さて、朝から散歩をしたのはいいものの、
朝食べてないね~ってことで、ちょっと早いが
朝食を食べることにした



昨日一度は体験しているので、食堂はお手の物
(ただし、メニューが存在していればの話だが)



今回も大衆食堂へ入ってみた
やっぱり入った時は、見た目はアジア系のなので
そのまま放置されるも、こいつら話せない
(つまり日本人か韓国人)ってわかるとメニューを
持ってくる感じであったな




朝からガッツリ食べたかったので、朝から炒飯






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昨日よりそれほどおいしくない炒飯であったが、
まあ500円くらいだしな~ってことで
しょうがないことにした





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今回はこんな感じで伝票を置いてった
なに書いてあるかあんまりわからん



値段があれば一応は安心だが・・・





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モンコックは女人街で有名な場所
朝11時ってことで露天はこれから営業開始の
感じだったが、人はぼちぼち出て来ていた





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休みの日は歩行者天国か??
日本と違って基本的に裏道で車がまばらな所は
歩行者は信号を守らないので、適当に車が居なくなったら
歩いていく。それを知っていて車も
バシバシ警笛を鳴らしながら
走るってスタイルだ
そしてこれだけ人が居ながらも、車は50キロ位は
平気で出しながら突っ込んでくるので、多少慣れが必要





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香港の車道。3車線になるとさすがに渡る人は少ないが
1車線なら平気で渡っていく


ちなみに横断歩道に良くあるシマシマラインは
ほとんど書いてなくて、人の流れによって横断歩道が
あるって感じである




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昼を過ぎて、ちょっと歩き疲れた
モンコック東駅近くの新世紀広場内にあるレストラン
さすがに3日間中華料理も飽きたので、いわゆる
香港のファミレスに来てみた



中はかなりの騒がしさ
そう観光客なんていなく、すべて地元の香港人
そのため、注文も手こずった



このビールを注文したのであるが、何やら
時間制限があるような事を言われたのだが
結局何をいっているかわからず・・・
(言葉もわからないくせに、チャレンジャー)




また日本と違う風習なんだけど
飲み物がなくなったら基本的に勝手に追加する
方式、勝手に瓶を持っていって新しいのを置いていく
なのでビールは2杯いってしまった
(↑所変わればですな~。ノーサンキューと言わない
限りはずっと持ってくる)






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こちらはランチメニューの、お芋と牛肉の卵とじ
あっさりとしていて、ファミレスメニューだね
旅も3日目に突入。だんだんと場所にも慣れて来たよ
今日は朝からフリータイム、夕方からオープントップバスで
市内観光の予定なので、日中はふらふら散歩です





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まずは、ヴィクトリア・ハーバーを目指して歩いていく





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あの夜の喧騒が嘘のように静かな街
(↑しかしこのとき、香港活動家が尖閣諸島に向けて
この近くの場所から出船したはず
なので
ニュース的にはホットな場所だったのだ






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湾内は整備されていてとても歩きやすい、
このまま昨日の香港文化中心へと向かう







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こちらが香港スターの手形が埋め込まれた
チムサアチョイ・プロムナード
有名っていっても、ジャッキーとブルースリー位
しかわからない。




ブルースリーは、香港でもトップクラスで
銅像が唯一ここにあった





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ジャッキー・チェンの手形。
やはり有名スターは、手形のすり減り方も違うね。

女の子が手形に触れてたけど、もう手形の
周りは削れていたよ





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さて海岸を離れ、電気もの好きな2人は
香港の携帯電話街、モンコックに行きます
ヴィクトリア・ピークからはバスで各ホテルまで
送迎をしてもらった。
大体ホテルに着いたのは、午後10時くらいだったろうか・・・



しかし私たちの夜は終わっていない
なぜなら・・・


夜メシを食べてないから~
集合が19時過ぎで、お昼が13時過ぎ
自由行動を取ってたら、食べる時間なんてないしな







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ってことで、旅行だからいい店に行くって訳でもなく
ホテルから10分程度歩いたところの
大衆食堂にきた。



