安全保障専門雑誌の構成案
私たちは現在、安全保障を学ぶ雑誌の発行を準備していますが、以下のような内容を予定しています。
何れの内容も、必要な基礎理論と、事例を絡めたケーススタディのような構成にして、皆さんが実際に考えることの出来るものにしたいと考えています。
「これも加えた方が良い」
「この人のコラムを読みたい」
というようなご意見を募集しますので、たくさんお知らせ下さい。
☆雑誌内容案☆
1)国の安全保障に関する連載講座
・インテリジェンス
・戦争史・外交史
・海外の軍事事情
・軍事と科学技術
・地政学
・安全保障関連法規
2)個人の安全保障に関する連載講座
・探偵(道具・方法など)
・プロファイリング
3)国力向上のための教育論
・専門家のコラム
4)その他
・自衛官OB・予備自衛官のコラム
・政治家リレーコラム
・大学安全保障関係ゼミ訪問
上記連載記事の他、特集として集団安全保障や生物・科学兵器、経済・産業を利用した安全保障など、私たちが考えるべきテーマをお届けします。
何れの内容も、必要な基礎理論と、事例を絡めたケーススタディのような構成にして、皆さんが実際に考えることの出来るものにしたいと考えています。
「これも加えた方が良い」
「この人のコラムを読みたい」
というようなご意見を募集しますので、たくさんお知らせ下さい。
☆雑誌内容案☆
1)国の安全保障に関する連載講座
・インテリジェンス
・戦争史・外交史
・海外の軍事事情
・軍事と科学技術
・地政学
・安全保障関連法規
2)個人の安全保障に関する連載講座
・探偵(道具・方法など)
・プロファイリング
3)国力向上のための教育論
・専門家のコラム
4)その他
・自衛官OB・予備自衛官のコラム
・政治家リレーコラム
・大学安全保障関係ゼミ訪問
上記連載記事の他、特集として集団安全保障や生物・科学兵器、経済・産業を利用した安全保障など、私たちが考えるべきテーマをお届けします。
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労働力として外国人は必要か
人口減少による労働力不足、産業衰退、税収減少、学校経営不振などの理由で、日本は今後、外国人を大量に受け入れる必要があるという人々があります。
若者が辛い仕事・地味な仕事をやりたがらないことが、失業率の上昇と労働力不足という矛盾を生んでいるのが実際であり、その解決は「人が足りないから、外国から補え」ではない筈です。
そうではなく、根本の思想の問題、つまり目先の損得勘定ばかり考える社会の問題を解決することが先であると考えます。
現在の私たちは、戦後教え込まれた欧米の合理主義、損得勘定が善であり、日本文化は非効率的で非論理的な悪であるとして、本当に大切なものを失ってしまったと思います。
幼い頃から、人間の上下関係や守るべきことをしっかり学び、家庭から自分の人生を受入れてそれを全うするという、当たり前のことが出来ないがために、自分自身が何者なのか、どれだけの能力があるのかも分からず、社会に対する不満ばかり抱く者になってしまいます。
自由と権利ばかりを求め、それに伴う義務は一切考えることが出来ず、また他との比較でしか評価することが出来ないため、常に勝ち負けの競争になってしまいます。
一人一人が努力した上で、能力を認識して受入れ、人生を全うすることは、決して表面的な勝ち負けで判断されるべきものではありませんし、職業によって上下を決めることもないでしょう。
単純労働も、地方の零細企業も、すべて私たちの日本を支える大切な力であって、その積み重ねが強く美しい日本を作って来ました。
安易に外国人に任せると、彼らの母国政府によって政治的に利用されるという危険性もありますから、政府や地方自治体は、労働者としての外国人受入れについて、今一度考え直すべきだと思います。
若者が辛い仕事・地味な仕事をやりたがらないことが、失業率の上昇と労働力不足という矛盾を生んでいるのが実際であり、その解決は「人が足りないから、外国から補え」ではない筈です。
