心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~ -28ページ目

心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

八木亜希子フリーアナウンサーが

繊維筋痛症だという

報道がありました。

あのレディ・ガガもかかっている病気。

 

 

 

繊維筋痛症、、、

どこかで聞いたな、

と思ったら、

 

 

前に受けた

栄養療法の研修会で

「繊維筋痛症は治る病気です!」

とひめのともみクリニックの

姫野先生が

おっしゃっていたのを

思い出しました。

 

 

 

ノートを引っ張り出してきて、

読み返すと、

いろいろ書いてありました。

 

 

 

講演を聴きながら

私が殴り書きのように

書いたので、

怪しい箇所もありますが。

 

 

 

復習を兼ねて

以下、備忘録。

 

 

 

繊維筋痛症は、

とう痛(痛み)だけでなく、

疲労感、

頭痛、

しびれ、

不安、

乾燥、

めまい、

すいみん障害

がある全身的な病気。

 

 

テレビでは、うつ病なども

併発する、

といっていました。

 

 

外的要因は、

外傷、

手術、

ウィルス感染、

その他。

 

 

内的要因は、

生活変化による

精神的ストレス。

 

 

通常、

痛みは自分で痛みを緩和できるが、

 

 

痛み感受性が増大した状態

が繊維筋痛症。

 

 

痛み信号を抑える機能の

ブレーキ系が破綻し

アクセル系が過剰な状態。

 

 

栄養障害に基づく炎症

1.栄養素の不足

2.酸化ストレスの亢進

3.潜在性感染症

4.病巣感染

5.有害金属

6.腸内環境

 

 

栄養療法的には、

痛みを和らげる

セロトニン

ノルアドレナリン

が不足している、

と考えられる。

 

 

セロトニンと

ノルアドレナリンの材料は

 

 

たんぱく質

ナイアシン

VB6

葉酸

マグネシウム

ビタミンC

 

 

なので、

これらの中で

足りない栄養素を

補充していって

あげる、ということになるんだと

思います。

 

 

セロトニンが足りないということは

不安感アップしそう。

うつ病にも

なりますよね。

 

 

実際には、

ひめのともみクリニックなどの

栄養療法をしている病院で

いろいろ検査して

最適な治療を受けることになります。

 

 

 

 

姫野先生が、

繊維筋痛症は治ります!

と力強く言ってらっしゃったのが強く残っています。

注文した大和橘が届きました!

 

大和橘は、

日本古来の柑橘で

現在絶滅危惧種に指定されています。

現在、

奈良にある「なら橘プロジェクト推進協議会」が

日本固有の原種であり

最古の柑橘「大和橘(やまとたちばな)」

を守り、広めるために活動をしています。

 

 

かねてより、

低温調理の師匠である

平山先生から

常々大和橘の皮に含まれている

ノビレチンの量が

シークワーサーより多い、

とお聞きしていました。

 

 

奈良の義母に

大和橘がもし売られていたら、

欲しいので教えてください、

とお願いしたところ、

わざわざ出かけて聞いてくれて(謝謝!)

「なら橘プロジェクト推進協議会」の

城会長にたまたまお会いして、

連絡先を聞いてくれました。

本当にありがたいです!

 

 

まずは、箱を開けてびっくり。

ちっちゃい!!!

 

小さいみかんの中にある

大きいみかんはよくある温州みかん。

原種、てこうだったのか、

と思いました。

 

 

そして、

酸っぱい。

 

 

 

城会長と

電話で話をしたときに、

奈良で普及しようと思ったけど、

「こんな酸っぱいのくえん」

と言われた、

とおっしゃっていましたが、

確かに酸っぱいのは酸っぱいです。

 

 

逆に

海外で好評価だったり、

日本の一流シェフ(星のや東京 浜田シェフ)

から絶賛されてもいる

注目の柑橘です。

 

 

いくつかの大学でも

大和橘の栄養が研究されており、

次々と素晴らしい結果も出ているとのこと。

 

 

城会長は、

丸ごとミキサーにかけて

はちみつなどを入れて

飲む、とおっしゃっていました。

 

 

大和橘は、

古事記、日本書紀では

垂仁天皇の命で田道守が常世の国から持ち帰った

不老不死の妙薬として紹介されています。

 

 

原種の持つ魅力は、

やはりその力強さだと思います。

 

 

そのシャープな酸っぱさは、

私たちの五感に刺激を与え、

原種の力強い栄養素が

私たちを強く

元気にしてくれるように思います。

 

 

