この日に発売された昔のゲームソフト ~9月9日~



●= ファミコン『バトルシティー』 =●
1985年の今日、発売されました。
ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)より発売された、戦車を操るシューティングゲームです。
自分がやられるだけではなく、拠点となる司令室が攻撃されることにも注意しながら、敵を倒していきます。2人同時プレイが楽しめたほか、オリジナルのバトルフィールドを作成することもできました。
なぜか、原作を遊んだことがあるんですよね。どこで遊んだかは覚えていませんが、あまり上手くプレイできていなかったことだけは、何となく覚えています(笑)
別の作品の話になりますが、去年あたりで1.000円→100円になった時に買ったPS3『ぷち戦車隊~オンライン戦線~』は、今作に近い基本スタイルになっており、まあ9割引きで買ったこともあってわりと楽しめました。オンラインは全然人がいなかったですけど(笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~9月7日 = ファミコン『ギャラクシアン』(1984年)
前々回~9月6日 = ゲームボーイアドバンス『伝説のスタフィー』(2002年)
前々前回~9月5日 = ゲームキューブ『マリオゴルフ ファミリーツアー』(2003年)
昨日のマイプレイ履歴 2012/08/08
●= 昨日(09/07)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DSバーチャルコンソール『カエルの為に鐘は鳴る』 約1時間
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約20分

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
昨日は何となく調子が良くなかったので、鬼トレは1つだけ。
ついつい忘れていてプレイせずじまいになりそうでしたが、寝る前に思い出しました(笑)

『カエルの為に鐘は鳴る』は、この日にクリアしました。
最後、ちょっとダンジョンで迷ったりしましたが、何とかなりました。
感想は、今日掲載したインプレッション記事でどうぞ。
スタッフロール最後の「THE END」のところに「SEE YOU AGAIN!」とありましたが、もしかしたら続編を作れるなら作るつもりだったんでしょうか?なんか、分からずじまいなこともあったりしたので、それを保管した新しい物語とか用意するつもりだったのかもしれませんね。
『新・光神話 パルテナの鏡』みたいに、現代風になって復活とか…どうですかね?まあ、当時のユーザーや開発スタッフなんてほとんどいないんでしょうから、いろいろ無理そうかな。
3DS『カエルの為に鐘は鳴る』 インプレッション
バーっと一気にクリアしちゃいましたので、インプレッションをどうぞご覧下さい。
利用料金は、1,000,138円です。(ウソ)

『カエルの為に鐘は鳴る』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS(ダウンロード専用・バーチャルコンソール)
配信開始日 ―→ 2012/09/05
配信価格 ―→ 400円(税込)
ジャンル ―→ アクションRPG
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ A(全年齢対象)
原作の対応ゲーム機 ―→ ゲームボーイ
原作の発売日 ―→ 1992/09/14
原作の価格 ―→ 3,800円

