中古車ジャンキーのブログ -4ページ目

日産フェアレディZ(デザイントークVol.1)


現在、日本国内で販売されている「スポーツカー」と呼べるモデルは数えるほどしかない。さみしいかぎりだ……。いつの時代もスポーツカーは憧れの存在ではなかったのか。

今では「稀少」とも言えるスポーツカーのなかで、連綿と血を受け継いでいるのがフェアレディZ。その歴史は40年にもおよび、現存する国産スポーツカー最長。それだけに「Z」は敬意を持って呼ばれ、また世界中に多くのファンを持っている。
日産 フェアレディZ

さて、先ごろフルモデルチェンジし、6代目(Z34型)へと進化したフェアレディZは、排気量をアップし、3.7L V6エンジンを搭載。グレード構成は、ベーシックグレードのフェアレディZ(6MT&7AT)、スポーティなバージョンS(6MTのみ)、上質志向のバージョンT(7ATのみ)、スポーティ&ラグジュアリーな最上級のバージョンST(6MT&7AT)となる。

ひと目でZだとわかるロングノーズ&ショートデッキの美しいFRプロポーションは、歴代の面影を色濃く残す。しかし、細部には随所に新しさが見て取れる。普遍性と革新をバランスさせたZのデザインに込められた想いに迫ってみたい。

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アルファードの特徴、歴史

平成14年5月にデビューした先代アルファードは、ミニバン界の覇権をかけてトヨタが送り出したLクラスミニバンだ。それまでもトヨタのミニバンにはグランビア、グランドハイエースなど大型ミニバンもあった。しかし、当時は日産エルグランド(先代)の天下。人気と販売台数で、トヨタ勢は苦戦を強いられていた。

エルグランド追撃のため登場したアルファードは、発表日を新型エルグランドの翌日に設定するなど対抗意識むき出し。ライバルが3.5Lのみの排気量設定だったのに対して、2.4Lと3Lの2タイプを用意。この作戦が功を奏して、幅広いユーザーに受け入れられるようになる。

昨年5月に2代目がデビューしたが、外観は押し出しの強さに加えてスポーティ感をプラス。インテリアはいっそうのゴージャス感と使い勝手のよさを向上させた。先代のコンセプトの正常進化と言えるモデルチェンジは、ある意味で先代モデルの素性のよさの表れだと言えよう。

今回は先代アルファードの魅力と旬を迎えている中古車市場について紹介しよう。「デカバン好き」にとって、幸せになれる1台であることが再確認できるハズだ。

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【試乗】メルセデス・ベンツ・Eクラス

 最新Eクラスのスタイルは、各部に丸味が与えられた従来型よりもややシャープさが増したイメージ。「新しい解釈」という4灯式のフロントライトは、今やC/Sという兄弟セダンときっちりした差別化をはかるための、Eクラスには欠かせないデザイン要素だ。インテリアの仕上がり質感は文句のつけようがない。これまでセンターパネルの下部にレイアウトしていたナビ用モニターが、メーターパネル横の“一等地”に移されたのは、いかにも最新のモデルらしい。

 スペインで開催された国際試乗会でドライブしたのは、トップグレードの8気筒「E500」と6気筒の「E350」、そして“ダウンサイズ・コンセプト”に則ったターボ付き4気筒を積む「E250」の3モデル。これまでガソリンエンジンの直噴化に及び腰(?)だったメルセデスだが、後2者はリーンバーン方式で一層の燃費向上をねらった、最新の直噴システムを採用する。

 動力性能の余裕が大きいのは、当然ながらE500。多気筒エンジンのうえに低回転域を常用出来るので、静粛性も一級品だ。シリーズの“基準車”となりそうなE350も、日常ではアクセル開度が4分の1程度で事足りてしまう印象。一方のE250は低回転域からの過給効果で加速力自体は不足のないものの、3500回転付近から明確に耳に届く“4気筒音”と5ATと組み合わされる事のハンディキャップによって、やはり「Eクラスにはより上級な心臓がほしい」という印象を抱く人も表れるかもしれない。

 フットワークはいかにもメルセデスらしいフラット感の高さが印象的。そのうえで、エアサスを用いるE500は、やはりロードノイズの遮断性などに一日の長がある。

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