そして問題は、言葉が通じないこと
なんとかメニューがあったので、それらしい
ものを注文したよ メニューがなければ、筆談か・・・
(指止しで何とかなるもんだ




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これは、福建炒飯
(炒飯の文字は同じだったので
注文時にこれはなんとかなった)


福建炒飯は、卵炒飯にあんかけが乗っていて
激ウマな食べ物。日本人に良く合うな






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もう一つが、あんかけの何とか
(既に忘れている、というかメニュー撮るの忘れた)


こっちの方は、牛肉の味は良かったのだが
ご飯がタイ米ベースなのでチョットボロボロな
食感。炊くことになれた日本人にはどーもね


中国人が炊飯器買っていくのもうなずける
炒飯にはちょうどいいが、ライス単体では
日本的なコメが合うな



ってことで、ドリンク付けて
2人で160香港ドルで済みました
やっぱり大衆食堂は安いぜ
香港島に渡って、バスで5分程度の所に
ヴィクトリア・ピーク(香港の代表的な山ね)
上るピークトラムって登山電車にきた




この日は週末なのか、地元や観光客で既に大混雑
↓の画像を見てもらえばわかる通り、既に
100人くらいが待っている状況なのだ



しかし、この画像よく見てほしい
矢印が中央にあるのがわかるだろうか??



これ、左が一般、右が職員・住居者・前売りチケットの人の
乗り場なのだ。そのためツアーチケットで、右からの
入場となったが、これでも前が詰まっているため
乗るまでには20分近くかかった


ピークトラムの行き帰りは大体10分程度かかるから
2周程度待ったってことだね






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すでに満員のピークトラム
頂上駅から戻って来たところ
左側にいるのが、これから乗る人たちの群れ







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ピークトラム内は混雑&傾斜30度くらい
(実態感的に)だったので、ろくに撮影できず
立っているのはかなりきつかった







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で、ようやくヴィクトリア・ピーク三頂上駅
ここから歩いて数分のところが、
いわゆる100万ドルの夜景だ~







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昼間のイメージから一変
明かりがともった街は見!!





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ヴィクトリア・ピークは周辺に散歩道があるから、
道づたいにあるけば、いろんな夜景が見れる
ここも、ちょっと違った場所から写してみたところ





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今回は上まで行かなかったけど、ピーク・タワー
一番高い場所にあるみたい
この日は山自体が雲の中に何回か入っていて、はっきり
ピークタワーからは見られなかったのかもしれないな






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時間がある方は、ヴィクトリア・ピーク
眺めながら夕食を食べるってことも可能
頂上にはレストランがたくさんあったぞ


なんて、私も缶ビールを買って飲みましたけどね~
ただ値段は街の約1.5~2倍程度するぞ
香港文化中心から歩くこと5分ほどで
スターフェリーの発着場にきた


乗船方法は乗船チップを買って(今回はツアーなので貰ったが)
自動改札に入れるだけのシンプルなもの


このスターフェリー、発着が20分ごとくらいなため、
大体15分くらいは待たされるんだけど


待ち合い室(というか廊下ね)が、人の多さと
湿度の高さでちょっとサウナ状態


海の近くにも関わらず、風もなくって
蒸し暑いったらありゃしない~





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ようやく船が到着し、乗船
自由席だから、好きな場所を我れ先に
確保していった



今日は真ん中後ろくらいで、海側の
席になったよ




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いざ出発!!
いやあ~夜景はすばらし~
船だから自然と風も受けて、乗っている時は
快適ですな




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見た感じの画像でわかるかな??
本物は数倍きれいなので、これは体験した方がいいね
(ちなみにiPhoneのカメラですぞ)





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スターフェリーの席は片側5人席がなので、
早めに海側を確保した方がいいと思った
激込みでなければ、早めにいけば大体確保できるかな






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船もこれくらいの大きさで、5分程度
遊覧だし、船酔いするヒマもないだろうから
夜景を堪能している間に、岸に着く感じ





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さて、次回は??
ヴィクトリア・ピーク