スイスチャードの茎が伸びてツインタワーみたいになったので、何処まで行くか見届ける事にしたのだが、流石にそれ以上背を伸ばすのは止めて蕾らしきものを付け始めた。
いつ迄も蕾のままでおかしいなと思い近付いて良く見ると、蕾の様に見えたのが実はとても可憐な小さな花だった。なんと控えめな事か。
種が出来る迄見届けたかったのだが、背が高すぎて隣のオクラに日が当たらず成長不良気味で、相変わらず妻からみっともないから早く切って頂戴と催促されるので、已む無く高さ30㎝くらいの処で摘芯した。
徒長スイスチャード君、お疲れさまでした。長い間楽しませて呉れて有難う。