寝坊からの靖国通りナウ!?
昨日は新宿ワイルドサイド東京でライブをやって来ました!!
ヤツカです。
まず最初に言っておく…。
俺はこの日寝坊しました。
関係者各位、及びメンバーの皆様本当にすいませんでした。
目覚ましで起きたはずがいつの間にか二度寝してました。
メンバーのSHOT君からの電話で目覚めました。
「ごめん、今起きました…。」
の一言に
「知ってた」
粋な返しじゃねえか!!
さすがSHOTさんやでぇ~!
時刻は既にリハ開始を迎えていた…。
リハはBOXのTAKUYAくんが代役を務めてくれて音出しは出来たそうです。
ありがとうございました。
何とか30分で支度を済ませて家を飛び出しました。
何だかんだで新宿に到着!!
ライブハウスに最寄の駐車場を探す余裕はなかったので、いつも新宿アンチノックの時に使う駐車場に駐車。
未踏の地新宿ワイルドサイドにいざ!
初めての場所だから場所がよく分からない。
慌てるな俺!
カーナビで道を調べてみればいいじゃない。
ライブハウスのHPに地図も乗ってる。
カーナビで検索したら道が想像してたのと真逆の道を表示した…。
俺が車を駐車したの新宿御苑付近。
素直に行けば新宿駅方面に進んで行くのがセオリー。
俺もそうしようと思っていた。
しかしカーナビが指し示したのは御苑を千駄ヶ谷駅方面に回るルート。
地図を見るとそっちのが近そうである。
現在の時間は18時50分。
本番は20時20分。
少しでも早く着きたい!!
やるしかねぇ!
俺は意を決して千駄ヶ谷方面に向かって歩き出した。
千駄ヶ谷駅に着いて線路をくぐり御苑の反対側に出て折り返す。
あとは靖国通りに出るまで適当に進むだけ。
地図を見ながら適当に進むだけ。
するとここでたよりの携帯電話(スマフォau)がセキュリティーロック画面でフリーズ!!
地図が見れない!!
道の分岐にたどり着くが携帯電話は相変わらず絶賛フリーズ中である。
電源すら切れない始末…。
道は新宿駅東口方面と四ッ谷駅方面。
記憶が正しければ駅の東側ではなかったはず!(正解は東口)
四ッ谷駅方面に向かい適当に引き続き靖国通りを目指す!!
時間は19時30分。
ここでようやく携帯電話が復活!?
ナビウォークみたいな奴は使い方がよく分からないから何となく現在位置を予想していると見たことある通りに出くわした。
あれ?ここ四ッ谷駅じゃね?
ライブ本番に間に合うか微妙に焦りを感じ始める。
素直に最初から新宿駅方面に歩いていればと後悔をし始める…。
しかし今更来た道を引き返す訳にはいかない。
前進あるのみ!!
地図を見ながら何となく進むと道路標識に新宿一丁目の文字が。
近づいている。
目的地に俺は近づいている!?
ライブハウスの住所も一丁目。
もう少し、靖国通りにさえ入れば何とかなる。
そう思い更に歩を進めると新宿三丁目、五丁目。
まだか!
靖国通りはまだなのか!?
番地的にはライブハウス通りすぎてるぞ?
道端の地図を見てみる。
もう少し進むと明治通り。
今俺がいるのが新宿柳通り…。
するてここはどこなんだ?
辺りを見回すと茂みの中に看板が立っている。
靖国通りナーーーーーーウ!?
まだかまだかと思っていた靖国通りを俺は既に歩いていた…。
という事はさっき看板て見た新宿一丁目のあたりがジャスト・ドゥ・イット!?
ライブハウス通りすぎてるじゃねぇか!!
結構周りを見ながら歩いて来たけどそれっぽいのなかったぞ!?
今一度SHOT君に連絡して目印になるものが無いか聞いてみる。
酒屋さんが目印らしい。
何とか酒屋さんを見つけるも相変わらず辺りにそれらしい入り口や看板は目に入らない。
地図を拡大しまくり辺りの建物の名前を表示しさせる。
さらにワイルドサイドのHPで住所を改めて確認!
このビルのはずだ!!
しかし入り口が分からない。
ビルの隙間の通路の奥に飲み屋ののれんが見えるのみ…。
が、もはやここしかない!
奥へと進むと地下への階段が姿を表しようやく俺は新宿ワイルドサイド東京に到着しました。
時刻は既に20時…。
一時間位かかっている!
