夜の香港を楽しむツアー1日目
夜の部のはじまりです~



って、今回も何が始まるかわかっちゃい無い訳ですが
ほとんどミステリーツアー状態



まず着いたのが、香港文化中心
ヴィクトリア・ハーバー近くの文化会館の
様な場所。どうやらここで20時からショーやるから
また集合場所に着てねって言われて解散







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周りは明るいけど、何が始まるかわかっていない
2人です  ちょっとタイミング悪いことに
雨まで降ってきました





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雨宿りしつつも、香港の夜景を見ていました
うーん、雨止まないか~と思っていたら、
やっぱり熱帯気候、通り雨で10分ほどで
あがりましたぞ






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雲は多めながらも、ヴィクトリア・ハーバーを
一望できる場所を確保





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20時に近づくほど人があふれてきました。
みんなショー待ちの様
雲だけがながれていく






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さて、ライトショー開始
雲がまばらながらも、両岸から空に向かって
ライト&レーザー光線での演出!!

思ったより派手さはないけど、
こういうショーもありですね。


見る環境が良ければ、もっと良かったかも。
(↑夏だし・暑い・蒸す・雨だったし)


iPhoneではうまく撮れてなかったですので、
本物はもっと良いですよ
ちなみに案内はここ





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次は、スターフェリーにのって
対岸の香港島へ行きますぞ





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元々今年の夏前に発売されるであろうと
噂系サイトでささやかれて来た、iPhone5(仮)
買いたいと思いつつも、願い叶わず・・・
(いよいよ来月っぽいが




しか~し、電気好きの2人
本場の電気街に行ってみよう~ってことで、
電車で数駅先のサムソイポーに行ってみたぞ





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地下鉄に乗る乗り方もわからずではあったけど、
自動販売機で券を買うという日本と同じ方式に
なっていたので、なんとか買えた





ちょっと違うのは、キップの自動販売機はコインオンリー
ということ。なのでお札は使えないのだ。
窓口にいって両替しか無いのだろうな・・・
(↑基本地元民は、Suicaと同じようなオクトバスカード
っていうので乗るようなので、自動販売機にはまず並んでいない)




またキップは、日本の使い捨て方式ではなく、
何回も使い回すタイプで、これはエコだなと感じた



改札は自動なんだけど、テーマパークにある
人間が押して入る物理可動式。
日本みたいに勝手に開いたりはしないのだ
(相方はてっきり開くものだと思って立ち往生し、
後からの地元民にイケイケってゼスチャーされてたな







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そして、地下鉄の雰囲気で違いと言えば
エスカレーターが日本の1.3倍(当社比較w)
くらい、早い。そのため写真もぶれとります



香港人ってせっかちなのかね
ちなみに、エスカレーターは右側によって乗って
(いわゆる大阪方式)急ぐ人は左を歩いていく







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これが、サムソイポー
屋台・ビルの中は電気街ですな~





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実際ここに居られたのは、40分程度なので
すぐに時間が経ってしまい、紹介するほどあまり記憶に無い




でも活気があったし、全然全体すらも把握できなかったから
次回行けるならもう一度行ってみたいところだ






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昔のアジア(っていうイメージね)を堪能できる場所







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次の集合場所に行く時、途中にあったお店

堂々と出ているな
アダルトショップみたいだよ
今回のツアー、まあよく知られている
H.I.S
(今のブログデザインもそういやHISだな・・・
にしたんだけど、旅行日程がまあざっくり
としか書いてない




今日のスケジュールも配られた表によると

香港満喫プラン1日目
☆朝食:あわびの朝粥
☆午前:香港市内観光
☆昼食:スタンレーで昼食付き市内観光
などなど・・・




しかも、

※観光の詳細は現地にてご案内します

でどこで何する??みたいな。
すでに現地ですけどね~



ガイドの峰ちゃんによれば、昼食は西洋料理になってますね~
(↑ちなみに峰ちゃんは香港人・決して中国人と一緒ではないらしい)



香港に来て、西洋料理じゃ何しに来たか分からないから
せっかくなら自分の会社(←この会社もいわゆるHISから
委託を受けた、香港のツアー会社
)に
いって変更させますよ~との粋な計らい


