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心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

この度、第17期分子栄養学実践講座を受講し、

晴れて試験に合格し、修了証を頂きましたニコ

 

そのまま「臨床分子栄養医学研究会」に入会し、

引き続き情報のアップデートと勉強をしていきながら、

臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー

として活動させていただきます。

 

もともと、一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所

の認定栄養カウンセラーONEの1期生でもあります。

一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所では、

「薬に頼らず、食事や栄養素で体の改善をする」

ことを栄養療法の目的としています。

 

その理念に共感し、この学問を学び始めました。

不調を治すには食事からではおいつけないくらいの栄養素が必要なことがあり、

その場合はサプリメントで補うこともあります。

そのため、一般的に栄養療法=サプリメント療法のようなイメージがあります。

 

臨床医学分子栄養医学研究会では、

「サプリメントののいらない体」になることを治療のゴールとしています。

何が不調の原因となっているかを見出し、

その根本原因に対処していきます。

サプリメントは治るための効率化の道具とされています。

 

例えば、

鉄が不足している場合、

鉄剤を服用しますが、

何故鉄が不足しているかを考え対処しないと、

未来永劫ずっと鉄をとり続けなければなりません。

 

そもそも摂取不足なのか、

摂取していても、消化吸収ができていないのか、

何らかの原因で不正出血しているのか、

という風に

原因を考えていきます。

 

私も長年病院で検査のたびに

鉄が足りませんね、鉄剤を出しますね、

と鉄剤を処方してもらうという繰り返しで

根本原因を考えるに至りませんでした。

 

ちょっとした気づきなのですが、

根本原因に取り組むことができたために、

症状が大きく改善しました。

 

今後は自分の体験を踏まえながら

体調不良に悩まれる方へのアドバイスや

分子栄養学のセミナーを

開催していきます。

 

この3月から栗山夜代子先生が主催する
「ゆる和食の講師養成講座」の
分子栄養医学に関する講座を担当させて頂くことになりました♪
 

 


分子栄養医学の面白さを
お伝えできること、
今からワクワク楽しみにしています。

相模原 ふもんさん(カフェ&ギャラリー)での低温調理レッスンに参加しました。

 

先生の安藤さんは、日本料理の柳原尚之先生に直接懐石料理を習われていて、

低温調理でも料理の分野でも大大大先輩!

長年皆さんと月1回集まって低温調理をされています。

この1月に平山先生のご自宅でご紹介いただき、

相模原にいる間参加させていただくことにしましたニコニコニコニコニコニコ

 

2月は桃の節句にちなんだ低温調理でした。

ベテランの皆様は50度のお湯も手ではかります。

温度計なんか使いません!さすが!

 

ちらし寿司(穴子、錦糸卵、菜の花など)

穴子、菜の花は低温蒸しで。

 

はまぐりと菜の花の酢味噌和え。すり鉢でなめらかになるまで吸った酢味噌が絶品でした!はまぐりは50度漬け、菜の花は低温蒸し。

  

 

芝エビのエビ団子 芝エビは50度洗い

  

 

白酒と道明寺粉で作る桜餅。

桜餅は低温蒸しすると時間がたっても硬くなりません。

 

白酒は美味しすぎてはまりました!
子どもの頃は飲めなかったけど、こんなに美味しく思えるときがくるとは!
酒粕は砂糖と一緒に低温蒸しし、すりばちでなめらかにして、牛乳をまぜます。
酒粕は低温蒸しをすることで発酵がすすみ、芳醇な香りがします。

相模原法人会主催で

薬を使わない薬剤師
宇田川久美子氏のセミナーが

近所であったので行ってきました♪


分子栄養医学も薬をなるべく使わずに、

栄養で体を整えていくという考えがベースになっているので、

宇田川先生のセミナーはとても楽しみでした。

 

下矢印受付で本が売っていたので早速購入。

サインも頂きましたニコニコ

 

 

高齢者の寝たきり率。

日本を100とすると、、、


日本と同じ皆保険のスウェーデンはたったの10。
日本の寝たきり率高いですよね。

スウェーデンでは、
80歳以上の人はICUに入れないという決まりがあるそうです。
60歳以上でも基礎疾患がある人は入れないというのはびっくりアセアセ

ICUに入れるかどうかの基準は、
「治ってまた働けるかどうか」がだそうです。

 

 

 

日本はお薬出しますよね~、たくさん。

こういうのが国の医療費圧迫の原因ですよね。

 

厚生省も多剤服用が体に悪影響を与えると発表していて、

6種類以上の服用から急に不具合が生じてくるそうです。

 

薬と言えば、

数日前、二男が怪我をして、

整形外科にいってきました。

 

処方されたのは、

 

宝石ブルーロキソニン錠60mg

宝石ブルーネキシウムカプセル20mg

 

の2種類の薬。

 

ロキソニン錠は、プロスタグランジンの生成をおさえ、

炎症に伴う、はれや痛みを和らげる薬。

 

ネキシウムカプセルは、

胃酸の分泌をおさえ、抗菌薬の抗菌作用を高める、

と書いていました。

 