これから、

低温調理してピューレにします。

城会長にも

せっかくの栄養を損なわない

低温柑橘ピューレを

お味見にお送りする予定♪

 

 

 

 

 

裁縫が得意な友人が、

 

私のためにまたエプロンを作ってくれました。

 

イエローとレッドのエプロン。

 

刺繍入りです。

 

感動キラキラキラキラキラキラ

 

本当にありがたいです笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

自分で言うのもなんですが、

似合ってました(笑)

 

 

今まで黒、紺ばかりだったので、

(自分で生地を選ぶとそんな色ばかりになります)

明るい色を身につけると、

明るい気分になりますね。

 

 

黒、紺だと

気がしまった感じ。

 

 

大事に使わせてもらいます。

 

12月は通常クッキングをお休みして、

いろいろな先生をお呼びして特別クラスを

設けています。

 

 

もともと、

私でなくても

その道のプロが、

自分ができることを

子ども達に教えてもらえれば、

とずっと思って今日にいたります。

 

 

今回は、大磯で花育活動をされている

yurariの高橋しずえ先生に

お正月キッズフラワーアレンジメント

を開催させてもらいました。

 

 

先生は、定期的に

大磯 Willdさんでも

コラボレッスンを

されているそうですので、

大人でやりたい方は是非!

お申し込みくださいね~

 

 

グルーガンを使うので、

小さなお子様は親御さんと一緒。

 

 

 

こちらはリース。緑が土台だとさらに華やかですね。

 

小学校高学年にもなると

さすがの作品。

 

 

花材の仕入れは、

東京世田谷までいかれるそう。

 

 

料理やお花は鮮度があるので、

仕入れだけでも

時間がかかったりします。

お花はさらに大変!

だと思いました。

 

 

キッズ料理も

お花も

想いがあるから続けられる仕事。

 

 

心豊かな大人になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長期の中3の子がいます。

 

 

あまり食に興味がないようで、

いわゆるガツガツ食べるタイプではございません。

 

 

毎日昼間帯に眠くなります。

 

勉強中もよく眠くなります。

 

少しの仮眠のつもりが毎回2時間くらい寝ちゃって

起きてイライラ。

 

 

今朝、一緒にスーパー銭湯にいきました。

 

 

湯船から出たところ、

気持ちが悪くなり、

しゃがみこんだところを家人が発見。

 

やっぱり鉄不足ありそうです。

 

背はぐんぐん伸びています。

 

180cm近くになりました。

 

でも、あまり食べないので細いです。

 

食べると眠くなるのをみると、

 

血糖値の変動も大きいように思います。

 

甘いのを食べると的中です。

 

ほぼほぼ眠くなります。

 

子どもの頃の私にそっくり。。。

 

 

あと少しですが、

なんとか受験勉強に耐えられる

体力をつけてあげたいと思っています。

 

 

特に成長期の子が不足しがちな栄養素は、

 

たんぱく質、

鉄分、

亜鉛、

ビタミンB群、

カルシウム。

 

その中で、心身のバランスを保ち、

安定化させるには、

 

 

たんぱく質、

ビタミンB群、

 

が必要。

 

 

血糖値の安定も大事です。

血糖値の乱高下をさそうような

食事は要注意。

 

 

鉄不足は

あらゆる不調の元になるし、

論理的思考が苦手になります。

記憶力もイマイチ。

集中力もなくなります。

 

 

たんぱく質もしっかりとって

やる気、元気も維持。

たんぱく質が足りないと

免疫力も低下します。

 

 

細胞分裂さかんな成長期は亜鉛も必須。

あさりは食べれるけど、

牡蠣は食わず嫌い。。。

かき好きの私としては

一緒にかきをたらふく食べたいのですが。

 

 

ビタミンB群の摂取は

記憶力のアップ、

成績UPにつながります。

 

 

刺身などのDHAで脳に良い脂を入れたい。

 

 

風邪をひかないように

きのこ類などのビタミンDも必要。

 

 

100%完璧な食事は難しいですが、

知っているのと

知らないのでは、

大きな違いです。

 

 

診療内科医の

姫野友美先生が

栄養サポートをした

大学野球部の低迷していた成績が

1年でぐんぐん上がって、

1部リーグ優勝したり、

 

 

栄養サポートを勤めた

高校野球のチームは

甲子園出場を決めたり、

 

 

栄養サポートは

ばかになりません。

 

 

私も頑張る家族を支える

家族の栄養サポーター

として、

さらなる栄養強化食でサポートします。