12/15付 se2CHART Top 10
12月も後半に入り、se2CHARTも今回を含めあと2回となりました。
1. Boo'd Up –Ella Mai (←1) ** 7 weeks at no.1 **
2. Beautiful –Bazzi feat. Camila Cabello (←7)
3. breathin’-Ariana Grande (←4)
4. God Is A Woman –Ariana Grande (←2)
5. With You -Mariah Carey (←NEW)
6. King's Dead -Jay Rock, Kendrick Lamar, Future & James Blake (←5)
7. Trip –Ella Mai (←3)
8. Thunderclouds -LSD (←11)
9. I O U -Me You At Six (←14)
10. Self Care -Mac Miller (←9)
ブード・アップついにV7まで行きました。これは隔週開催となった98年以降では、共に10回1位のミシェル・ブランチ「ブリーズ」、スクリレックス&ディプロ feat. ジャスティン・ビーバー「ホエア・アー・ユー・ナウ」に次ぐ3位の記録となります。
この快進撃に待ったをかけるべく上がって来たのが本人の「トリップ」ではなく、バッジとカミラ・カベロの「Beautiful」。前回書いたカミラのヴォーカルについても、そういう人がいたんだと思うことにより払拭され、それもあってか一気に上昇。この曲のサビの突破力はかなりのものがあると思ってます。
アリアナ勢は位置関係が入れ替わって3位にブリージン、4位にゴッドとなりました。現在世界的に超大ヒット中の「サンキュー、ネクスト」は圏外上昇中。
そして、今ごろになってですが、マライアのアルバムからの先行シングルが5位に初登場。これは、アルバムがTop10に入ってse2CHARTの選考対象になったからではあるのですが、直接の原因はあまりにエラ・メイに音作りが似ていること。もちろん、DJマスタードということで、90's R&B感を打ち出しているというところでどうしても同じになってしまうのですが。でも、音が聴き慣れていることに加え、se2CHARTでは年間No.1も成し遂げている(2013年)マライアのヴォーカル力によってさらに推進されたというところがあります。次回のse2CHART結果では、出落ちということになるかもしれませんが。
6位はキングズ・レッド、7位はトリップがそれぞれダウン。トリップはまだ巻き返しの可能性もあります。
8位にTop10入りはLSD。ラブリンス、シーア、ディプロによるユニットです。EDMに寄っていないのと、シーアばかりでないのがよいのか、なかなか好感触です。先日のカラオケでリクエストされましたがまだ覚えておらず歌えませんでした。
9位はユー・ミー・アット・シックス。UKアルバムTop10入り(しかも6枚目のアルバムでタイトル『Ⅵ』にして6位!)で選考対象となり、時間をかけて上がってきました。サビで音色が変わる、というかアークテ前作みたいに重くなるんですが、今のところそこまで行くまでの流れの方が気に入っています。
10位は1ランク・ダウンでマック・ミラー。グラミーノミネートおめでとうございます。
12/1付 se2 CHART Top 10
12月に突入しました。でも敢えて言います。「まだ1ヶ月ある。」
1. Boo’d Up –Ella Mai (←1) ** 6 weeks at no.1 **
2. God Is A Woman –Ariana Grande (←4)
3. Trip –Ella Mai (←6)
4. breathin’ -Ariana Grande (←5)
5. King's Dead -Jay Rock, Kendrick Lamar, Future & James Blake (←3)
6. High Hopes –Panic! At The Disco (←10)
7. Beautiful –Bazzi feat. Camila Cabello (←9)
8. February 3rd –Jorja Smith (←7)
9. Self Care -Mac Miller (←12)
10. Sit Next To Me –Foster The People (←2)
1位は今週もエラ・メイ。これで見事V6となり、今年の他の有力曲、SZAとブラック・パンサーと並びました。今週も余裕残しの1位なので、このまま行くと年間1位も十分視野に入ってきて、しかも、アルバムも好評のため三冠も狙えるのではという感じ(アルバムに関してはアークティックがあるのでかなり難しそうですが…)。
2位、4位にそれぞれアップしたのがアリアナ。2位のほうは最初の印象がもうひとつだったのでかなりのスルメ度発揮ということになります。これでアリアナはse2CHARTで、Problem, Into You, No Tears Left To Cryに続く2位、もちろんThe Wayがその前に1位になっています。
3位にはエラ・メイの次のシングルが上がってきました。まだ未知数ですが、十分1位を狙えるポテンシャルはあり、本人のback-to-backもあるかも。そうなるとブダップの年間に不利になってしまうのですが…。
5位には先述のキングズ・デッドがダウン。今年は素点のTop3が堅いので、結局印象度勝負になるんでしょう。
6位にパニックス、7位にバッジ&カミラがアップ。パニックスは全米でなおも好調のようで何より。サマソニで上半身脱いでたのを思い出します。ビューティフルの方ですが、バッジ部分がドリーミーで素晴らしいのにカミラ嬢で急にコケティッシュになるのが少しおどろきましたが、慣れるものでしょうか。
8位にはジョルジャ・スミスがダウンですが、結構粘っています。
9位に今年急逝したマック・ミラーが入ってきました。この曲も自分的に気に入るのに時間はかかったのですが、ここに来て大分ハマってきただけに、改めて残念です。
10位は2位から大きくダウンでフォスター・ザ・ピープルでした。やはり夏の曲だったか。
シネマイレージ006: プーと大人になった僕
順番逆になりましたが、006です。あと1回でタダで1回観れる基準の6回に達するのに、なかなか観たいものがなく苦肉の策で選んだ作品でしたが、評価は如何に?
シネマイレージ006:
プーと大人になった僕(監督:マーク・フォースター) ☆☆☆☆
予告編見て、どうみてもぬいぐるみのプーさんにしか見えず、これで大丈夫なの?と懐疑的でしたが、観てみるとちゃんと世界に入っていけるものです。かつて幼少時にプーさんとその周辺の動物たちと楽しく遊んで毎日を過ごしていた主人公は、いつしか妻と娘を持つビジネスマンになっていました。週末に家族旅行へ行くはずが、主人公のいる部署の命運がかかった資料を作らなければならず、旅行も行けなくなり、妻と娘だけで行ってしまう。そんな彼のところに、ロンドンの中心地からはるか遠いところにいるはずのプーがひょっこり現れます。
プーと一緒にかつて遊んだ森へ向い、いろいろ苦労したあげく動物たちと合流。そこで、幼少時に聞かされて自分でも実際そう思っていた「プーの哲学」を聞かされますが、大人になった主人公には受け入れられない。でも、水に落ちた時に力を抜くと浮かぶということは実感できました。結局彼は大事な会社の会議のためにロンドンに大急ぎで戻ったのですが、とんでもない窮地に陥ります、そこで彼を救ったのがまさかの「プーの教え」でした…
本当におとぎ話のようですが、実際に、煮詰まったときには全く方向を向いてみるのもありなわけで、この物語が教えてくれることも多いのかもしれません。意外に見どころだったのが、娘の子がかわいいこと!映画後半からはかなり持ってかれました。特に、動物たちを抱えているところとか、ぬいぐるみをたくさん持ったようでかわいさ倍増です。一方の、観ているとだんだん慣れてくるプーの方ですが、赤い風船を離さないところとかいいですね。
プーは大昔に読んだ「くまのプーさん」しか知らず、」童話にすぎないと思っていたのですが、哲学的な要素もかなりあるようで、以前マンサン(ポスト・ブリット・ポップ時代のUKバンド)のアルバム『SIX』の歌詞の中に出てきた気もします。機会あれば今度プーについても読んでみたいです。