InDeepさんの記事を読んで思うことがあり、今日はそれについてつらつらと。

 

 

オカさんのデビッド・ホイル博士の引用から。

ここに、

> 個体の苦しみは、種の利益とは関係ない。問題になるのは、100万の失敗のほうではなく、ときどきそれがうまく行くという事実の方なのだ。

とありますが、これが「人間が病気にかかる理由」です。

進化のために自ら感染する(本人の意志ではなく、種としての人類の意志です)。

場合によっては、そのために多くの人たちが亡くなる。

しかし、その中で、「生き残る突然変異を起こす人たちが出てくる」わけで、その遺伝子はやはり「次世代に受け継がれる」。

その結果、その後の人間は(ある病気に対して)少し強くなって、次世代に登場する。

これがホイル博士の言う、

「個体の苦しみは、種の利益とは関係ない」

ということで、そして、

「問題になるのは、ときどきそれがうまく行くという事実の方」

なのです。

人類という種全体の進化のために、個人がウイルスに感染する。

場合によっては、それにより死ぬ。

しかし、「たまにうまく行く」。

 

フレッド・ホイル博士の書。

 

 

 

 

 

引用した部分が、まさに宇宙・創造神の計画そのものですよね。

創造神の計画、ブループリントです。

そこに個の苦しみは関係ない。

宇宙・創造神・ワンネスの計画には、乗り越えるべきもの、獲得させたい生命全体としての資質、つまり進化があるだけなのです。

私の魂の計画、つまり宇宙・創造神・ワンネスの計画には、計画・プログラムを実行することで感じる私個人の苦しみは全く考慮されておらず、関係がない。

それがやっとこさ腑に落ちたのが先月。

 

 

願望実現系やスピリチャルで言われているのは、「あなたは現実の創造主であるから、好きなように人生をクリエイトして良い」。
しかし、自我意識ではクリエーターになれるはずもなく、クリエイト、つまり人生のブループリントの書き換えができるのは、宇宙・魂・ハイヤーセルフ・宇宙の創造主だけですよね。
自我意識はあくまでもこちらの次元の代物なので、それより上の次元の物事の書き換えは不可能なのです。
 
そして魂・ハイヤーセルフが宇宙の一部であるなら、「自分が創造主」になるということは、宇宙、つまり創造主から分離して別の神・創造主になるということになりませんか?
「全体の調和された計画」があるのに、そこから独立して「自分で勝手にクリエイトします」と宣言していることになるのではないか?
つまり「全体(ワンネス・宇宙)からの分離」にあたるのではないか?

 

 

2022年に書いたこちらの記事。

そういえばわたくしたち、進化の真っ最中なのでした(笑)。

人類全体に起こってしまう進化を阻害するために開発されたのが、日本の2021年の夏から始まったアレなのでした。

自分で過去に書いておきながら、いまさらですが2025年問題の本当の本質はここにあったと思い出しましたwww

 

 

抜粋します。

 

2019年から25年かけて人類は進化してゆく。人神一致になる。

宗教集団が古今東西、経済を大きく回してきたが、人類の進化を受けて宗教の役割が終わる。

今後、今まで降りてきた教えは全て不完全であったことがわかる。

未来を感じ取る能力が既に脳内にはインストールされているが、今は起動していない。

人類(人の類い)から人(自覚ある存在)になるには大きな隔たりがある。

それがこれから起こる大変な困難によって、起動し始める人が現れてくる。

それは現代では統合失調症と呼ばれているが、これから皆が正しい?統合失調症になってゆく。

ではその進化を拒むのもは何か?

それはシビ(我欲、欲望)である(漢字が分かりませんでしたw)。

欲望ゆえに人類から人になれなかったら痛恨の極みではないか?

