違反時の罰則…覚えてますか?④
出てくる出てくる!
こんな交通違反も…
毎度おなじみ、
まだまだ意外と知られてない
罰則規定です。
教則本、引っ張り出そうか…?
正しいルールに従って車庫証明書を
登録していますか?
もし、
うっかり登録し忘れている場合でも、
不正な理由や手段で車庫証明の申請をする事で、
通称「車庫飛ばし」とみなされて
罰則が課せられてしまう場合が
あります。
今回は「車庫飛ばし」の意味や、
行った場合に受ける罰則について
紹介します。
車庫証明手続き
新車を購入した際や、引っ越し等で
住所変更を行う際、地域によっては
車両の保管場所を警察へ申請し、
「車庫証明書」を発行してもらう
必要があります。
(軽自動車は除く)
新車を購入した際や、引っ越し等で
住所変更を行う際、地域によっては
車両の保管場所を警察へ申請し、
「車庫証明書」を発行してもらう
必要があります。
(軽自動車は除く)
保管場所として登録できるのは?
・使用の本拠の位置
(使用の本拠の位置:
住民票登録している住所)から
直線距離で2㎞以内である事
・支障無く出入りができ、
車両全体を収容できる
敷地の広さがある事
・その土地(車庫)を使用する
権限を有する事
…と、車庫法により定められており、
住所変更の場合は
・使用の本拠の位置
(使用の本拠の位置:
住民票登録している住所)から
直線距離で2㎞以内である事
・支障無く出入りができ、
車両全体を収容できる
敷地の広さがある事
・その土地(車庫)を使用する
権限を有する事
…と、車庫法により定められており、
住所変更の場合は
住所変更日から15日以内に
「車庫飛ばし」は、違反行為です!
虚偽の情報登録や不提出、
不正路上駐車等で
虚偽の情報登録や不提出、
不正路上駐車等で
「使用の本拠の位置」で
使用(保管)していない場合、
保管義務違反の「車庫飛ばし」と
みなされます。
【主な違反理由】
・特定の地域のナンバーで
自車を登録したいが為に、
住民票を希望ナンバーの管轄地域に
一時移動させ、保管場所を
その地域に登録する。
・車両を複数台所有する為に、
登録済みの車両を廃車として登録し、
再度その場所に登録をする。
・ディーゼル車排気ガス総量規制条例
対象車を購入したいが為に、
規制対象外の地域で
保管場所の登録をする。
また、意図的ではない
「手続き忘れ」等でも
使用(保管)していない場合、
保管義務違反の「車庫飛ばし」と
みなされます。
【主な違反理由】
・特定の地域のナンバーで
自車を登録したいが為に、
住民票を希望ナンバーの管轄地域に
一時移動させ、保管場所を
その地域に登録する。
・車両を複数台所有する為に、
登録済みの車両を廃車として登録し、
再度その場所に登録をする。
・ディーゼル車排気ガス総量規制条例
対象車を購入したいが為に、
規制対象外の地域で
保管場所の登録をする。
また、意図的ではない
「手続き忘れ」等でも
違反対象になります。
免許更新時期と合わせて、
うっかり忘れ… 要注意です!
違反内容罰則
保管場所の不届け・虚偽提出
10万円以下の罰金
虚偽の保管場所申請
20万円以下の罰金
道路における長時間駐車
20万円以下の罰金
(減点:2点)
道路の車庫代わり使用
3ヶ月以下の懲役
又は、20万円以下の罰金
(減点:3点)
上記の罰則は
道路交通法違反としての
違反内容罰則
保管場所の不届け・虚偽提出
10万円以下の罰金
虚偽の保管場所申請
20万円以下の罰金
道路における長時間駐車
20万円以下の罰金
(減点:2点)
道路の車庫代わり使用
3ヶ月以下の懲役
又は、20万円以下の罰金
(減点:3点)
上記の罰則は
道路交通法違反としての
取り締まりでは無いので
反則金は発生しませんが、
万が一、刑事処分となり
罰金刑等を言い渡されれば
『前科』が付く事になり得ます。
なお、海外では駐停車について
かなり日本より厳しい刑罰を
課している国もありますので、
別ブログにて…
駐車場枠からハミ出し禁止、
駐車場枠内でも
斜め止め禁止等々…
◆サンダル・ハイヒール等運転違反
道路交通法第71条により、
つま先、かかとの無い履き物を
着用しての運転は反則とされています。
かかと有っても、
故意に踏み潰して履いても
違反になり得ます…
運転手は、基本的には違反です!
