成長期の子どもに足りない栄養 | 心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

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湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

成長期の中3の子がいます。

 

 

あまり食に興味がないようで、

いわゆるガツガツ食べるタイプではございません。

 

 

毎日昼間帯に眠くなります。

 

勉強中もよく眠くなります。

 

少しの仮眠のつもりが毎回2時間くらい寝ちゃって

起きてイライラ。

 

 

今朝、一緒にスーパー銭湯にいきました。

 

 

湯船から出たところ、

気持ちが悪くなり、

しゃがみこんだところを家人が発見。

 

やっぱり鉄不足ありそうです。

 

背はぐんぐん伸びています。

 

180cm近くになりました。

 

でも、あまり食べないので細いです。

 

食べると眠くなるのをみると、

 

血糖値の変動も大きいように思います。

 

甘いのを食べると的中です。

 

ほぼほぼ眠くなります。

 

子どもの頃の私にそっくり。。。

 

 

あと少しですが、

なんとか受験勉強に耐えられる

体力をつけてあげたいと思っています。

 

 

特に成長期の子が不足しがちな栄養素は、

 

たんぱく質、

鉄分、

亜鉛、

ビタミンB群、

カルシウム。

 

その中で、心身のバランスを保ち、

安定化させるには、

 

 

たんぱく質、

ビタミンB群、

 

が必要。

 

 

血糖値の安定も大事です。

血糖値の乱高下をさそうような

食事は要注意。

 

 

鉄不足は

あらゆる不調の元になるし、

論理的思考が苦手になります。

記憶力もイマイチ。

集中力もなくなります。

 

 

たんぱく質もしっかりとって

やる気、元気も維持。

たんぱく質が足りないと

免疫力も低下します。

 

 

細胞分裂さかんな成長期は亜鉛も必須。

あさりは食べれるけど、

牡蠣は食わず嫌い。。。

かき好きの私としては

一緒にかきをたらふく食べたいのですが。

 

 

ビタミンB群の摂取は

記憶力のアップ、

成績UPにつながります。

 

 

刺身などのDHAで脳に良い脂を入れたい。

 

 

風邪をひかないように

きのこ類などのビタミンDも必要。

 

 

100%完璧な食事は難しいですが、

知っているのと

知らないのでは、

大きな違いです。

 

 

診療内科医の

姫野友美先生が

栄養サポートをした

大学野球部の低迷していた成績が

1年でぐんぐん上がって、

1部リーグ優勝したり、

 

 

栄養サポートを勤めた

高校野球のチームは

甲子園出場を決めたり、

 

 

栄養サポートは

ばかになりません。

 

 

私も頑張る家族を支える

家族の栄養サポーター

として、

さらなる栄養強化食でサポートします。