■====== 簡単なご紹介 ======■
任天堂がゲームボーイで発売した、一風変わったアクションRPGです。
サブレ王国の王子となり、悪の組織「ゲロニアン」にさらわれたティラミス姫を助けるために冒険します。
プレイヤーは、見下ろし型となっているフィールドと、横からの視点になっているダンジョンを行き来して、冒険を進めていきます。
フィールドではこれといったアクションが出来ませんが、ダンジョンではジャンルや崖つかまりが出来ます。
また、STARTボタンでメニュー画面を開いて、アイテムを使用できます。セーブができる「日記」や、ライフを回復する「回復のワイン」など、色々あります。
敵に触れると戦闘。特に何も押す必要は無く、自動で交互に攻撃していきます。
Bボタンを押し続けると、逃げたり、アイテムを使用したりできます。もちろん、逃げられない場合もあります。
ザコ戦に勝利すれば、お金やライフを落としてくれます。経験値という概念はありません。能力は、あちこちに隠されている「パワーストーン」や「ライフストーン」などを獲得して上げていきます。
ライフが0になる、おぼれる、溶岩に落ちるなどするとゲームオーバーとなり、最後に立ち寄った町の病院まで戻されます。
また、主人公はあるタイミングで「カエル」や「ヘビ」になったりします。
カエルになると、ジャンプ力がアップし、水中にも潜れます。(カナヅチなので、人間だと泳げない)
ヘビになると、細い道が通れるようになります。ただし、ジャンプ力はダウン。
また、人間・カエル・ヘビのどれになっているか?によって、敵の反応も変わったりします。
例1 )ゲロニアン兵の場合
人間 ―→ 戦闘になります。
カエル ―→ 会話ができます。カエルには優しくしてくれるようです。
ヘビ ―→ 戦闘になります。たぶん、勝ち目はありません。
例2 )野生のヘビの場合
人間 ―→ 戦闘になります。わりと手強いです。
カエル ―→ 戦闘になります。ヘビはカエルが大好物なので、たぶん勝ち目はありません。
ヘビ ―→ 会話ができます。わりと貴重な情報をくれることも。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ内容 ―→ シナリオクリア
シナリオクリアにかかるプレイ時間の目安 ―→ ●○○○○
●○○○○ = 10時間未満
●●○○○ = 10~20時間
●●●○○ = 20~30時間
●●●●○ = 30~50時間
●●●●● = 50時間以上
原作のプレイ経験 ―→ なし
○ ―→ ブラックジョークやパロディネタが満載です。
金銭感覚が崩壊しそうなイベントや、通常の4倍の大きさであるデカ文字のインパクト。あるいは「何天堂」など、どっかで聞いたことがある気がする名前など、色々クスリとできるネタが盛り込まれています。
昨今ではこういうネタは珍しくないので、ちょっとネタの盛り込み具合は物足りなく感じるかもしれませんが…今の作品と比べるのが酷という話なわけで。当時としては、いい刺激だったでしょうね。
○ ―→ 人間・カエル・ヘビの関係が、良く出来ています。
そこまで無理やりな感じもせず、それぞれの特徴がしっかりと活かされています。ホント、いい形に落とし込んでいるな~と思いました。
○ ―→ 耳に残る曲が多いです。
特にフィールド曲がいいですね。イントロも特徴的で。
○ ―→ 最後のほうでクライマックス感のある演出が良かったです。
ラスボスだけ特別な操作が要求されるなどで、クライマックス感を演出。最近では珍しくない手法ですが、この頃からすでに確立していたことには、驚きました。
△ ―→ 予定調和な戦闘に、ちょっと違和感を感じました。
”アクションRPG”というジャンルですが、戦闘はアクション要素がないですし、かといってRPGのようにレベル上げをしたり、行動を選択するわけでも無し。
どこかの段階でボスっぽい存在がいるのですが、基本的には、その時点で手に入る全てのパワーアップアイテムを獲得していないと、絶対勝てないバランスになっています。アクションの腕前でもなく、RPGへの根気でもなく、必要なものを手に入れておくという、アクションパズルっぽい印象を受けました。
まあ、これをどう感じるかは人それぞれですが、RPGとしてはあまり見かけないスタイルですからね。素っ気無く感じたり、違和感を感じる人もいるかもしれません。
ただ、ダンジョンを攻略するうえではアクションの腕前がそれなりに必要ですし、後半になってくると”とあるアイテム”で敵の攻撃を妨げることもできるので、こうなってくると予定調和では無くなってきます。
△ ―→ 一部で、アクションの難易度が極端に上がるポイントが。
といっても、アクションに慣れている人にはそんなに難しくないと思います。ただ、溶岩などに落ちたら1発でアウトなので、そこがちょっと厳しい印象です。
どうしても進めない人は、こまめに「日記」でセーブをして、ゲームオーバーになったら「日記を読む」でロードする。この繰り返しで、挑戦すると良いでしょう。
△ ―→ ハシゴと重なっている時は、ジャンプできません。
どうでもいいと言いたいところですが、ワンテンポ早く行動するために、ジャンプしてからハシゴにつかまりたいんですよね。ジャンプできなくする理由もよく分からないので、ちょっと違和感を感じました。
△ ―→ あまり冒険心はくすぐられなかったかな。
パワーアップアイテムは取らないといけない前提ですし、無駄なエリアや小細工というのがほとんどないようなので、基本は一本道という感じです。まあ、分かりやすくはありますけど。
縛りプレイみたいなのも難しいので、ほとんどの人は1回クリアしたら満足しちゃうでしょうね。
■====== まとめ ======■(バーチャルコンソールには得点を付けません)
色々なブラックジョークが散りばめられつつも、ゲームシステム自体はシンプルで、誰でも親しみやすい作りになっています。名作と言われていたのも、何となく頷(うなず)ける気がしました。
20年経った今、何も知らない私がプレイすると古臭さや単調さを感じるところはあるものの、最後まで一気にクリアしたので、それだけでも面白さや楽しみやすさは実証できているかと思います。
もちろん、昨今のアクションRPGのような、骨太とか爽快とか戦略性とかは求めないでください。ブラックジョーク混じりな物語を読みつつ、人間・カエル・ヘビの立場を利用するなどでステージの攻略を楽しんで欲しいという感じです。
その点でオリジナリティをしっかりと出せているとは思いますので、気楽にRPGを楽しみたいという人なら、遊んだことがなくても楽しめるのではないかと思いますよ。
利用料金は、1,000,138円です。(ウソ)