・サンダル
(かかと&鼻緒が、
両方固定されてればOK)
・ゲタ
・ハイヒール
・スリッパ
・裸足
・厚底サンダル等は、
安全運転に不向きな為、
違反の対象です。
ヤンキー&レディースの9割は、違反!
ハイヒールなんて…
ヒール折りたくないし、カーペットに
穴開けたくないですよね♪
クルマ降りたらヒールが折れてて、
片足づつ高さが違うなんて…
マヌケの極み!
ゲタも、やばいよ。
いざブレーキという時に、
ペダルが挟まって抜けないままに…
どっかぁ〜ん!
ビーチサンダルも違反対象ですね。
土足厳禁車に多く見られるスリッパは、
かかとが固定されてなく
違反対象となります。
学校の様な、上履き・体育館履きは、
つま先&かかとを遊ばせてないので
OK!
毎回、学生服コスプレとか、
体操着コスプレ等で乗っちゃう?
免許証で年齢確認されて大丈夫でも、
学生コスプレで運転は、マズいよね…
クロックスも、怪しいところ…
すき間が大きく
ユルユル・ガバガバでは、
かかと固定ベルトが有っても
ダメとなる。
かかとベルトも踏んだりせず
かかとに正規に回しており、
これなら
違反にもならないかもしれない…
クロックスは全般的にダメなのか、
警官の見方に、左右されます。
足の動きを邪魔しない形状・素材、
足裏の感覚を伝えてくれる
靴底の薄いもの等、
運転に適した靴の着用を
心掛けましょう。
脱げやすい履き物に気を取られ、
注意散漫となり、
事故を起こす可能性があるためです。
違反点数と反則金
違反点数0点(無し)
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 6,000円 原付車 5,000円
小特車 5,000円
1回でこんなに反則金取られるなら、
スニーカーはもちろん、
しっかりしたドライビングシューズや、
レーシングシューズ等々
買えるじゃないか♪
バスケットシューズより、
ドライビングシューズだよ!
◆不注意ドア開け違反
道路交通法第71条により、
降車の際に周囲の安全を確認せず
ドアを開放する事は
違反とされています。
突然ドアを開放すると、
後方からの車両や二輪車、
通行人との接触事故になりかねません。
スライドドアでも、
ドア自体での接触事故は無くても
同乗者との接触事故がありますので…
自車ドア取り付け部分の
フレームが壊れて、
自車が廃車となる可能性も
大きいですね。
夜間は周りが見づらく、
二輪車を巻き込みやすいです。
高齢者や子供が同乗してる場合は、
運転手が安全確認義務が有りますので、
運転手が開閉してあげましょう。
ドアを開ける際は、
しっかりとミラー等で
安全確認をしましょう。
子供を乗せる時は、
ドアロックが解除されてても
内側から開けられない様に
後席チャイルドロックも
活用しましょう。
2歳以上となると、
親の見様見真似で
覚えてしまうそうです。
高速道路のパーキングも、要注意…
となりに駐停車していたクルマ等から
追跡され、あおり運転されるかも!
違反点数と反則金
違反点数1点
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
小型特殊 5,000円
★軽自動車は、普通車に含まれます。
★反則金、罰金や違反点数については、
法改正で変わる事が
違反時の罰則…覚えてますか⑤へ、
続く…
違反時の罰則…覚えてますか?③
まだまだ掘り出せ!
こんな交通違反も…
前回、前々回に続き、
まだまだ意外と知られてない
罰則規定です。
教則本、引っ張り出そうか…?
