第2節  対荒尾   0対2
第3節  対玉陵    12対0

一番悔しい負け方をした第2節

戦うという事を次の試合までに再度考え挑んだ第3節

まずは己に打ち勝つこと

アップから1人1人に変化が見られた。

ゲームの方もスタメンから2名が怪我で途中交代した中、1人1人が自分の役割を考え結果を出した。

中でもゲームキャプテンを任されたレンジはキレキレだった。

ダイキと形成する右サイドは迫力ある攻撃を何度も見せた。

ケイイチのボランチも安定していたし、トップ下ヨシも気持ちの入ったプレーを見せた。

来週は県外の強豪チームとのカップ戦。

引き続き胸をはり頑張ってほしいと思う。

保護者の皆様、送迎、応援ありがとうございました。



前期9勝1敗の2位にて後期リーグへ

8チームにて総当たりを行い上位2チームが3部入替戦へ

後期リーグ 第1節  対和水   7対2

怪我人などで人数が少ない中、最初はヌルい入り方だったが、徐々に今取り組んでいる事が見え始め結果につながった。

結果には満足できるが、なかなか気持ちの見えない部分が多かった。

次回は、さらなる熱いゲームを期待したい。


保護者の皆様、暑い中応援頂きありがとうございます。
第5節  対米野岳   8対0

第6節  対玉南       4対3

第7節  対腹栄       1対0

第8節  対長洲       16対0

8節を終了し7勝1敗  勝点21  得点50  失点6
チームと個人と切り離しブログ再開。

こちらはチーム活動用としてご覧ください。
今日の練習終わりに中学生に話したこと

明日、阿蘇、熊本の選手にも話す

今までの負の積み重ねが災いを招いた

まさに崖っぷち

俺もチームも選手も

これで変わらなければ本当に終わりだ

今まで盾となっていた選手のため

自分のため

命をかけろ

男になれ
熊本スクデットFCでは、中学生の指導、小学生の指導(鹿本)、クラブ運営等、スタッフを募集しています。


面接にて合否を決定いたします。


興味ある方、報酬等についてのお尋ねはご連絡ください。


よろしくお願いいたします。
ここでのブログ終了です。

読んで頂きありがとうございました。
なぜサッカー歴の短い選手達が少年時代に県でベスト8まで昇りつめたのか?

走る、球際

これを疎かにしなかったからだと思う。

出来ない日もあったが、大半の試合でそこには感動があった。

いわゆる戦う事が出来ていたから感動が生まれた。

いつからだろう大事な何かをどこかに忘れてきたのは。

いつからだろう負けても悔し涙も流さなくなったのは。

5年生の頃、真夏の八代で人吉の中原に負けて、俺がもう少し頑張れば勝てたと泣きながら走ってた奴がいた事をふと思い出した。

負けて走って何が変わるかといえばそれはわからない。

しかし、負けて何も感じない奴らに明日はない。

人の話にただ頷くだけ、ただ返事するだけ。

そんな奴らに明日はない。

ある選手が、注意した際に返ってきた言葉をきいてショックだったのに加え、日頃の態度を見ていて妙に納得でき呆れた。

一生懸命やってる、俺もきついんだって言ったらしい。

逆ギレもいいとこだ。

一度崩す必要がある。

全てを。

そして身体能力だけに頼らない気持ちのある強い選手を作る必要がある。

もう嫌だ。

こんな惨めな気持ちは・・・









クールポコ・・・ではないが、久々に何もない試合を見た。

今までで一番悪い試合、一番悪い1日だったかもしれない。

結果は、1勝1PK負け。

アップを遠くから見ていて大体想像はついた。

そしてその通りとなった。

そして大体こんな時は終わった後は体調不良者が続出する。

でもな、よ〜く考えてほしい。

良い意味でも悪い意味でも、うちほど保護者に守られているチームはない。

どういう事かというと、中学のチームで保護者がテントを準備してくれて、氷や飲料水が足りなくなればすぐに出てくる。

こんなチームはないんだ。

前に見たカルチャーでの九州リーグでも自分達で日影見つけてブルーシートさえもひかず荷物置いてた。

もちろん全て自分達でやってた。

他のチームって試合に行ったら保護者は一切関わらないようになってるチームが多い。

うちはね、今の状況はあえて俺が作ってるからまだ何も言わない。

昨日もダイキのお父さんに電話してテントのお願いをした。

ダイキのお父さんを始め他の保護者も氷とか熱中症対策とかやってくれる。

ありがたい限りだ。

ただね、このありがたすぎる環境を理解できてない選手が多くいるように思える。

それに甘えてる選手が沢山いる。

小学生の頃から見ているが、全く成長の見られない選手が沢山いる。

結局は、日頃の積み重ねが全然出来てなかった選手が沢山いる。

熊商の監督で同級生の時田君が昔言ってたのを最近良く思い出す。

夏勝ちたければ冬走れ。

冬の蓄えを何も持たず夏に挑ませた俺に責任はある。

ケン達大学2年の頃のように心を鬼に出来てない俺に問題がある。

言葉は悪いが、今の中学と6年は温室育ちが多い。

家庭で凄く可愛がられてるのがわかる。

それが良い方向に動く場合もあるが、縦社会の厳しさが薄れているこの頃。

社会、高校に行って苦労する姿が目に浮かぶ。

残念ながら高校に行って通じるのは今のところ1人か2人だろう。

見捨てるのは簡単だが、そこを変えるのが指導者の役目。

幸いにも明日は、県で2位のUKIと対戦させて頂ける。

すぐに劇的に変わる事はないだろうが、そろそろこいつらのスイッチ探さないと間に合わない気がしてきた。

正直、最近は俺がはぐらかし、わざと疎かにしてたところがある。

正直、半年ぐらい冷めてた。

もう一度向き合わなんかなぁ。

心にビンタかまして躍動させなんなぁ。

どうせやるなら背筋シャンとした凛とした男にしたいからね。

さぁやりますか。