※三浦春馬くん関連の記事です
春馬くんファンの皆さんが少しでも元気になってもらえるような記事をアップしていきたい、と思っております。ご縁ある方の目に留まりましたら嬉しいです。
春友の皆さん、こんにちは♡
シネマスコーレの「アイネクライネナハトムジーク」今泉力哉監督の舞台挨拶＆トークショーに参加させて頂きました
最初は日程的に難しいなぁと諦めていましたが、嬉しいことに行けるようになり！夜のトークショー＆２日目の舞台挨拶の回のチケットをゲット
なので、２日連続シネスコへ
五代さん発見♡
ほんの一部ですが、トークショーと舞台挨拶のお話を混ぜてシェアさせて頂きますね～
監督の意外な経歴、過去作について語られました。（詳しくはWikipediaで。笑）
作品には、ご自身が経験したことを取り入れることが多くて、それは誰かが「自分にもそんな経験したことがあるなぁ」と言う小さな出来事で作りたいからだそうです。
また、ご自身も演技されてて、NHKのドラマ「オリバーな犬」でホームレス役として出演されたとき、俳優さんの気持ちが分かったそうです。
それは、撮影現場のセットが完了して「○○さん入りまーす」と俳優さんたちを迎えて５～１５分ぐらいセットを見てもらいますが、そのとき「ここには△△があって、ここには□□があって・・・」と詳しく説明をすることで俳優さんたちが演技しやすいってことが分かったそうです。
あと、演技に関しては「こんな演技をしてほしい」と最初に伝えると、それ以上のシーンが出せないので、まずは俳優さんたちにお任せして微調整していく流れで行うと言われていました。
アイネのエピソードでは、初めて春馬くんに会ったのは衣装合わせのときで「銀魂２」撮影中だったのか金髪。
後半のバス停シーンについては、ご存知の方も多いと思いますが、春馬くんは事前に演技を用意してきたと思うのですが、もっと多部ちゃんの表情を見てほしいと伝えたそうです。
想いを伝えることに真っ直ぐ過ぎてるから、だったかな？なので、春馬くんは視線をちょっとずらしたりして、あのような優しさのある良いシーンになったそうですよ。
アイスクリームのシーンについては、春馬くんは悩んでる人と言うていなのに「思ったよりアイスを食べてるんですよね」と言って会場爆笑でした。笑
監督曰く「あれは彼の素かも知れないです。笑」と
そういや、結構な勢いでアイスを口に運んでたかも
（３１アイス美味しいよね～）
そして、最後の「ただいま」「お帰り」シーンは、テスト撮影で春馬くんのアドリブから生まれたもの。
これも有名なエピソードかな？
監督は「この後のプロポーズいらなくなっちゃうじゃん！」と思ったほど、これで終わりにしても良いほどのシーンが生まれたと感じたそうです。
そして、監督から見た彼は「真っ直ぐ・真面目・器用ではない」だからこそ佐藤役に良いと感じたそうです。
あと、何かで身体能力が高いとも言ってましたね。
そのほかたくさん語ってくださいましたが、こんな感じで・・・
（まとめるのが難しい～
）
）日常の些細なことや小さな出来事は、どこまでも未来に繋がっているんだな～と感じる作品ですね
お陰さまで、来年の目標が決まりました！迷いなく突き進めます！
たぶん。笑
そうそう、来年も春馬くんの作品を上映してくださるようで、本当に嬉しいです
心があたたかくなる良き２日間をありがとうございました！
春馬くんもありがとう
春活記事はこちらより