公安委員会が定めた禁止事項や、
都道府県の条例
(道路交通法施行細則)により
定められた禁止事項を守らずに、車を運転すると違反となります。
違反の名目は、
いかにもお役所仕事的で、
固苦しい表現ですね…
漢字でサラッと書けますか?
都道府県によって内容は異なりますが、
例えば、以下の様な種類があります。
・サンダル、げた、スリッパ等の
・イヤホンやヘッドホンを装着して
・路面に雪や凍結がある場合は
違反点数と反則金
違反点数 0点
・サンダル、げた、スリッパ等の
運転に支障を及ぼす恐れのある履物で
運転してはならない
特に土禁車は車内履きの選択、
要注意…
女性のハイヒールも含むかもね。
ヒール、折りたくないでしょ…
・イヤホンやヘッドホンを装着して
運転してはならない
携帯電話・スマホを持っては
ダメだからと
ハンズフリーイヤホンも、要注意…
微妙なラインです。
補聴器については、届け出必要か?
免許証ウラに記載されるかな?
気を付けなければならない事が
あります。
カーオーディオに接続できる
ハンズフリー装置を用いたとしても
万が一、事故を起こした場合は、
道路交通法の70条
「安全運転義務違反」に
問われる事になります。
運転中の携帯電話等の使用は
運転への集中力が
無くなってしまうため、
緊急の場合を除き
控えるのがベストです。
ハンズフリーを用いても、
通話に夢中になってはいけませんと
言う事です。
話し好きなオバちゃん達…
ハンズフリーでも違反になる場合も
出てきますよ!
同乗者と話に夢中になっても、
違反かも?
・路面に雪や凍結がある場合は
タイヤチェーン等で滑り止め措置を
しなければならない
でも、路面を傷めるスパイクタイヤは
現在は使用禁止です。
違反点数はありませんが、
反則金が課せられますので、
十分に注意しましょう。
違反点数と反則金
違反点数 0点
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 5,000円 原付車 5,000円
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 5,000円 原付車 5,000円
◆泥はね運転違反
車を運転中に、
泥や汚水を飛ばして他の人に
迷惑をかける行為は違反となります。
豪雨の冠水路での水跳ね等も、
要注意です。
これは道路交通法第71条に
定められています。
店舗自動ドアが開いていて
汚水が店内に侵入したら、
損害賠償を訴えられる事も
考えられます…
ぬかるみや冠水路、
水たまり等を通る時は、
停車して歩行者が通過するのを待つ、
徐行運転をする等しましょう。
違反点数と反則金
違反点数 0点
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 5,000円 原付車 5,000円
◆高速自動車国道等
運転者遵守事項違反
道路交通法第75条には、
高速自動車国道や自動車専用道路を
運転する際の規定があります。
・交通事故処理、自然災害等により、
警察官が交通整理を行っている場合は
それに従わなければならない
・事前に車両の点検をし、
積載物は落下や飛散を
防止しなければならない
上記を守らないと
『高速自動車国道等
運転者遵守事項違反』と
なります。
またずいぶん長い名前の違反…
お役所仕事まる出しですね。
免許の学科試験で、
この違反を書けなんて、
すべて漢字で書けます…?
早口言葉3回も、ツラいですね。
高速道路でのガス欠や
整備不良によるパンク、荷物の落下は
これに当たりますので、
お出かけ前にしっかり点検しましょう。
ガス欠も、
高速道路では道交法違反だった!
ハイブリッド車や電気自動車等、
ガソリン・軽油以外のクルマが
多くなったため、
ガソリンスタンド自体も減っています。
渋滞にハマったり、エアコン使用で
燃費も悪化しますので、
ガス欠だけは避けたいですね…
違反点数と反則金
違反点数 2点
反則金
大型車 12,000円 普通車 9,000円
二輪車 7,000円
★反則金については、
金額改定があるかもしれません。
金額改定があるかもしれません。
違反時の罰則…覚えてますか④へ、
続く…
違反時の罰則…覚えてますか?②
こんな意外な罰則も、
あるんです!
