して、私は「タダで提供するのに、それはないわ~」と言ってましたが、自由に撮影したい場合は、本当にプリントがないとダメみたいです。…それって、どうなんでしょうか?
「ARゲームズ」でMiiを次々と出現させられるみたいに、従来のARカードで次々とポケモンを出現するという形じゃダメだったんでしょうか?

あと、ARマーカーについてもう1つ気になること。
ネットでも色々言われているので知っている人もいるかもしれませんが…ARマーカーって、かなりシンプルな仕組みになっています。(外周を除いた)16個のドットが白か黒かだけで判断されているので、他の組み合わせを適当に試していたら、ポケモンにぶち当たることもあります。
内部的にロックはされており、ほとんどのポケモンは原則「未知のマーカー」扱いになるんですが、ごく一部、伝説のポケモンなんかは軽く手に入ってしまうみたいで。それでいいんでしょうか?

こんな風に、なんかAR機能の使い方が今のところ中途半端といった印象を受けました。
別にタダだからいい…と言いたいところですが、ちょっとした工夫で伝説のポケモンが手に入っちゃうのは、価値観としてどうかと思うわけです。何より、AR機能で何をやりたいのか?が、私には明確でないように見えました。
まあ、今作は本当にオマケもオマケ。その程度の存在だということなんでしょうかね。

◆== まとめ ==◆
毎日楽しめるお手軽な無料コンテンツとしては、及第だと思います。
何かゲームを遊ぶわけではなく、ただ単に眺めるためだけのコンテンツ。時間を取られることもないですし、ポケモン好きにとっては、毎日が楽しみになるように思います。

640種類いますから…まあ、送られてくるポケモンだけで全種類集めるのには、半年以上はかかりそうです。
友達との交換を利用すれば、もっと早く集まるでしょう。むしろ、交換しあったり一緒に見たりしながら、会話などのコミュニケーションが図れるのも、1つの楽しみ方だと思いますね。まあ、全てのゲームでできることですが(笑)

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   万人向け ← ●○○○○○○○○○ → 熟練者向け
 まあ、ゲームソフトではありませんので。
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    手軽に ← ●○○○○○○○○○ → じっくり
 まあ、ゲームソフトではありま(以下略)
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  思考タイプ ← ○○○○●○○○○○ → 感覚タイプ
 まあ、ゲ(以下略)
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 爽快感重視 ← ○○○○○○○○○● → 達成感重視
 ポケモンを地道に集めていく感覚を、お楽しみあれ。
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いつの間にテレビ表 - 3日目


3DS『いつの間にテレビ』公式サイト

|== マジック教室3D ==|
「マインドゲーム」というマジックを披露。
手品というよりは、数式を使ったよくある遊びです。
「分かってますよね」ということなのか、”タネあかし”は行わない模様。

|== アイドリング!! 大相撲3DS場所 ==|
7号 谷澤恵里香 !VS! 22号 倉田瑠夏
(アイドル的には)年の差がけっこう離れている対決です。オバ…。

|== どうぶつDEカレンダー ==|
引き続き、柴犬の紹介。
今回は、ちょっとした問題も用意されています。

|== 日刊トビダス ==|
今日は「オリンピックデー」。
そして今日のキーワードは”CX”。どうやら、業界用語のようです。
決して、有○さんのヤツではありません(笑)

|== ぶらり 特選鉄ニュー3D ==|
引き続き”ゆりかもめ”より。
市場前駅から有明テニスの森駅までを、ぶらり。
駅の名前、何か凄いですね。むしろ、こういうほうが一発で覚えられます(笑)

|== 3D ちょうこくの森 ==|
ジュリアーノ・ヴァンジ作「偉大なる物語」。
25トンもの重さをもつ大理石を使った彫刻作品だそうです。まず用意するのが大変そう。
こういう”どっしり”した彫刻作品は、立体視がいい感じに活きてきますね。


ところで、広告ギャラリーはどれくらいの頻度で変わるんでしょうかね?
今のところは変化なし。ただでさえ”誇大広告”なのに、長い間変わらないとなると…なおツラいものがあります。