『カエルの為に鐘は鳴る』
対応ゲーム機 ―→ ニンテンドー3DS(ダウンロード専用・バーチャルコンソール)
配信開始日 ―→ 2012/09/05
配信価格 ―→ 400円(税込)
ジャンル ―→ アクションRPG
プレイ人数 ―→ 1人
CERO ―→ A(全年齢対象)
原作の対応ゲーム機 ―→ ゲームボーイ
原作の発売日 ―→ 1992/09/14
原作の価格 ―→ 3,800円

■====== 簡単なご紹介 ======■
任天堂がゲームボーイで発売した、一風変わったアクションRPGです。
サブレ王国の王子となり、悪の組織「ゲロニアン」にさらわれたティラミス姫を助けるために冒険します。
プレイヤーは、見下ろし型となっているフィールドと、横からの視点になっているダンジョンを行き来して、冒険を進めていきます。
フィールドではこれといったアクションが出来ませんが、ダンジョンではジャンルや崖つかまりが出来ます。
また、STARTボタンでメニュー画面を開いて、アイテムを使用できます。セーブができる「日記」や、ライフを回復する「回復のワイン」など、色々あります。
敵に触れると戦闘。特に何も押す必要は無く、自動で交互に攻撃していきます。
Bボタンを押し続けると、逃げたり、アイテムを使用したりできます。もちろん、逃げられない場合もあります。
ザコ戦に勝利すれば、お金やライフを落としてくれます。経験値という概念はありません。能力は、あちこちに隠されている「パワーストーン」や「ライフストーン」などを獲得して上げていきます。
ライフが0になる、おぼれる、溶岩に落ちるなどするとゲームオーバーとなり、最後に立ち寄った町の病院まで戻されます。
また、主人公はあるタイミングで「カエル」や「ヘビ」になったりします。
カエルになると、ジャンプ力がアップし、水中にも潜れます。(カナヅチなので、人間だと泳げない)
ヘビになると、細い道が通れるようになります。ただし、ジャンプ力はダウン。
また、人間・カエル・ヘビのどれになっているか?によって、敵の反応も変わったりします。
例1 )ゲロニアン兵の場合
人間 ―→ 戦闘になります。
カエル ―→ 会話ができます。カエルには優しくしてくれるようです。
ヘビ ―→ 戦闘になります。たぶん、勝ち目はありません。
例2 )野生のヘビの場合
人間 ―→ 戦闘になります。わりと手強いです。
カエル ―→ 戦闘になります。ヘビはカエルが大好物なので、たぶん勝ち目はありません。
ヘビ ―→ 会話ができます。わりと貴重な情報をくれることも。
■====== partygameの評価 ======■
○=良い △=まあまあ ×=悪い
◆=== 参考データ ===◆
プレイ内容 ―→ シナリオクリア
シナリオクリアにかかるプレイ時間の目安 ―→ ●○○○○
●○○○○ = 10時間未満
●●○○○ = 10~20時間
●●●○○ = 20~30時間
●●●●○ = 30~50時間
●●●●● = 50時間以上
原作のプレイ経験 ―→ なし
○ ―→ ブラックジョークやパロディネタが満載です。
金銭感覚が崩壊しそうなイベントや、通常の4倍の大きさであるデカ文字のインパクト。あるいは「何天堂」など、どっかで聞いたことがある気がする名前など、色々クスリとできるネタが盛り込まれています。
昨今ではこういうネタは珍しくないので、ちょっとネタの盛り込み具合は物足りなく感じるかもしれませんが…今の作品と比べるのが酷という話なわけで。当時としては、いい刺激だったでしょうね。
○ ―→ 人間・カエル・ヘビの関係が、良く出来ています。
そこまで無理やりな感じもせず、それぞれの特徴がしっかりと活かされています。ホント、いい形に落とし込んでいるな~と思いました。
