ゼノ話 その13
さて、前回から急転直下、村へ戻ると酷い有様。
ここで「ちびイド」のムービーを見せられるのですが、ここですねえ・・問題は。
あのオープニングムービーのクオリティの高いアニメを見せ付けられていて、その記憶がまだ鮮明な状況でこのアニメを見せられるとやはり「なんだかなー」って思ってしまうのは当然だと思いますし実際そうでした。そしてその悪印象は結局ずっと最後まで引きずってしまうのです。でも、実際久しぶりに改めてじっくり見てみると決して悪くはないのは確か。 こりゃもう仕方ないといえば仕方ないですかね。
で、そのちびイドに誘われるようにしてヴェルトールに乗り込むフェイ。
言語変換機能
XafbEWfadJZ
認識:ラムズ イグニス地区言語 操縦経験:無→簡易操縦実行
入力インターフェイスを操縦者の通常時に同期
操縦者へ警告 『実戦モード』
COM:これより実戦に入ります
・・・残燃料1200ユニット
一応チュートリアルモードなんでしょうが、しかしすごいですねえ。
ただ、乗っただけでこれだけのことを認識しちゃうんだからなー・・ってちょいとやりすぎのような気もしないではない。でもまあ、ヴェルトールだからいいか。主人公特権ということでOK。
戦う相手はムシャ百式(百式って・・すきやねー:笑)
ここでおもむろに「指弾」つかってみる。
72ダメージ。
やっぱこの程度なんかーって当たり前ですね、こりゃ。
冗談攻撃はさておきとにかくさっさと百式を片付けるとお次はソラリス汎用ギアの登場です。
そして・・ついに重々しい音楽をバックに「力の息吹さん」の登場。
んーここで少し考えてみましょう。
現在のシチュエーションとして想像するに、キスレブに潜入したゲブラーの工作部隊(この部隊にエリィも参加してますね)ヴェルトールを奪還して脱出。 それを追うキスレブのムシャ百式部隊(厳密にいえばこの時点で越境してるんだな)
ここまではわかります。
しかし、ORヴェルトール率いるこのソラリスのギア部隊ってのは・・?
この部隊ってのは明らかにキスレブに潜入した工作部隊とは別の部隊ですよね。
じゃあ彼らはなにしに来たのでしょう?
なーんて事を考えてしまうのでしだ。
グラーフはアヴェではなくキスレブをメインに滞在してたと思うので(後にミァンとの会話シーンが確かでてきたと思います)ヴェルトール奪取を知ったグラーフがキスレブ部隊とはまた別にヴェルトールを追ってラハンまできたと考えるのが妥当なんでしょうか・・
んーイヤ、ここまで考えてみると・・
やはりこれはグラーフ(おそらくミァンも一枚かんでいるんでしょう)の仕組んだ陰謀という見方ができますね(なんのための陰謀かというとこれは以前、日記で書いたとおりですね)
アヴェ側から侵入したゲブラー工作部隊に「わざと」ヴェルトールを盗ませ、巧妙にラハンへ誘導しつつ工作部隊を追い込んでラハン村へ不時着させて・・あとはまあ、アニメどおりの展開となるわけです。
たしか後で「じつはこうなんです」と明かされると思うのですが、実際このアニメ(キスレブ軍とは別にグラーフ率いる別働隊があらわれる)をじっくりみてるとここまでわかるんだなあと関心しきり。いやー深い深い(笑)
やるしか・・ないのか・・
という台詞を残しグラーフの思惑どおりヴェルトールに乗り込むフェイ。
そのフェイの戦いぶりを見て先生はこうおっしゃいます。
「フェイ・・!!あの戦い方は・・」と。
最初なんのこと言ってるんだろうって思ったのですがこりゃもうイドのことを言ってるんでしょうね。 イドの戦い方だと。
「く・・マズイな。このまま彼が、めざめてしまうようなことがあれば・・」
この一連の台詞から想像するに先生は以前に実際にイドに遭遇した経験があるのだと思わざるをえないですよね。過去にイドの戦いぶりをつぶさに観察したと。
じゃあ、どこでイドを見たのでしょう?
可能性があるのはやはりエルルなんでしょうか・・・う~む。
しかしエルルでイドと先生の間接的な接触があったというシチュエーションはなかなか「字書きの書きココロ」を刺激しますねえ。
さて、先生はダンを見つけ、
「縛られているのですよ、フェイは・・暗く、残酷な,神の夢に・・」
の台詞を聞いてティモシーやられちゃうシーンへ突入します。
しかしORヴェルトールの腕組み、絶対物理的に無理ですよねえ、こりゃ(苦笑)
ここでまたふたたびアニメシーンへと突入します。
カレン時代でのフェイの暴走シーンが一部アップされて大爆発発生(すなわちあの時と同じことが起こってるということですね)
ああ、アルルがフェードアウトしていっちゃいました。
もうちょっと出番があってもよかったのに・・・
結局この後生き残ったのはやはり女子供が多かった。 ラハンの男達はすばらしい。
しかしあのルッカさんもフェイに殺されちゃったのでしょうか。普通に考えるとそういうことになりますけど・・確か・・すぐにまたどこぞで復活してるんじゃなかったっけ?
しかしまあ、ギアのシステムの暴走が原因でフェイには責任はないなんて先生にいわれっても誰も「ハイそうですか」なんて言えないですよねえ。
もうちょっとなんか気の利いたいいわけなかったんでしょうかね。 まあ、このあたりの融通の利かない言い訳の仕方も先生の先生たる所以なんかもしれないですけど。
そして、あわれフェイはひとり黒月の森に向かうのでした。
(のちにラハン村の生き残った人達がユイの手引きでシェバトに避難したってのはゲームのずっとあとでわかるのですが、すでにこの後、それがわかるシーンがゲーム中に登場するのでした。)
次は黒月の森です。