そうではなく、根本の思想の問題、つまり目先の損得勘定ばかり考える社会の問題を解決することが先であると考えます。
現在の私たちは、戦後教え込まれた欧米の合理主義、損得勘定が善であり、日本文化は非効率的で非論理的な悪であるとして、本当に大切なものを失ってしまったと思います。
幼い頃から、人間の上下関係や守るべきことをしっかり学び、家庭から自分の人生を受入れてそれを全うするという、当たり前のことが出来ないがために、自分自身が何者なのか、どれだけの能力があるのかも分からず、社会に対する不満ばかり抱く者になってしまいます。
自由と権利ばかりを求め、それに伴う義務は一切考えることが出来ず、また他との比較でしか評価することが出来ないため、常に勝ち負けの競争になってしまいます。
一人一人が努力した上で、能力を認識して受入れ、人生を全うすることは、決して表面的な勝ち負けで判断されるべきものではありませんし、職業によって上下を決めることもないでしょう。
単純労働も、地方の零細企業も、すべて私たちの日本を支える大切な力であって、その積み重ねが強く美しい日本を作って来ました。
安易に外国人に任せると、彼らの母国政府によって政治的に利用されるという危険性もありますから、政府や地方自治体は、労働者としての外国人受入れについて、今一度考え直すべきだと思います。
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軍事関係の雑誌について
主だった既存の軍事雑誌としては、下のようなものがあります(その他にもありますが、並べ過ぎても目障りかと思いますので、各分野で1冊としました)。
自衛隊の広報誌、学会誌、戦車・戦艦・戦闘機などの写真入り情報誌、武器の解説や国際政治がメインのものなど色々ありますが、皆さんが考える、これら雑誌についての良い点・悪い点、を教えて頂けませんか?
私たちが思うには、これらは
1.専門家向きの難しい・詳し過ぎる内容
2.格好良い写真をメインにした娯楽雑誌
3.論文を掲載した学会誌
に分けられ、一般の方々が軍事や安全保障を学ぶには不向きだと考えています。
そのため、現在の国際情勢を読み解くために必要となる、安全保障の基礎知識を効率的に学べる雑誌を出版する準備を進めております。
「情報量が少ない」「価格が高過ぎる」「専門的過ぎる」など、何でも構いませんのでご意見を募集します。
下に挙げた雑誌以外の軍事雑誌についてのご意見もお寄せ下さい。
自衛隊の広報誌、学会誌、戦車・戦艦・戦闘機などの写真入り情報誌、武器の解説や国際政治がメインのものなど色々ありますが、皆さんが考える、これら雑誌についての良い点・悪い点、を教えて頂けませんか?
私たちが思うには、これらは
1.専門家向きの難しい・詳し過ぎる内容
2.格好良い写真をメインにした娯楽雑誌
3.論文を掲載した学会誌
に分けられ、一般の方々が軍事や安全保障を学ぶには不向きだと考えています。
そのため、現在の国際情勢を読み解くために必要となる、安全保障の基礎知識を効率的に学べる雑誌を出版する準備を進めております。
「情報量が少ない」「価格が高過ぎる」「専門的過ぎる」など、何でも構いませんのでご意見を募集します。
下に挙げた雑誌以外の軍事雑誌についてのご意見もお寄せ下さい。
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軍歌もたまには良いですよ(動画)
昨日の話に続きますが、軍歌について考えてみたいと思います。
軍歌と言うと、すぐに軍国主義・戦争礼賛のイメージがありますが、実際に歌詞をよく読んでみると、当時の国際情勢や国際常識から見て至極真っ当であり、且つ日本らしい、敵をも気遣う武士の心で歌われているものが多いことに気付くと思います。
(勿論、全てではありませんが・・)
だからこそ戦争中は勿論、戦後も結構長い間多くの人々に歌われ続けていたのでしょう。