○ ―→ 耳に残る曲が多いです。
特にフィールド曲がいいですね。イントロも特徴的で。
○ ―→ 最後のほうでクライマックス感のある演出が良かったです。
ラスボスだけ特別な操作が要求されるなどで、クライマックス感を演出。最近では珍しくない手法ですが、この頃からすでに確立していたことには、驚きました。
△ ―→ 予定調和な戦闘に、ちょっと違和感を感じました。
”アクションRPG”というジャンルですが、戦闘はアクション要素がないですし、かといってRPGのようにレベル上げをしたり、行動を選択するわけでも無し。
どこかの段階でボスっぽい存在がいるのですが、基本的には、その時点で手に入る全てのパワーアップアイテムを獲得していないと、絶対勝てないバランスになっています。アクションの腕前でもなく、RPGへの根気でもなく、必要なものを手に入れておくという、アクションパズルっぽい印象を受けました。
まあ、これをどう感じるかは人それぞれですが、RPGとしてはあまり見かけないスタイルですからね。素っ気無く感じたり、違和感を感じる人もいるかもしれません。
ただ、ダンジョンを攻略するうえではアクションの腕前がそれなりに必要ですし、後半になってくると”とあるアイテム”で敵の攻撃を妨げることもできるので、こうなってくると予定調和では無くなってきます。
△ ―→ 一部で、アクションの難易度が極端に上がるポイントが。
といっても、アクションに慣れている人にはそんなに難しくないと思います。ただ、溶岩などに落ちたら1発でアウトなので、そこがちょっと厳しい印象です。
どうしても進めない人は、こまめに「日記」でセーブをして、ゲームオーバーになったら「日記を読む」でロードする。この繰り返しで、挑戦すると良いでしょう。
△ ―→ ハシゴと重なっている時は、ジャンプできません。
どうでもいいと言いたいところですが、ワンテンポ早く行動するために、ジャンプしてからハシゴにつかまりたいんですよね。ジャンプできなくする理由もよく分からないので、ちょっと違和感を感じました。
△ ―→ あまり冒険心はくすぐられなかったかな。
パワーアップアイテムは取らないといけない前提ですし、無駄なエリアや小細工というのがほとんどないようなので、基本は一本道という感じです。まあ、分かりやすくはありますけど。
縛りプレイみたいなのも難しいので、ほとんどの人は1回クリアしたら満足しちゃうでしょうね。
■====== まとめ ======■(バーチャルコンソールには得点を付けません)
色々なブラックジョークが散りばめられつつも、ゲームシステム自体はシンプルで、誰でも親しみやすい作りになっています。名作と言われていたのも、何となく頷(うなず)ける気がしました。
20年経った今、何も知らない私がプレイすると古臭さや単調さを感じるところはあるものの、最後まで一気にクリアしたので、それだけでも面白さや楽しみやすさは実証できているかと思います。
もちろん、昨今のアクションRPGのような、骨太とか爽快とか戦略性とかは求めないでください。ブラックジョーク混じりな物語を読みつつ、人間・カエル・ヘビの立場を利用するなどでステージの攻略を楽しんで欲しいという感じです。
その点でオリジナリティをしっかりと出せているとは思いますので、気楽にRPGを楽しみたいという人なら、遊んだことがなくても楽しめるのではないかと思いますよ。
| 万人向け ← | ○●○○○○○○○○ | → 熟練者向け |
| 手軽に ← | ●○○○○○○○○○ | → じっくり |
| 思考タイプ ← | ○○○○○○○●○○ | → 感覚タイプ |
| 爽快感重視 ← | ○○○○○○○○○● | → 達成感重視 |
今日のテレビゲーム情報 & マイプレイ履歴 2012/09/07

