家庭菜園1年生の夏野菜栽培記録の続き。
<<収穫記録>>
<成功グループ>
⑩ カボチャ: ブログに何度も書いたが空中栽培で14個収穫できた。熟成期間も1か月を超えたので友人や家族に分けたが、残りを自分達だけで食べきるにはかなり時間が掛かりそうだ。
⑪ スイスチャード: これもブログに書いた通り、しっかり育ってタワーにもなって花を付ける処まで見届けた。
⑫ 枝豆: 苗と種から共に株が育ち、収穫してビールのつまみで活躍して呉れた。
(写真は家庭菜園版ビールのつまみ4品:左上から時計回りに、エゴマ醤油漬、枝豆、オクラ、スイスチャードお浸し)
そして<菌ちゃん農法成功グループ>だ。
⑬ ナス: 苗で買った株がしっかり育ち此れ迄で42個収穫中だが、葉っぱもまだ元気なので10月まで収穫は続けられそうだ。
⑭ エゴマ: これも苗で買った二株だが、凄い勢いで成長が続いて居て、切っても切っても脇芽が生えて来る。味に「癖がある」ので、最初は食べきれないなと思ったのだが、毎朝キムチに巻いて食べていたら、今は「癖になり」夏の朝食の定番となった。
⑮ 空心菜: 種まきから始めたのだが、今の菌ちゃん畝の空心菜コーナーは小さな林状態で、庭に挿し木した茎達も成長中だ。今朝も庭で朝採りしたのが朝食のお浸しとオムレツになった。
⑮ バジル: 此れまた強い成長力で、ピザトースト・スパゲッティ・オムレツを食べる回数が増えた。
<土作りから料理まで>
家庭菜園は土作りから始まるが、その後の様々な段階を経て仕上げは収穫野菜をキッチンに並べて料理だ。最近は野菜の色んなレシピをトライしたり、自分流の色んな食べ方を工夫する様になったが、これが中々面白くて、運よく美味しく出来た時は、一気通貫が完成した様で気分が良いものだ。
続きは穫れ過ぎ野菜達の保存方法の話を次回。