単に戦意を盛り上げたり、敵を罵倒するものではなく、拡張高い日本語で書かれた歌詞の軍歌は、私も時々聞いて元気になります。
私が最も好きな軍歌は、「第2の国歌」とも言われた「愛国行進曲」です。この歌は現在でも東南アジアで歌える人も多く、パラオでは「パラオの夜明け」として歌われているようですね。
過去の軍歌を全て復活させよと言うわけではありませんが、真っ当な日本人を育てるために有益だと思われるものは、昔から歌われている童謡などと共に、是非若い人にも聞いて貰いたいと考えています。
愛国行進曲 (作詞:森川幸雄 作曲:瀬戸口藤吉)
見よ東海の空あけて 旭日高く輝けば
天地の正気溌剌と 希望は踊る大八洲
おお晴朗の朝雲に 聳ゆる富士の姿こそ
金甌無欠揺るぎなき わが日本の誇りなれ
起て一系の大君を 光と永遠に戴きて
臣民我等みな共に 御稜威に副わん大使命
往け八紘を宇となし 四海の人を導きて
正しき平和うち建てん 理想は花と咲き薫る
いま幾度かわが上に 試練の嵐哮るとも
断固と守れその正義 進まん道は一つのみ
ああ悠遠の神代より 轟く歩調うけつぎて
大行進の行く彼方 皇国つねに栄あれ
軍歌と言うと、すぐに軍国主義・戦争礼賛のイメージがありますが、実際に歌詞をよく読んでみると、当時の国際情勢や国際常識から見て至極真っ当であり、且つ日本らしい、敵をも気遣う武士の心で歌われているものが多いことに気付くと思います。
(勿論、全てではありませんが・・)
だからこそ戦争中は勿論、戦後も結構長い間多くの人々に歌われ続けていたのでしょう。
単に戦意を盛り上げたり、敵を罵倒するものではなく、拡張高い日本語で書かれた歌詞の軍歌は、私も時々聞いて元気になります。
私が最も好きな軍歌は、「第2の国歌」とも言われた「愛国行進曲」です。この歌は現在でも東南アジアで歌える人も多く、パラオでは「パラオの夜明け」として歌われているようですね。
過去の軍歌を全て復活させよと言うわけではありませんが、真っ当な日本人を育てるために有益だと思われるものは、昔から歌われている童謡などと共に、是非若い人にも聞いて貰いたいと考えています。
愛国行進曲 (作詞:森川幸雄 作曲:瀬戸口藤吉)
見よ東海の空あけて 旭日高く輝けば
天地の正気溌剌と 希望は踊る大八洲
おお晴朗の朝雲に 聳ゆる富士の姿こそ
金甌無欠揺るぎなき わが日本の誇りなれ
起て一系の大君を 光と永遠に戴きて
臣民我等みな共に 御稜威に副わん大使命
往け八紘を宇となし 四海の人を導きて
正しき平和うち建てん 理想は花と咲き薫る
いま幾度かわが上に 試練の嵐哮るとも
断固と守れその正義 進まん道は一つのみ
ああ悠遠の神代より 轟く歩調うけつぎて
大行進の行く彼方 皇国つねに栄あれ
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蒼空遠く(航空自衛隊歌)
私が自衛隊に入隊して間もなく、「隊歌演習」というものを経験しました。
これは、入隊したばかりの若い隊員が、先輩隊員の指導を受けながら自衛隊の歌や軍歌を歌うというものです。
アイロンがけをしっかりした作業服を着て、広場(私たちは隊舎の屋上でした)に集合、教えられた歌を大声で歌い、この期間中に何回か喉を潰します。
そして喉が直ることには非常に大きな声が出るようになっています。
アイロンがけが充分でなかったり、声が小さかったり、歌詞を間違えたりすると、先輩から容赦ない「指導」を受け、連帯責任で腕立て伏せ、ということもよくありました。
当時は実に苦痛でしたが、今では良い思い出となり、共に苦しんだ同期生との連帯感も強くなったと感じています。
下のYouTube映像は、当時私たちが隊歌演習で歌った歌の一つで、今聞いても当時の情景が目に浮かびます。
これは、入隊したばかりの若い隊員が、先輩隊員の指導を受けながら自衛隊の歌や軍歌を歌うというものです。
アイロンがけをしっかりした作業服を着て、広場(私たちは隊舎の屋上でした)に集合、教えられた歌を大声で歌い、この期間中に何回か喉を潰します。
