成長期の中3の子がいます。
あまり食に興味がないようで、
いわゆるガツガツ食べるタイプではございません。
毎日昼間帯に眠くなります。
勉強中もよく眠くなります。
少しの仮眠のつもりが毎回2時間くらい寝ちゃって
起きてイライラ。
今朝、一緒にスーパー銭湯にいきました。
湯船から出たところ、
気持ちが悪くなり、
しゃがみこんだところを家人が発見。
やっぱり鉄不足ありそうです。
背はぐんぐん伸びています。
180cm近くになりました。
でも、あまり食べないので細いです。
食べると眠くなるのをみると、
血糖値の変動も大きいように思います。
甘いのを食べると的中です。
ほぼほぼ眠くなります。
子どもの頃の私にそっくり。。。
あと少しですが、
なんとか受験勉強に耐えられる
体力をつけてあげたいと思っています。
特に成長期の子が不足しがちな栄養素は、
たんぱく質、
鉄分、
亜鉛、
ビタミンB群、
カルシウム。
その中で、心身のバランスを保ち、
安定化させるには、
たんぱく質、
ビタミンB群、
鉄
が必要。
血糖値の安定も大事です。
血糖値の乱高下をさそうような
食事は要注意。
鉄不足は
あらゆる不調の元になるし、
論理的思考が苦手になります。
記憶力もイマイチ。
集中力もなくなります。
たんぱく質もしっかりとって
やる気、元気も維持。
たんぱく質が足りないと
免疫力も低下します。
細胞分裂さかんな成長期は亜鉛も必須。
あさりは食べれるけど、
牡蠣は食わず嫌い。。。
かき好きの私としては
一緒にかきをたらふく食べたいのですが。
ビタミンB群の摂取は
記憶力のアップ、
成績UPにつながります。
刺身などのDHAで脳に良い脂を入れたい。
風邪をひかないように
きのこ類などのビタミンDも必要。
100%完璧な食事は難しいですが、
知っているのと
知らないのでは、
大きな違いです。
診療内科医の
姫野友美先生が
栄養サポートをした
大学野球部の低迷していた成績が
1年でぐんぐん上がって、
1部リーグ優勝したり、
栄養サポートを勤めた
高校野球のチームは
甲子園出場を決めたり、
栄養サポートは
ばかになりません。
私も頑張る家族を支える
家族の栄養サポーター
として、
さらなる栄養強化食でサポートします。