星空の詩 -10ページ目

空のような

空を眺めると

優しい気持ちになる


貴方の隣にいると

手を繋ぎたくて

離したくなくて

切なくなる

ずっと一緒にいたいのに


胸が苦しくて

今すぐ会いたいのに

この気持ちを伝えたら


貴方は遠くなりそうで


怖くて話せない

会いたいなんて

なんて簡単で

苦しい言葉を

言いたくて

伝えたくて

唇を噛み締めて

貴方のことを思い出す

もっと早く出会えたら


こんなに苦しくなかったのかなぁ


もう近付いてはいけないと思えば思うほど


思いと逆に進んでしまう


貴方に片想い

腕枕

貴方の声が

愛おしくて

いじめたくなる

貴方の刹那な声が

聞きたくて

貴方に触れる

何を望むわけではないけど

貴方に会う度

近付かないように

距離を保っていた

朝まで貴方が隣にいたなんて

考えられないほど

貴方との時間が貴重で

貴方の腕枕で気づく


貴方が私を今だけ必要としてること


本当はずっとがいいけど

貴方の幸せを奪えなくて

貴方を愛してるのかもしれないと

この錯覚のようなキモチが


押し寄せて来る度

胸が軋む

こんな気持ち

もう終わりにしなきゃ

貴方の腕枕に抱かれ

そんなことを考えていた

あくび

あくびをすると

あの人を思い出す

あくびをするあの人

眠いのに

一緒にいたね

あの人といると

なんだかほんわか

恋のような

ドキドキでなく

ハラハラでなく

ただ隣で

あの人がギターを弾き


それを聴いてると

いつまでも

離れられずに

あの人のそばに

なんてずるい人

あたしは

あくびを噛み殺し

あの人と笑ったり

話したり

たわいのない会話

終わりを探せず

先も見れず

これが好きなんだ

そう気付いた