そして喉が直ることには非常に大きな声が出るようになっています。
アイロンがけが充分でなかったり、声が小さかったり、歌詞を間違えたりすると、先輩から容赦ない「指導」を受け、連帯責任で腕立て伏せ、ということもよくありました。
当時は実に苦痛でしたが、今では良い思い出となり、共に苦しんだ同期生との連帯感も強くなったと感じています。
下のYouTube映像は、当時私たちが隊歌演習で歌った歌の一つで、今聞いても当時の情景が目に浮かびます。
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「神話」を学ぶ意味
昨日は子供たちに日本の神話や昔話を読ませようという話を書きましたが、偶然にも本日届いた新聞「朝雲」平成21年5月14日付のコラム(春夏秋冬)に、神話についての記事がありましたのでお知らせします。
朝雲新聞社: http://www.asagumo-news.com/
このコラムを読んでも、神話を学ぶことが「悪い昔の日本に戻る」というものではなく、私たちの日本をもっと好きになり、良き人間として現在を生きることに繋がるものだと思います。
「神話を学ぶ意味」 中谷巌
戦後日本に駐留した連合軍総司令官マッカーサーは、学校で古事記や日本書紀にある日本の神話を教えることを禁じた。軍国主義の復活や天皇崇拝の流れを止めるため、というのがその理由であった。
戦後も六十年を過ぎ、日本もそろそろこのトラウマから脱却したいものだ。というのも、神話にはそれぞれの民族のエートスが反映されており、子供たちがそれに全く触れないで育つというのは、「自分たちが何者であるか」を知らないで育つことになるからだ。欧米の学校ではごく普通にギリシャ神話を教えている。神話は歴史的事実ではないが、自分たちが何者であるかを知る一つの手がかりを提供する。しかし、ギリシャ神話が西洋人にとって西洋文明の何たるかを理解するうえで役に立つのなら、日本の子供たちが日本の神話を学ぶことも日本という国を理解する上で有用かつ不可欠まはずである。
実際、ギリシャ神話と日本神話を比較すれば、様々な興味深い相違点が明らかになる。例えば、ギリシャの神々のリーダーであるゼウスはなぜあれほど絶大な権力を有し、かつ、驚くほど闘争的な「男神」なのか。それに対して、なぜ日本神話で神々の頂点に立つアマテラスは「女神」であり、かつ、ゼウスと違って何よりも調和を好み、人を殺めることをあれほど嫌われたのであろうか。
さらに、ギリシャ神話では、神が労働を「苦役」として人間に与えたのに対し、日本の神話では、神々は豊作をもたらすべく人間とともに労働をされる。その結果、日本人にとっては仕事は必ずしも苦役ではなく、喜びとなったのである。もう一つ、ギリシャ神話に出てくる多くの女神が極めて「多情」であるのに、日本の女神がなぜことごとく「貞淑」であるのか。興味は尽きない。
ギリシャ神話と日本神話のこのような差にはどのような意味があり、また、現代人にどの程度受け継がれているのか。答えは簡単ではないが、何といってもいろいろな国の神話の特徴を学ぶこと自体が大変興味深いし、それぞれの民族が健全な自己認識を持つという意味でとても大切である気がする。
(なかたに・いわお=三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長)
朝雲新聞社: http://www.asagumo-news.com/
このコラムを読んでも、神話を学ぶことが「悪い昔の日本に戻る」というものではなく、私たちの日本をもっと好きになり、良き人間として現在を生きることに繋がるものだと思います。
「神話を学ぶ意味」 中谷巌
戦後日本に駐留した連合軍総司令官マッカーサーは、学校で古事記や日本書紀にある日本の神話を教えることを禁じた。軍国主義の復活や天皇崇拝の流れを止めるため、というのがその理由であった。
