みなさんこんばんは～＾＾
先程からアメブロが重いんですけど、
何か不具合でも出ているのでしょうかねぇ
最終的には繋がるのですが、
その遅さときたら、あまりにも遅すぎて
ここに書こうかなと思っていた最近あった小粋な話を
忘れてしまうレベルでございますよ。
って事で本日のご紹介は
あのSEBAGOのクラシックローファーの
待望の新色でございますよ。
【SEBAGO】
セバゴは1946年創業のローファーや
デッキシューズの生産を得意とするアメリカのブランドでございます。
厚みがあり高級感のあるアッパーのレザーも魅力的ですが、
創業以来、ハンドソーン（手縫い）で作り続けられている
最高の履き心地も多く語られていると思います。
久々の新色になるみたいですが、
着になるお色はアンティークブラウンでございます。
SECOURSで既に展開しているバーガンディーと比べると
よりブラウン寄りなお色かと思います。
自分が履きまくっているバーガンディーも良い色だと思いますが、
もっと茶色っぽいカラーがあっても良いなと思っていたので、
これはタイムリーな感じで新色がリリースされたと思います。
お馴染みのビーフロールです。
中々良い色でしょ？
昨年ブラックを買った方は楽しみが増えましたね。
悩めるブラウン2色になりました
こちらが手縫いで縫われている部分でございますね。
縫い代にムラがあるのがその証ですね。
これによって抜群のフィット感が生まれます。
包み込まれる様な履き心地と言っても良さそうです。
SEBAGOのもう一つの特徴は、少し幅広な所でしょうか。
足入れの入り口はそこまでの広さを感じませんが、
足を入れるとスッと広がるのですね。
甲高で幅広い足の東洋人には嬉しい広さでございます。
自分の話になりますが、
SEBAGOと出会うまではローファーとは無縁だろうと思っておりました。
幅広な自分の足に合わせると、
ハーフサイズどころか2サイズ位上げてじゃないと履けないのですよ。
ところが履いたら履いたでパカパカでしてね。
そりゃ普段9.5とかを履いているのが10.5とか11になる訳ですから、
見た目にも靴にも良い訳がありませんね。
まぁそれでもSEBAGOで10になりましたが（笑）
今までのローファーとは違って
抜群のフィット感を得る事が出来ました。
しっかりとオイルを染み込ませているレザーソールです。
最初は滑りますが、すぐに慣れると思います。
そうそう、この中敷とソールの間には
レザーが入っているらしいのですが、
それのおかげでクッション性に富んでおります。
疲れ知らずのローファーってのも素敵ですよ。
しかもこのプライスで！
最後の最後でやっと色目が分かる画像に辿り着きました。
なかなかのブラウンでしょ？
これがアンティークブラウンでございます。
春物のソックスも入ってきました。
素足に見える感じで履きたいシーズンですね。
僕もR君も昨年にバーガンディーを購入しているので、
さすがにお預けかなと思いましたが・・・
足元をもっと軽くする時に、とか
ショーツを履いてあれこれ、とか、とか、toka・・・・
ダメですね～（笑）これを見ていると
欲しい物の優先順位がまた変わってきそうです
何時までも残したい逸品かと思います
是非お店で見てくださいね～＾＾
ではでは今週も頑張りましょう！
SEBAGO クラシックローファー
・アンティークブラウン
・サイズ6、7、8、9、10
・￥22,000
tanaka