一息つきたいがもうすぐに出番だ。
準備をしなければ。
俺はエフェクターケースを開き準備を…。
ってエフェクターケースが無い!
持ってない!!
車の中に忘れたのである…。
最後にこんなオチが待っていようとは。
BOXのTAKUYAくんにチューナーとシールドを貸してもらい10年振り位にマーシャル直アンでライブをしました。
俺が言える立場では無いが疲れる1日でした。
以後気をつけます。
皆様すいませんでした。
この一曲に懸けろ!? Vol2
先日の早朝、仕事の帰りに道路の中央分離帯の茂みのなかにカラス位の大きさで頭が赤く体は黒緑な感じの鳥がいるのを見ました…。
置物かの様に動かなかったのと見慣れない感じから置物かと思いましたが翌日は居ませんでした…。
お前生きてたんかい!?
ヤツカです。
そんなこんなで始まった数稼ぎのシリーズ
「この一曲に懸けろ!?」
第二回でございます。
本日の一曲は半世紀以上、1度も解散せずに活動し続けているモンスターバンドThe Rolling Stonesの「Paint It Black」です。
先日の予告では邦題を「黒く塗りつぶせ」と書きましたが「黒くぬれ!」の間違えでした。
すいません。
1966年のアルバム「Aftermath」に収録されていてアルバムに先駆けてシングル発売されアメリカ、イギリス両国のチャートでNo.1をとった代表曲の1つです。
The Rolling Stonesも今更若者がガチハマりするようなバンドではないと個人的には思いますが改めて聴いてみたり時代背景や周りのライバルバンドの事などを考えて聴いてみると中々面白いです。
「Paint It Black」の特長としてはThe Rolling Stonesがシタールを本格的に取り入れた最初の曲という点が一番デカいと思われます。
このシタールを導入するきっかけになったのがVol1で紹介した御存知The Beatlesだそうです。
The Beatlesが「Norwegian Wood(ノルウェーの森)」でジョージ・ハリスンがジョン・レノンのアイディアでインドの民族楽器であるシタールを取り入れたのがきっかけだそうです。
ちなみに「Norwegian wood」は初めてポピュラーミュージックでシタールが使用されレコード化された事例とされているそうです。
つまり前回同様Paint It Blackも対抗心から出来た曲の1つと言えるわけです。
ちなみにThe Rolling Stonesでシタールを弾いているのはブライアン・ジョーンズです。
彼はIQが135あった天才だったそうで楽器に触れると直ぐに演奏を覚えることができギター、ハーモニカ、ピアノ、シタール、ダルシマー、メロトロン、マリンバ、リコーダー、クラリネット等20種類以上の楽器を演奏出来たそうです。
インドのシタール演奏の巨匠ラヴィ・シャンカルから直接レッスンを受けたThe Beatlesのジョージ・ハリスンのシタールとIQ135の天才児のシタール聴き比べるのも楽しいかと思います。
何か楽しいポイントが前回と似てますが耳にしたことがある程有名なこの曲をこんな観点から改めて聴いてみてはいかがでしょうか?
次回はPink Floydの「Money」
よろしくどうぞ~。
この一曲に懸けろ!? Vol1
そんなわけで始まります!?
名曲紹介のコーナー「この一曲に懸けろ!?」
よろしくお願いします。
ヤツカです。
記念すべき第一曲目はThe Beatles
「Helter Skelter」
やはりロックを辿るにはどうしても避けられない外せないのがThe Beatlesですね。
数々の有名曲がある皆様御存じのバンドですが自分以降の世代でアルバム単位できちんと聴いてる人って実はあんまりいなくないですか?
そして○○鑑定団のヘルプとかヘイ・ジュードやレット・イット・ビーなイメージが強すぎて偉大なのは解るけど特にガチハマりするほどの魅了を感じない何て事はないでしょうか?
実は自分はそんな感じでした。
しかしそんなイメージを覆し改めてThe Beatlesすげ~!と思わせてくれたのが今回紹介するHelter Skelterという曲です。
この曲の何が凄いかというと後のハード
ロック、ヘヴィメタル等に与えた影響力だと思います。
The Beatlesがハードロック、ヘヴィメタル?