戦後も六十年を過ぎ、日本もそろそろこのトラウマから脱却したいものだ。というのも、神話にはそれぞれの民族のエートスが反映されており、子供たちがそれに全く触れないで育つというのは、「自分たちが何者であるか」を知らないで育つことになるからだ。欧米の学校ではごく普通にギリシャ神話を教えている。神話は歴史的事実ではないが、自分たちが何者であるかを知る一つの手がかりを提供する。しかし、ギリシャ神話が西洋人にとって西洋文明の何たるかを理解するうえで役に立つのなら、日本の子供たちが日本の神話を学ぶことも日本という国を理解する上で有用かつ不可欠まはずである。
実際、ギリシャ神話と日本神話を比較すれば、様々な興味深い相違点が明らかになる。例えば、ギリシャの神々のリーダーであるゼウスはなぜあれほど絶大な権力を有し、かつ、驚くほど闘争的な「男神」なのか。それに対して、なぜ日本神話で神々の頂点に立つアマテラスは「女神」であり、かつ、ゼウスと違って何よりも調和を好み、人を殺めることをあれほど嫌われたのであろうか。
さらに、ギリシャ神話では、神が労働を「苦役」として人間に与えたのに対し、日本の神話では、神々は豊作をもたらすべく人間とともに労働をされる。その結果、日本人にとっては仕事は必ずしも苦役ではなく、喜びとなったのである。もう一つ、ギリシャ神話に出てくる多くの女神が極めて「多情」であるのに、日本の女神がなぜことごとく「貞淑」であるのか。興味は尽きない。
ギリシャ神話と日本神話のこのような差にはどのような意味があり、また、現代人にどの程度受け継がれているのか。答えは簡単ではないが、何といってもいろいろな国の神話の特徴を学ぶこと自体が大変興味深いし、それぞれの民族が健全な自己認識を持つという意味でとても大切である気がする。
(なかたに・いわお=三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長)
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子供向けの絵本
4歳くらいから、本の貸し出しをやっている幼稚園・保育園が多いと思います。
家で家族と読めるように、週末になると子供は1~2冊の本を借りて帰ることが出来ます。
その本をよく見て頂きたいのですが、日本の昔話やおとぎ話に混じって、外国の物語も多く含まれていることに、私は少し抵抗を感じます。
私たちが昔から親しんでいる外国の物語(アンデルセン童話やグリム童話、一部モンゴル民話など)であれば良いのですが、最近増えているのが、表紙に「韓国・朝鮮の昔話」と書いてあるようなものであり、勿論、私たちの幼い頃には読んだことがない本で、特に公立保育園に多いように感じます。
子供は驚くほど記憶し、吸収しますから、それ以上に日本の昔話を読むのならば、特に外国の物語を読むことは悪いことだとは思いません。
外国にも日本と同様、面白くて有益な昔話は多いと思います。
しかし個人的には、特に公立の保育園・幼稚園では、外国の童話よりも日本の昔話や神話をどんどん読ませて欲しいと思っています。
成長してからも神話を丸々信じ込む子供は少ないでしょうし、神話を嫌う人々が主張するように、神話が天皇神格化に繋がったり、軍国主義社会になったり、ということはありません。
左翼の人々が小中高校の図書館に大量の反日書籍を入れているのは承知していましたが、幼稚園・保育園までそのような状態になりつつあることは、私たちの日本にとって良くないことだと考えます。
日本に伝わる昔話を知らないのに、お隣の国の昔話ばかりよく知っている子供が増えることに、私は恐怖さえ感じてしまいます。
私たちの税金で設立・維持している学校で、日本の将来を危うくするような教育は止めて頂きたいですね。
家で家族と読めるように、週末になると子供は1~2冊の本を借りて帰ることが出来ます。
その本をよく見て頂きたいのですが、日本の昔話やおとぎ話に混じって、外国の物語も多く含まれていることに、私は少し抵抗を感じます。