必要なのはOne For Allの精神。

そしてまず一番大切なのは、「ゆったりできる自分だけの時間を取り戻せ」。

進化した人はプラスの中間子を発し始める。

人類が進化したら一番困るのは、世界の王族。

 

宗教(スピリチャル含む)の終わりを示唆してます。

自分と宇宙・創造神の間に、他の霊的な存在を挟むのが、宗教やスピリチャルの特徴ですが、これらの存在を挟んでいるとダイレクトにメッセージを受け取れず、必ず濁ったメッセージになります。

最近実感し始めたのですが、間に何も挟まないととっても軽く、そして人は生きながら宇宙・創造神とつながっているものなので、努力しなくても、勉強しなくてもwww、ちょっとしたコツさえつかめば今の時代は簡単に繋がれるようですよ。

宇宙・創造神の気持ちを代弁するなら、「間に何か挟まず、ダイレクトに聞いてこいや!!!」だと思いますwwwww

 

代表は話が飛ぶのでまとめづらいですwww

「お金は要らない」って精神になりましょうとも言ってました。

次のシステムの中では、そのマインドセットのほうが循環によって豊かになるようです。

その「豊か」という感覚も、今の物質的豊かさではなくなってます。

別次元の豊かさですね。

物質にこだわると波動が重くなるので、遺伝子が変容しないのではと思います。

 

それを考慮すると、現在スピ系で流行ってる「自己実現系」「願望実現系」はDNAの変容を妨げる可能性がある、ということです。

これらは、やたらめったら我欲を刺激するので。

我欲を際限なく肥大化させてしまう手法だと思うのです。

既に十分足りていて満たされているにも関わらず、「もっと」と思わせる部分がありませんか。

今の自分じゃなく、新しい自分にならなければならない、と感じさせてしまう何かがあると思うのです。

それが魔界が仕掛ける罠かな、と思います。

(中略)

「欲望ゆえに人類から人になれなかったら痛恨の極みではないか?」、なのですよ。

 

自分から何者か(スピリチャルや願望実現系では「現実のクリエーター」)にならなくても、リラックスして自然と湧いてくるインスピレーションを日々実行していれば、進化は普通に起こる。

受動意識仮説で全然OKなのです。

 

 

 

 

 

 

自然、宇宙、ワンネスに身を委ねて一致していればよい。

 

 

進化を阻害するのは、我欲から何かを足す行為なのですよ。

「自分だけ助かりたい」「自分は願望を実現したい」「自分は進化したい」

これを因果として行動を起こすと、結果「自分は助からなかった」「自分は願望実現できなかった」「自分は進化できなかった」という応報を起こす。

二元で成り立っている世界の不思議です。

しかし考えてみれば当たり前で、「自分だけ助かりたい」「自分は願望を実現したい」「自分は進化したい」という思いを抱いた瞬間に、相反するタイムラインの自分を必ず作っている。

二元、二極、つまり量子もつれで物質世界が成り立っているので、当然なのです。

そして「自分だけ助かりたい」「自分は願望を実現したい」「自分は進化したい」が、無意識で働いている場合がほとんどなので、その場合は「統合・ワンネス」に強制的に向かわせるために、気づきが起きるために、反対の現実を体験することになる。

ただそれだけのことなのだろうと最近は理解しています。

超ミクロの世界を幻視していた老子は本当にすごいなと↓

 

 

 

 

 

宇宙・ワンネス・創造神の計画には、我々人類のアップデート、進化もきちんと組み込まれている。

しかもそれが起こるのはもうすぐです。

「自分は進化したい」とか思ってワークショップとか講座を受講すると、反対の現実を創造してしまうかもですよwww

「自分は進化したい」で行動すると、宇宙が計画していなかった方向にアップデートされてしまう可能性があるからです。

それこそ「宇宙・創造神・ワンネス」からの分離ですから。

しかし宇宙は完璧なので、「人類の間違えた分不相応なアップデート」は行われないようにプログラムされているようです。

 

 

 

全ては計画通りですから。

そこをまず受け入れる。

そこからが本当のスタートなのだろうなと思います。

 

本日はこれにて。