と曲を聴かないうちは全く想像出来ないと思いますが本当なんです。
また曲を聴いてもまだピンと来ないかもしれません。
もしこの記事を読んで興味を持ってくれてHelter Skelterを聴いてみようと思ってくれた方は是非モトリー・クルーのカバーバージョンも聴いてみてください。
ほぼアレンジは原曲のままなのにガンガンにハードロック、ヘヴィメタルなのが解ると思います。
ギターの音色や録音技術の差があるだけでこの曲が持っている激しさを感じられるハズです。
曲が作られた経緯も面白いエピソードがあります。
The Whoのピート・タウンゼントがインタビューで新曲の「I Can See For Miles」はこれまでのどの楽曲よりも激しく妥協のない曲だ!
との発言を聞いたポール・マッカートニーがそれに対抗すべく作曲したそうです。
でも、肝心のThe Whoの曲は全く聴いてないそうです…。
どんな曲かも聴かずにとりあえず負けるか!?と作曲に入るあたりがなんとも面白くないでしょうか?
曲の最後にはドラムのリンゴ・スターが
「指に豆が出来ちまった!!」
と叫んでる声がデカデカと入ってます。
とにかく激しくブッ叩けと指示された様です。
どれもファンの間ではかなり有名なエピソードなんですが曲に興味を持って頂ければと思います。
最近でもポール・マッカートニーはライブでこの曲やってるんでそちらもお薦めです。
原曲とカバー、ライブバージョンを聴き比べるのもなかなか楽しいですし1968年に発表された曲とは思えない色褪せない魅了を感じられると思います。
次回はThe Rolling Stones
「Paint It Black~黒く塗りつぶせ~」
名曲紹介のコーナー「この一曲に懸けろ!?Vol.0」
最近は面白い事があまりなくて記事に書くような事がない…。
ヤツカです。
淡々とした日々の中でわたくしはちょっと前から改めてロックを勉強し直そうと敬遠気味だった80sを皮切りに名盤、名曲あさりをはじめまして結局50sから聴き直したりとかしていました。
最近すっかりロックがそしてバンドがメディアで見かけなくなってしまってる時代なんでそんな音源あさりの日々の中から皆様に知って頂きたい聴いてもらいたいと思ったものを紹介して記事数を稼ごうかと思います。
アイドルソングやボカロ何かもいいけどロック、バンドもまた主流に返り咲かないといかんと思うよ個人的には…。
バンド活動とともに草の根程度だがやっていこうと思いますので暇潰しにでも読んで頂ければと思います。
よろしくお願いします。
予告!!
記念すべきVol.1はThe BeatlesのHelter Skelter
ヤツカです。
淡々とした日々の中でわたくしはちょっと前から改めてロックを勉強し直そうと敬遠気味だった80sを皮切りに名盤、名曲あさりをはじめまして結局50sから聴き直したりとかしていました。
最近すっかりロックがそしてバンドがメディアで見かけなくなってしまってる時代なんでそんな音源あさりの日々の中から皆様に知って頂きたい聴いてもらいたいと思ったものを紹介して記事数を稼ごうかと思います。
アイドルソングやボカロ何かもいいけどロック、バンドもまた主流に返り咲かないといかんと思うよ個人的には…。
バンド活動とともに草の根程度だがやっていこうと思いますので暇潰しにでも読んで頂ければと思います。
よろしくお願いします。
予告!!
記念すべきVol.1はThe BeatlesのHelter Skelter
次のライブ告知~
最近ライブ告知とライブの報告の記事しか書いてないなぁ…。
どうでもいい記事に需要があるかは分かりませんが、ボチボチどうでもいい系のシリーズ記事でもやろうかとか考えてます。
ヤツカです。
んでもって今回はやっぱりライブ告知を失礼します。
4/11(金)
新宿WildSideTokyo
SOOT THE SHERIFF !
OPEN 18:00
START 18:30
ADV \1400 (+1D\500 or 飲み放題\1500)
DOOR \1900 (+1D\500 or 飲み放題\1500)
出演
Leyline
SWEET WALNUTS
TADPOLE SPLASH
THE MUST BULLET TWILIGHTS
BOX
よろしくどうぞ~。
どうでもいい記事に需要があるかは分かりませんが、ボチボチどうでもいい系のシリーズ記事でもやろうかとか考えてます。
ヤツカです。
んでもって今回はやっぱりライブ告知を失礼します。
4/11(金)
新宿WildSideTokyo
SOOT THE SHERIFF !
OPEN 18:00
START 18:30
ADV \1400 (+1D\500 or 飲み放題\1500)
DOOR \1900 (+1D\500 or 飲み放題\1500)
出演
Leyline
SWEET WALNUTS
TADPOLE SPLASH
THE MUST BULLET TWILIGHTS
BOX
よろしくどうぞ~。