私たちが昔から親しんでいる外国の物語(アンデルセン童話やグリム童話、一部モンゴル民話など)であれば良いのですが、最近増えているのが、表紙に「韓国・朝鮮の昔話」と書いてあるようなものであり、勿論、私たちの幼い頃には読んだことがない本で、特に公立保育園に多いように感じます。
子供は驚くほど記憶し、吸収しますから、それ以上に日本の昔話を読むのならば、特に外国の物語を読むことは悪いことだとは思いません。
外国にも日本と同様、面白くて有益な昔話は多いと思います。
しかし個人的には、特に公立の保育園・幼稚園では、外国の童話よりも日本の昔話や神話をどんどん読ませて欲しいと思っています。
成長してからも神話を丸々信じ込む子供は少ないでしょうし、神話を嫌う人々が主張するように、神話が天皇神格化に繋がったり、軍国主義社会になったり、ということはありません。
左翼の人々が小中高校の図書館に大量の反日書籍を入れているのは承知していましたが、幼稚園・保育園までそのような状態になりつつあることは、私たちの日本にとって良くないことだと考えます。
日本に伝わる昔話を知らないのに、お隣の国の昔話ばかりよく知っている子供が増えることに、私は恐怖さえ感じてしまいます。
私たちの税金で設立・維持している学校で、日本の将来を危うくするような教育は止めて頂きたいですね。
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企業による愛国思想の普及
日本各地には防衛協会という組織があり、その役員や会員企業の多くは、各地域にある商工会議所(商工会)のメンバー企業で構成されています。
全国防衛協会連合会:
http://www.ajda.jp/index.html
全国防衛協会連合会の会則には、その目的として
「本会は、防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊の活動を支援・協力することを目的とする」
と定められており、そのための事業として、防衛問題に関する調査研究及び提言・要望、防衛講演会・研修会等の開催、自衛隊の主要な行事等に対する支援協力などを行う、としています。
このような組織が全国に存在するというのは、頼もしいことですね。
しかしながら会員企業の中には、「日本は日本人だけのものではない」と公言する政党を、会社として支援していたり、既に間違いだと分かった歴史的事実を広告や出版物に用いて日本を貶めたり、という行動をしているところもあります。
日本における反日思想は、自然に広がったものではありません。
政治家や教師、外国人の活動、マスコミを使った洗脳、一般企業の営業活動など、特定の人々が、はっきりと目的を持って広げているということを、私たちは知っておかなければなりません。
そしてその手法を学び、活用することは、日本を正しい方向に戻したい私たちにとっても有益なことです。
日本を大切に思う敏感な人々は、自ら学び、情報収集をするので大丈夫ですが、あまり国防について考えることのない人々に対して、自社の活動を通して正しい事実や考えを示すことは、日本を守るために大切であり、効率的な方法です。
例えば日本語教育のテキストを作っている企業であれば、外国人が使うテキスト中の例文に誤った歴史や文化を記述すべきではなく、コラムニストやライターは、巧みにユーザーを欺く朝○系出版社の用語辞典は使うべきではありません。
心ある企業の方には自社の活動を通じて、日本の国益を守って頂きたいと思っています。
全国防衛協会連合会:
http://www.ajda.jp/index.html
全国防衛協会連合会の会則には、その目的として
「本会は、防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊の活動を支援・協力することを目的とする」
と定められており、そのための事業として、防衛問題に関する調査研究及び提言・要望、防衛講演会・研修会等の開催、自衛隊の主要な行事等に対する支援協力などを行う、としています。
