20th Anniversary Wylde Audio Series 発表!! | 山アリ谷アリ平地ナシ

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さて、

数日前に

Zakk Wyldeファンの間で今週最も話題になりましたな!!

 

そう、

Zakk WyldeのInsagramから

 

 

これ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

Jim Dunlop公式から

これ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

少し前にComing SoonとWylde Audio公式SNSにも投稿があったペダル!

 

遂に!!

発表!!

 

これまで直近な所では

Zakk SabbathのリリースされたVatigoのCDで限定ブックレット付のその大きなブックレットの写真や付属のDVDでもそうだし、これまでのZakk WyldeのInstagramにも少しだけアップされた写真でも、これまでリリースされて来たMXRの自身のモデルの筐体のペイントデザインをWylde Audioにしたペダルってのがチラホラ写ってた。

 

Wylde Audioを発足してから、

Wylde Audioブランドとしてギター、ペダル、アンプやその後も様々な機材をリリースする事はZakk本人の口からも言われてたけど、ギターに関して言うと発表やリリース時にワイの様に熱心なZakk Wyldeファンはすぐに分かった事ではあるが、

 

「Wylde Audioってどこが作ってるの?」

 

って声は多かった。

 

Sehcterが製作を行っているが、

実際特別隠している訳でも無いが、Wylde Audioブランドとして確立された製造ラインって事になってる様。

 

 

 

 

なので、

ワイの予想として、以前より

 

「ペダルはJim Dunlop/Mxr」

 

「アンプはMarshall」

 

が製造するんだろうな。

 

ってのを言ってきた。

 

っで、

今回やっぱりJim Dunlop/Mxrでの発表となったが、

予想としてはJim Dunlop/Mxrを前面に出さずにWylde Audioブランドとしてリリースされると思ってたら、

 

あくまで

 

「Jim Dunlop/Mxrの中のWylde Audio Seires」

 

って事で意外だった(笑)

 

 

そして、

Guitar Summit 2023のJim Dunlop/Mxrブースでは

既に製品の実機が置かれてる模様。

 

この動画でも

 

「Zakk is Back!!」

 

と何度も言われてるが、

Wylde Audioを発足してからZakkの足元には変わらず、Jim Dunlop、MXRの自身のモデルのペダルがありながら、完全に離れた状態の為にこれまでJim Dunlop/MXRからリリースして来たペダルはすべて生産終了となっていた。

 

今回、

Zakk WyldeがJim Dunlop/MXRとタッグと言うか、コラボを始めて20周年となるのを記念して、こうやって大々的にJim Dunlop/MXRからWylde Audioのペダルシリーズをリリースと言う事になったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

1つ1つ見て行こう。

 

 

 

まず、

OVERDRIVE

 

動画でも言われているが、

これまでリリースしてたMXR ZW-44 Wylde OverdriveとBerzerker Overdriveをフォーカスしたペダルとなってる。

 

これまで通りにBullseyeが特徴的である。

 

本国の価格は$129.99となってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

CHORUS

 

Wylde AudioギターのWarhammerを彷彿とさせるブルーにVartigo模様が特徴的。

 

機能としてはやはり

MXR ZW-38 Black Label Chorusをフォーカスしてると思われる。

 

本国での価格は$149.99との事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

PHASER

 

Phase 90定番のオレンジカラーにWylde AudioになってからのTortoise Psychic Bullseye Gangrene模様となってる。

 

これも

MXR ZW-90 Wylde Phaseをフォーカスしたものになってると思われる。

 

本国での価格は$119.99となってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

今一度、

今回リリースされるMXRの

Wylde Audio Series

 

 

 

これまでリリースされたMXRの

Zakk Wylde Model

 

を比較。

 

 

 

うむ、

今回発表のWylde Audio Seriesは筐体前面が同カラーになっていて、トップにそれぞれのペイント模様が入っていて、Wylde Audioのギターにを彷彿、通ずる所があって、実にWylde Audio Seriesと言うに相応しいデザインとなってると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

今回のWylde Audio Seriesは全部で

5つのペダルが発表となる。

 

MXRの3つがまず先行でリリースの後、WahとRotovibeが順にリリースされるそうだ。

 

その先行リリース日は来週2023年10月15日となってる。

 

現在Jim Dunlop USAでは先行予約を行っていて、15日に発送とアナウンスされている。

 

日本でもその次の週ぐらいには楽器店に並ぶのでは?と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

その後リリースになる

Wah

 

 

 

 

 

 

 

 

Rotovibe

 

 

 

 

 

 

 

これまでリリースされてたものが

こう言うデザイン。

 

Zakk WyldeがInstagramに上げた動画が一番分かりやすいが、

全体的なデザインが一新されていて、Wahは従来のJD-4S Rotovibeと同じ可変ペダルがミラータイプになっていて、ボディはツルツル表面でガンメタリックなカラーとなっている。

 

ZW-357 Rotovibeの表面ゴムと同じ様にBullseyeが前面に凸凹で付けられてるのが特徴と言える。

 

新しいRotovibeも

可変ペダルは従来のJD-4S Rotovibeと同じミラー仕様でボディがツルツルでワインレッドな光沢ある塗装。

表面ゴムはZW-357 Rotovibeと同じVatigo模様の凸凹となってる。

 

横のツマミは従来のモデルと同じゴムタイヤのヤツになってるね。

やはり、ZW-357で採用された鉄のツマミはコスト的な部分でやめたのかな?