前回に続き、
意外と知られてない罰則規定です。
教則本、引っ張り出そうか…?
◆減光等義務違反
歩行者や対向車とすれ違う時に
ハイビームからロービームにしないと
減光等義務違反になります。
道路交通法では、
夜間は原則としてハイビームを
使用する事が規定されていますので、
夜間でも交通量の多い都市部や、
道路交通法では、
夜間は原則としてハイビームを
使用する事が規定されていますので、
夜間でも交通量の多い都市部や、
前走車の後ろに追い付いた場合、
高速道路を除き、
歩行者や対向車がいないにも関わらず、
ずっとロービームで走行する行為も
高速道路を除き、
歩行者や対向車がいないにも関わらず、
ずっとロービームで走行する行為も
違反です。
街灯や住宅の少ない峠道や農道、
田舎道は、
ハイビーム走行が基本らしい…
ハイワッテージバルブ等に交換して、
ロービームでも かなり明るい場合は、
ハイビーム走行も
かえって幻惑させる等で
取締対象になるか…?
前走車に追い付いたにも関わらず
後続車がハイビームのままだと、
前走車側が眩しいからと
わざと走路妨害や急ブレーキされたり、
無理に停車させられたりして
あおり運転されるかも…
安全のため、
あおり運転被害防止のためにも、
こまめに切り替えるようにしましょう。
こまめに切り替えるようにしましょう。
街灯の無い峠道等なのに、
前方の路面が明るくなりだしたら、
対向車が接近してるかも…
すぐさまロービームにしましょう!
違反点数と反則金
違反点数1点
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 6,000円 原付車 5,000円
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 6,000円 原付車 5,000円
ドライブ前に、
都市部に慣れたドライバーが
都市部を離れた時に
ジモティードライバーが
ハイビーム走行してるからと、
パッシングしてロービームにしろと
催促するのも、
実は道交法違反なのです。
歩行者や対向車がいない限りでは、
なんと ハイビーム走行が
正規な道交法なのです。
違反点数1点
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 6,000円 原付車 5,000円
◆通行帯違反
日本の道交法では、
車両は左側通行となっていますね。
幼稚園、小学校低学年の
交通安全教室でも、教えられます。
走行車線が空いているにも関わらず、
追い越し車線を独占的に、
ずっと走り続けるのは違反です。
車線をまたいで2車線占有も同じです。
違反走行車狩り等々、
あおり運転のターゲットにされるか?
他人・他車がトロいからと、
追い越し車線だけを走行し続けると、
この違反キップが切られます!
道路交通法第20条では、
「車両通行帯の設けられた
道路においては、道路の左側端から
数えて一番目の車両通行帯を
通行しなければならない」と
されています。
高速道路以外で
片道2車線以上有る場合、
一番左側に
「路線バス専用帯」が有る時は、
規制(営業)時間内は専用帯を
走り続けてはならない。
交差点で左折する場合等や
左側の駐車施設・店舗等に
入る場合のみ、
路線バス専用帯に入れる。
片側3車線以上の場合は、
最も右の車線以外(真ん中と左側)が
車両通行帯です。
追い越し車線ばかり走り続けたり、
「路側帯」を走り続けると、
この違反キップが切られます!