このような組織が全国に存在するというのは、頼もしいことですね。
しかしながら会員企業の中には、「日本は日本人だけのものではない」と公言する政党を、会社として支援していたり、既に間違いだと分かった歴史的事実を広告や出版物に用いて日本を貶めたり、という行動をしているところもあります。
日本における反日思想は、自然に広がったものではありません。
政治家や教師、外国人の活動、マスコミを使った洗脳、一般企業の営業活動など、特定の人々が、はっきりと目的を持って広げているということを、私たちは知っておかなければなりません。
そしてその手法を学び、活用することは、日本を正しい方向に戻したい私たちにとっても有益なことです。
日本を大切に思う敏感な人々は、自ら学び、情報収集をするので大丈夫ですが、あまり国防について考えることのない人々に対して、自社の活動を通して正しい事実や考えを示すことは、日本を守るために大切であり、効率的な方法です。
例えば日本語教育のテキストを作っている企業であれば、外国人が使うテキスト中の例文に誤った歴史や文化を記述すべきではなく、コラムニストやライターは、巧みにユーザーを欺く朝○系出版社の用語辞典は使うべきではありません。
心ある企業の方には自社の活動を通じて、日本の国益を守って頂きたいと思っています。
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航空自衛隊のスクランブル状況(平成20年度)
冷戦時代に比べると、航空自衛隊の緊急発進について話題になることが減ったように感じます。
以前から「空からはソ連、海からは中国」というのがパターンでしたが、中国はここ数年、海からも空からも日本に近づき、自衛隊の能力を含めた各種調査を実施しています。
近い将来の国力という点からは、日本にとっての脅威は中国ですので、個人的には日本はロシアと良い関係を作った方が安全だと考えています。
丁度、プーチン首相も来日したことですし、日本のマスコミは取るに足らない民主党の問題ばかり大々的に取り上げて国民を惑わすことを止めて、外交・防衛の問題を真剣に考える材料を提供するべきだと思います。
但し、プーチン首相の権力も以前ほど強大ではないと考えられますから、日本政府にはうまく進めて貰いたいですね。
以下は朝雲(平成21年4月30日付)より引用
http://www.asagumo-news.com/
統合幕僚監部は4月23日、航空自衛隊が平成20年度に行った緊急発進(スクランブル)の実施状況を発表した。それによると20年度の緊急発進回数は237回で、19年度の307回に比べ70回、約23%減少した。対領空侵犯措置任務を開始した昭和33年度から平成20年度末までの緊急発進の累計は2万773回。20年度の領空侵犯はなかった。任務開始以来の領空侵犯は計34件。
対象機の国籍別発進回数は推定を含め、対ロシア機が193回(前年度253回)と全体の約81%を占めて例年通り最多、次いで対中国機が31回(同43回)と13%を占め、対台湾機が7回(同3回)、米軍機など「その他」が6回(同8回)。「その他」の内訳は推定を含め対米軍機が4回、韓国の対民間機が2回だった。
方面隊別の発進回数は北空121回(前年度173回)、中空46回(同54回)、西空28回(同36回)、南混団42回(同44回)で、各方面隊とも軒並み減少した。
折木統幕長は同日の記者会見で、「引き続きわが国周辺地域の警戒監視について、万全の体制を作り上げていきたい」と述べた。
統幕では「昨年に比べて回数は減少しているものの、全体的、長期的には増加傾向にある」としており、ロシア機の動向について「例年、日本海側の接近飛行のほうが太平洋側を南下して房総半島沖から伊豆諸島や八丈島方面を周回するいわゆる“東京急行”と呼ばれる偵察ルートよりも回数的には多いが、ここ数年の“東京急行”は冷戦時代の飛行パターンに比べ、伊豆諸島を経てさらに沖縄沿岸にまで飛行しているのが特徴」としている。