●= 『モンスターハンター4』新武器や新モンスターが続々発表 =●(6日の情報です)
※3DS『モンスターハンター4』公式サイト
以前、ニンテンドーダイレクトでシルエットだけ公開された新しい武器。その時は、詳細が不明だったのでこのブログでは取り上げませんでしたが、その新武器が「操虫棍(そうちゅうこん)」というものであることが判明しました。
しもべとなる虫を操ってエキスを吸収し、連れ戻すと吸収したエキスによって自身がパワーアップするそうです。もちろん自身も武器を扱えます。
新モンスターも判明していますが、こちらはネタバレがイヤな人とかいそうなので、見たい人だけ公式サイトへGO!
もはや武器の種類という範疇(はんちゅう)を越えている気がしますが…ま、強い個性はありますね。自身を強化できるということで、うまく利用すれば何もアイテムを使うことなく強い状態を保てるでしょう。
ま、大剣一筋の私ですが、何回かは新しい武器を使ってみているので。操作感覚その他もろもろは、製品版まで楽しみにしておきます。
2013年春に発売予定で、価格は未定です。
●= 【ちょっと Nintendo Direct】『鬼トレ』鬼計算3バックの壁を超える方法をアドバイス =●
※3DS『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』公式サイト
以前も一度公開されたことがある「ちょっとニンテンドーダイレクト 鬼トレ」。今回、予告なしに新しい”ちょっとダイレクト”がこっそり公開されました。高学歴コンビで有名なロザンさんが、通称「3バックの壁」に挑みます。
「社長が訊く」によると、鬼計算では大抵の人が、最初に3バックくらいでつまづくとされているそうです。そこで、ロザンの宇治原さんが見つけたコツは、”声に出すこと”でした。
私は、体験版で3バックができませんでしたが、製品版ではそれを活かして一発クリアしました。今のところ、私が鬼計算で一番長く引っかかっていたのは、5バックですね(現在、速い6バック)。私は元々が、物事を声に出して覚えるタイプだったので、それが功を奏したのかもしれません。
人によってつまづくタイミングは違うかと思いますが、少なくとも言えること。このゲームには、必ず壁が存在するということ。そして、それを乗り越えようと繰り返しプレイすることに、意味があるということです。
ところで今回”ちょっとダイレクト”と言っているわりには、約35分もありました。
個人的に”ちょっと”バージョンは、時間がなかったり本編に抵抗がある人でもサクッと見れるものにして欲しかったんですが、35分はちょっと長いな~と思ってしまいました。まあ、ラジオを毎週30分以上展開している私が言えた義理ではありませんが(苦笑)
前言撤回!やっぱり公開します。ちょっと、収録しておきたいものがあったので。
●= 昨日(09/06)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
3DS『ルーンファクトリー4』 約2時間
PS3『ラチェット&クランク1・2・3』 約1時間半
3DSバーチャルコンソール『カエルの為に鐘は鳴る』 約1時間
3DS『5分間の鬼トレーニング』 約1時間

鬼トレを引き続きプレイ。先日プレイした鬼トレの成績は以下の通り。
「鬼計算」 ―→ 速い6バック(前回と同じ)
「鬼ネズミ」 ―→ 7匹(前回と同じ)
「鬼カップ」 ―→ 速い8カップ(前回よりアップ)
「鬼計算」は、1回レベルダウンしちゃって、またレベルアップするまで頑張るのか…とテンション下がっていたら、最後にノルマクリアしてレベルアップ。結果的に速い6バックに戻ってきました。
6バックも、何だかんだで着実に適応してきているようです。実感はあまり無いですが。

以前予告した通り、PS3『ラチェット&クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック』を購入しました。
amazonにしては珍しく、発売日の昼前には届いていたようです。もっとも、午後から歯医者で出かけたので、遊べたのは夜からでしたが…(苦笑)
最初から2や3もプレイできるみたいですけど、シリーズ未経験なので、もちろん1からプレイ。
結論から言うと、けっこう楽しめています。内容を全然知らなかったのですが、けっこう正統派なアクションなんですね。
あと、ラチェットが思ったより若い声。というか、子供なんですね。最初は違和感ありましたが、もう慣れました。洋ゲーのデザインを見てしまうと、どうしても重みの効いたボイスを想像してしまうものですが…ま、これくらい明るいほうが親しみやすい気がします。

『ルーンファクトリー4』を、引き続き黙々とプレイ。
3年目だからか、大会でのライバルがかなり手強くなっています。夏の野菜大会で、けっこう育てるのに時間かかる作物を持っていったのですが、結果は3位という…。
あれかな。一度優勝すると、手強くなるのかもしれません。

『カエルの為に鐘は鳴る』を引き続きプレイ中。
アイテム欄が全て埋まりましたし、ライフも凄い量になってきたので、実はもうクリアまでそう遠くないのかな?とか思っています。
でも、ここらへんまで来ると、予定調和だった最初の頃と比べると敵がけっこう手強くなってきました。まあ、”とあるアイテム”があるおかげで、ザコ戦をかなり有利に進められますが。