渋滞してるからと、
路側帯を走り続けると、ヤバいです。
路側帯は、警察車両、緊急車両、
国土交通省の道路パトカー等のみ
走行し続ける事が許される通行帯です。
つまり、追い越し車線は
車両通行帯にはあたらず、
追い越しをする時、右折する時、
緊急車両を優先する時、
工事や渋滞でやむを得ない時等を
除いては走行できないと
決められています。
警察庁の統計データによると、
平成26年には高速道路において
一般道・高速道路合わせて
約8万件の通行帯違反の取り締まりが
行われていますので、
十分ご注意下さい。
違反点数と反則金
違反点数1点
違反点数1点
反則金
大型車 7,000円 普通車 6,000円
二輪車 6,000円 原付車 5,000円
高速道路等で上り坂になる時に、
故障車をロープけん引中の車両とか、
建設機械運搬中のトレーラー等、
最低速度でしか走れない車両のために、
走行車線より左側に
「登坂車線」が設けられた区間も
有りますね…
走行車線の車両が遅いからと、
登坂車線からの追い越しも、
左側からの追い越しはダメなので、
やはり『通行帯違反』となる
可能性があります…
一般道において片道一車線の場合、
遅い車両が登坂車線に逃げて
先を譲ってくれるまでは、
追い越してはいけません。
たいていセンターラインは、
追い越し禁止の黄色の場合が
多いですね…
◆車間距離不保持
道路交通法第26条には、
「前の車が急停止した時にも
追突するのを避ける事ができる距離を
保たなければならない」という内容の
規定があります。
前走車と極端に車間距離を
詰めていると、
車間距離不保持で違反となりますので
ご注意ください。
前走車が初心者や
高齢者、障害者でも無いのに、
やたらと遅いからと、
ピッタリ付いてあおり運転も、
該当します!
都会の速度に慣れてない、
地方出身者ドライバーかもしれません…
地方ナンバー車は、
けっこう速度表示ピッタリに
上手く合わせて走りますよね…
速度誤差2キロくらいだから、
かえって神な運転です。
ちなみに
追突を避けるための車間距離は、
高速道路の場合、100km/hで100m、
80km/hなら80m、と
大体スピード(km/h)と
同じ数字の距離(m)と
言われています。
一般道路では、
60km/hなら45m、と
スピードの数字から15を引いた距離が
おおよその目安となります。
軽自動車全長、約3.4m
プリウス全長、約4.5m
クラウン全長、約5m
センチュリー全長、約5.3m
大型観光バス全長、約13m
違反点数と反則金
あおり運転の場合、
さらに免許取り消し、
欠格期間3年が
追加されるでしょう…
違反点数(一般道路)1点
(高速道路)2点
反則金
大型車 (一般道路) 7,000円
(高速道路)12,000円
普通車 (一般道路) 6,000円
(高速道路) 9,000円
二輪車 (一般道路) 6,000円
(高速道路) 7,000円
原付車 (一般道路) 5,000円
(高速道路) 6,000円
★自分の車は、
自動ブレーキシステムだから大丈夫と、
油断しないで下さい。
電子システムなので、
故障してる可能性もあります!
上記違反プラス整備不良違反が重ねて
問われる危険性がありますよ…
※自転車やバイクが、
走行風を避けようとして、
大型車の後ろに付いて走るのも、
この違反に該当するでしょう…
ホームページ等で取締情報をチェック!
★公開されている情報は、
一部の取締情報になります。
公開している情報以外も
取締は行われますので、
常に交通規則に従った安全運転を
心がける様、お願い致します。
※都道府県警ホームページによっては、
情報を非公開の場合もあります。
★公開されている情報は、
一部の取締情報になります。
公開している情報以外も
取締は行われますので、
常に交通規則に従った安全運転を
心がける様、お願い致します。
※都道府県警ホームページによっては、
情報を非公開の場合もあります。
◆違反等自動車区分
大型車とは、
大型自動車、中型自動車、
準中型自動車、
大型特殊自動車、トロリーバス
及び路面電車の区分。
一種二種共含みます。
普通車とは、
普通自動車、軽自動車(二輪車を除く)
及びミニカーの区分。
一種二種共含みます。
二輪車(側車付を含む)とは、
総排気量50ccを超える物の区分。
80ccスクーター等も、
二輪車扱いです。
いわゆる三輪バイクのトライク
(250ccを超える物)については、
「二輪車の側車付き」として
扱う様ですね…
ピザや寿司デリバリー等でお馴染みの
三輪スクーターは、
総排気量50cc以下ならば、
原付バイク区分となります。
★反則金については、
金額改定があるかもしれません。
金額改定があるかもしれません。