ロキソニン錠と同じような作用をするのは、

オメガ3系のサプリメント。

炎症をおさえ、痛みをやわらげるので、

上記のような症状がある場合は、

私はオメガ3系サプリをとっています。

 

ネキシウムカプセルについては、

今回は抗菌薬は出ていないので何で出たのか不思議。

病院には息子が一人で行ったので、

質問できませんでしたが、

宇田川先生にお聞きしたかったです。

 

胃酸の分泌をおさえるので、

怪我の回復にたくさんの栄養が必要な時に、

栄養の消化吸収が悪くなってしまう懸念がありますね。

 

 

宇田川先生、

 

日本は国民皆保険があるので、どこの国よりもお薬が大好き国民で、

 

薬を飲むことで症状が治まってしまうと何故そうなったのか考えようとしなくなる。

 

コロナ禍で忘れられていること、それは、私たちには自分で自分を治す力があるということ。
 

だとおっしゃっていました。

 

国民皆保険制度は、安心して医療を受けられるという点では素晴らしいけれども、

それが国民の健康意識向上にはつながらないですね。

 

風邪など自己治癒力の範囲内で対応できそうな症状に対しては、

医療費負担を上げて、病院に頼りすぎないシステムを作るべきなのだと思います。

 

 


 

最近いろいろな食材が値上がりしていますね汗
 

長年利用している

らでぃっしゅぼーやも

もれなくじわじわ値上げされています。。。

 

そんな中最近私がはまっているのは、

メルカリ食材です。


メルカリは家で使っていないものを売るイメージが強かったけど、
実は、生産者さんが直接食材を売っています。

 


 


他にも産直サイトはいくつかあるけど、

メルカリが値段の面でもお気に入り。


生産者さんからの
メッセージカードも入っていることが多く、

ちょっとした注意書きもあったりするので助かります。


訳ありのものは納得して買うとかなりお得ですし、
無農薬、有機野菜もあります。

これまで、
長芋、有機さつまいも、
昆布、ふのり、にんにく、有機レモンなど
購入していますが、
どれも品質良く

値段もお得感満載でした♪
 

 
 

 

カンジダ除菌をする際の大前提

 

腸のカンジダを除菌する際には、

 

宝石ブルー便秘じゃないこと

宝石ブルーリーキーガット(腸漏れ)がないこと

宝石ブルー副腎疲労がないこと

 

がまず前提。
 

解毒の機能

宝石ブルー肝臓が元気であること

も大事。

 

カンジダ除菌で

腸にはびこっているカンジダのバイオフィルムがはがされる時に

毒素(アンモニアや有害金属)が放出されます。

 

排出能力が低いほど、

バイオフィルムが強力であるほど、

ダイオフと言われる症状が出ます。

 

具体的には

・頭がフラフラする

・倦怠感

・吐き気

・頭痛

など。

ひどい人は寝込んでしまうくらい。

 

 

ダイオフ症状が出ない人いるのかな?

ダイオフが出ると仮定すると、

休日の何の予定もない日にした方が無難です。

 

 

カンジダ除菌で控える食事

 

カンジダ治療のためには、

カンジダ菌を増やさないように

次の食品を控えます。

 

・糖質

 砂糖、果物、はちみつ、乳糖(牛乳)、麦芽糖(水あめ、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃなど)

 

・カビの多い食品、発酵食品

 きのこ、ナッツ類、コーヒー豆

 天然酵母、ドライイーストで作るパン、キムチ、漬物、みそ、塩こうじなど


食品による影響は個人差もあるので、

様子を見ながら除去するという感じ。

 

腸内環境が悪い方は

こういう食品によって腸内環境がさらに悪い方向に働きます。

 

また、糖質を制限しすぎると副腎疲労が悪化するので

副腎がある程度回復している状態で

カンジダ除菌に臨むことが大事です。

 

 

カンジダ菌デトックス中の食事

 

デトックスに良い食事

 

・イオウを含む食品

 にんにく、玉ねぎ、ラッキョウ、ニラ、長ネギ、あさつきなど

 *硫黄不耐症がある人を除く

 

・アブラナ科の食品

 キャベツ、菜の花、ブロッコリー、カリフラワー、小松菜、白菜、青梗菜、ケール、かぶ、大根、かいわれ、ラディッシュ、ブロッコリースプラウト

 

 

肝機能を高める食品

 

・タウリン ; たこ、いか、牡蠣

・オルニチン ; しじみ

・純リンゴ酢 ;水1カップにリンゴ酢大さじ1 を 毎日2杯

 

 

酸性食品を減らし、アルカリ食品を増やす

 

・酸性食品・・・主に動物性食品、穀物、砂糖

穀物酢、加工食品、アイス、お菓子、精製塩、精製油脂、マーガリン、日本酒、ビール、水道水など

 

・アルカリ食品・・・主に 穀物以外の植物性食品

野菜、イモ類、海藻、キノコ類、豆類、味噌などの大豆発酵食品、種実類(アーモンド、かぼちゃの種、ごま)、果物、岩塩・海塩、フルーツ酢、黒酢、梅干し、オリーブオイル、亜麻仁油、えごま油、豆乳、無添加のアーモンドミルク、水素水