 

個人的に今回のMXR Wylde Audio Seriesの3機種よりも、

Jim Dunlop Wylde Audio Seriesの2機種はカッコイイと思えた(笑)

 

これまでにリリースされた

 

Jim Dunlop ZW-357 Zakk Wylde Signature Rotovibe

 

だが、

限定モデルだったので

 

表面ゴムの手前には

この様にLIMITED EDITIONとあったが、

 

今後Wylde Audio Seriesは生産し続けるのか?入っては無い。

 

今回のWylde Audio Series発表でも20周年である今年だけの生産と言う事も言われてなければ、限定生産、限定品とも言われてないのでこれから先もある程度生産は続けられるのかも知れない。

 

 

 

さてさて、

今回のリリースの発表で

 

「お前買うの?」

 

って皆、気になる所かな?(笑)

 

 

 

正直な所、

 

「今後買うかも知れないけど、すぐには買わない。」

 

と言っておこうかな(笑)

 

理由としては、

今回リリースされるWylde Audio Seriesの5機種、

それぞれこれまでリリースされたペダルと中身は同じなんじゃないかと思ってる。

 

見た目だけが違うって所かと。

 

Jim Dunlop/MXRだし(笑)

 

そんで、

現在はワイもメインとなるペダルボードがあるので、

Wylde Audio Seriesを購入しても充分に使わない、ただのコレクションになりそう(笑)

 

それにワイはビンボーなのでね、

金持ちならコレクションだろうがなんだろうが購入するんだろうけど、

なので、まぁ余裕があって

 

「買っておこうかなぁ」

 

ってなったら順番に購入していくのかなぁ~とワイ自身の性格を分析(笑)

 

しかしながら、

今はエフェクターも高いからねぇ~

 

Rotovibeの価格が怖いよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

Zakk Wylde、PANTERAで既にこのペダルを使ってる?のかなぁって思うが、

Zakk SabbathのTourも発表となりましたな。

 

本当、我等がボスZakk Wylde大将は働き者ですわ。

 

このツアーでもふんだんに

Wylde Audio Seriesのペダルを使って行くのではないかと。

 

まぁYouTubeでファンが上げる動画とかを見るしかないんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っで、

今回Jim Dunlop/MXRでWylde Audio Seriesがリリースされる事になって気になる所がワイにはある。

 

Jim Dunlopから販売してた

Zakk Wylde Signature Strings

 

 

 

 

 

現在、

Zakk Wyldeの名前は外されて、

同じ10-60ゲージが販売されていて、愛用してるが

 

今後再度

Wylde Audio Seriesとして弦が販売されるのか?

 

って部分。

 

まぁ弦の中身は同じなんで良いんだけど。

 

10-46ゲージやアコギ弦もZakk Wyldeモデルとしてあったしね。

現在Zakk本人もBlack Label Society、Zakk Sabbath、Pantera、Ozzyでもそれぞれ使うゲージが違うだろうし、フロイドローズ仕様のモデルでも違うだろうからね。

 

10-46、10-52、10-56、10-60とか様々な用途で様々なゲージを使ってきてるんでその辺今後リリースされるのであればどうなんかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っんで、

Zakk Wyldeのピックですよ!

 

実はJim Dunlop/MXRを離れた状態になってたとは言え、

Jim DunlopのZakk Wylde Pickだけは何故か生産され続けていたんだよね(笑)

 

普通に楽器店行けば売ってたりする。

 

しかしながら、

現在Zakk Wylde本人が使うピックでは無く以前のモデルのままでアップデートはされてないままなのよ。

 

なんでね、

個人的には、

これ!

 

Generation Axeの時にGetして、

その後ヤフオクやメルカリでなんだかんだと3枚持ってるけど、

このJim Dunlop Ultex Sharp 1.0mmのタイプで印刷デザインは変わっても良いからリリースしてほしいなぁと。

 

その理由は、

 

以前Blog記事にした

 

JIM DUNLOP ULTEX SHARPの真実 ~俺個人調べ~ 、そして!

 

での通り。

 

市販されてるUltex Sharpでは何故か1.0mmからアーチがかかって、1.0mmなのに先端は約0.80mmと薄くなって、フラットの0.90mmより薄くなってしまうと言うなんとも可笑しな事になってるんだよね。

 

でもこのZakk WyldeピックのUltex Sharpはフラットの1.0mmで先端も変わらずなのよ。

 

ワイ、やっぱ1.0mmが一番しっくりくるからね。

普通にUltex Sharp 1.0mmでフラットがあれば良いんだけど、無いならZakk Wyldeモデルとして、Wylde Audioデザインでも良いけど、フラットな1.0mmのUltex Sharpをリリースしてくれたらなぁと思ってる(笑)

 

まぁ、

今現在Ultex Sharp 0.90mmにも大分慣れて来たけどね。

 

期待は薄いけど、期待したい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーこって、

 

【20th Anniversary Wylde Audio Series 発表!!】

 

と言う記事でした~!!

 

Zakk Wyldeファンの皆様、

 

買います?

 

(笑)

 

 

 

 

ってな訳で、

 

今回はこの辺で~

 

では!!