マジですか


で来たのが、ホテル日航香港の桃季
ホームページはこちらだ






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ということで、飲茶料理となりました。
朝もちょっと似たものは食べてるけど、また違った
味でええな~





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運ばれて来ているメニューは、結局の所分かってないんだけど、
少量を少しずつ楽しむ、コレ大事





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最後のデザートだけは、分かった
マンゴープリン



こちらの一押しデザートとのこと
この上に甘めの練乳に近いクリーム
たっぷり付けて食べると、コレがウマー







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時間は50分程度しか取れなかったけど、
ちょっとリッチな飲茶のお店です






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このホテル日航香港って、ベイサイドにあるから
夜景が最高になるんじゃないかな?

昼間だったからそれほどキレイには見えなかったけど
香港夜がステキな街なんで
(↑これは後でわかることなんだけど)




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ツアーってことで、途中漢方のお店とかにも
強制的によっちゃうですが、それほど興味もなくスル~




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さてさて、15時過ぎで一旦解散
ここから次の集合までの3時間フリータイムだぞ
香港で寺院ってイメージも無かったんだけど、
次に訪れたところは、おそらく「黄大仙祇」
と思われるところ。

なんで分からないかっていうと、移動の場所も分からなかったし
解説もされなかったから。ココが有名な寺院って事だけ。
↑なんて適当なガイドだ・・・






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やっぱり日本とは参拝の仕方が違って、まずは
お線香を買っていきます。今回は一本だったけど
地元民は一人何十本も持ってる人が多かったな・・・






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このお線香を使って拝むのだ!!
しかし、ガイド曰く、願いは日本語でもOKらしい
↑ほんとかいな・・・





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かなりの人出で、早めに済ませないと次から次と人が来る
んだよ。なかなか日本のお寺みたいにゆっくりはできませんぞ






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寺院と一緒にあった、コレ何か??
狛犬ともシーサーとも見えるのだけどね。
よく分からなかったが、文化の近さは感じたよ~






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第二寺院を見たところ。
併設して幾つかお寺があるんだよね






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門構えは、琉球のお城にも感じるなあ~
こちらでは金色は象徴的なものなんだろうね

欧米人に人気のマーケットが並ぶ、スタンレーに来ました。
ここのお目当ては、花文字で有名な
「馬(左に二水)国良」先生
開運花文字です。



自分の名前にそって、足りないものを付け加えて
花文字を書いてくれるんですよ
たとえばこんな感じ



その他にも、名字は一緒で家族それぞれの名前を花文字
にしたりと、バリエーションもそれぞれです



今回は名前を書いてもらいました。
一つで280香港ドルほど






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先生は座って書いている人ですよ。
経ってる方は、開運印鑑を彫る先生らしいです




ツアーは何と言っても時間が決まってるから
時間が取れない事なんですけど、こちらの花文字は
ホテルまで届けてくれるってことで、
夜に届けられる事になりました




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スタンレーではしばし休憩。約50分ほど休憩がとられました
その間にもちゃんと観光を楽しみます



スタンレー・ウォーターフロントは良く整備されていて、
地元の欧米人がランニングなんかもしてました。
もともとココは船の発着場なんでしょうか??





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遠くにはリゾート施設もあって、和やかな雰囲気です。
あと、スタンレー・マーケットという古くからの商店街も
あるんだけど、こちらは朝早いって事もあって、まだ
店舗が開いていない所もありました



雰囲気的には御徒町の裏でしょうかね
あのスポーツ用品とか二木の菓子なんかのイメージに
近いモノを感じましたぞ。ただ売ってるのが違うけどね




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さてさて、スタンレーから香港ベイサイドに戻って、次の場所へ移動です。
次はどこかな??って言う前に、昔の啓徳空港跡地が見えました。
香港と言えば、香港アプローチと呼ばれる、建物ギリギリを飛ぶ
飛行機が有名だった所ですが、今はもう昔のことのよう
既に15年近く前だとのこと・・・


ほとんど跡地利用が進んでないみたいで、まだ平地となってる
所が多かったね



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次に行くところはこんな建物の近くにあります!!
さてどこでしょうか??





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それは次回のおたのしみ~