最近の“東京急行”と、日本海接近飛行の事例としては、いずれも領空侵犯には至らなかったものの、今年3月、露ツポレフTu142型長距離対潜哨戒機が北方領土から太平洋を南下して伊豆諸島南部から沖縄方面まで偵察した事例や、Tu95型爆撃機、イリューシンIL20型電子情報収集機も相次いで同月、日本海側上空をわが国領土を沿うように偵察飛行した事例などがある。
緊急発進は国籍不明機がわが国領空に接近したとき、戦闘機などを発進させて領空侵犯を未然に防ぐ任務行動で、昭和59年度の944回をピークに平成元年以降は減少、150~200回程度で推移していたが、16年度の141回以降は再び増加傾向に転じている。
以前から「空からはソ連、海からは中国」というのがパターンでしたが、中国はここ数年、海からも空からも日本に近づき、自衛隊の能力を含めた各種調査を実施しています。
近い将来の国力という点からは、日本にとっての脅威は中国ですので、個人的には日本はロシアと良い関係を作った方が安全だと考えています。
丁度、プーチン首相も来日したことですし、日本のマスコミは取るに足らない民主党の問題ばかり大々的に取り上げて国民を惑わすことを止めて、外交・防衛の問題を真剣に考える材料を提供するべきだと思います。
但し、プーチン首相の権力も以前ほど強大ではないと考えられますから、日本政府にはうまく進めて貰いたいですね。
以下は朝雲(平成21年4月30日付)より引用
http://www.asagumo-news.com/
統合幕僚監部は4月23日、航空自衛隊が平成20年度に行った緊急発進(スクランブル)の実施状況を発表した。それによると20年度の緊急発進回数は237回で、19年度の307回に比べ70回、約23%減少した。対領空侵犯措置任務を開始した昭和33年度から平成20年度末までの緊急発進の累計は2万773回。20年度の領空侵犯はなかった。任務開始以来の領空侵犯は計34件。
対象機の国籍別発進回数は推定を含め、対ロシア機が193回(前年度253回)と全体の約81%を占めて例年通り最多、次いで対中国機が31回(同43回)と13%を占め、対台湾機が7回(同3回)、米軍機など「その他」が6回(同8回)。「その他」の内訳は推定を含め対米軍機が4回、韓国の対民間機が2回だった。
方面隊別の発進回数は北空121回(前年度173回)、中空46回(同54回)、西空28回(同36回)、南混団42回(同44回)で、各方面隊とも軒並み減少した。
折木統幕長は同日の記者会見で、「引き続きわが国周辺地域の警戒監視について、万全の体制を作り上げていきたい」と述べた。
統幕では「昨年に比べて回数は減少しているものの、全体的、長期的には増加傾向にある」としており、ロシア機の動向について「例年、日本海側の接近飛行のほうが太平洋側を南下して房総半島沖から伊豆諸島や八丈島方面を周回するいわゆる“東京急行”と呼ばれる偵察ルートよりも回数的には多いが、ここ数年の“東京急行”は冷戦時代の飛行パターンに比べ、伊豆諸島を経てさらに沖縄沿岸にまで飛行しているのが特徴」としている。
最近の“東京急行”と、日本海接近飛行の事例としては、いずれも領空侵犯には至らなかったものの、今年3月、露ツポレフTu142型長距離対潜哨戒機が北方領土から太平洋を南下して伊豆諸島南部から沖縄方面まで偵察した事例や、Tu95型爆撃機、イリューシンIL20型電子情報収集機も相次いで同月、日本海側上空をわが国領土を沿うように偵察飛行した事例などがある。
緊急発進は国籍不明機がわが国領空に接近したとき、戦闘機などを発進させて領空侵犯を未然に防ぐ任務行動で、昭和59年度の944回をピークに平成元年以降は減少、150~200回程度で推移していたが、16年度の141回以降は再び増加傾向に転じている。
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