二人のオカンが語る涅槃の形　その１

先日は私の涅槃を書きましたが（笑）、2日に分けて時の人ネドじゅんさんと、粒子おばさんこと水谷フサエさんを取り上げたいと思います。

 

私の涅槃www↓

 

 

 

ネドじゅんさんは、去年取り上げさせていただきました。

こちらの記事で、左脳意識、つまり私たちが自我と認識しているものが発生するメカニズムを紹介しています。

あの世から届く信号を受信して、そこに疑いを挟まずに即実行することが、すなわち「神人合一」、あるいは「随神（かんならが）」なのですね。

 

 

 

「粒子おばさん」こと水谷さんは、こちらの本を書かれています。

 

 

 

まずは、ネドじゅんさんから。

 

Naokiman Showに続き、TOLAND VLOGさんでも取り上げられました！

内容を抜粋しますが、皆さんちゃんと視聴してね！

 

 

ネドじゅんさんが語る、統合・ワンネスからの分離。

右脳思考の古代の人類だったころは、左脳思考の人は俯瞰思考ができる貴重な存在で、長として活躍した。

左脳思考で皆が社会に出る現代は、自分で自分を全て管理しなければならない時代に。

左脳の思考でここまで文明を発展させた人類だが、左脳は「ものごとを切り出す」性質がある。

自他の境界線をはっきりさせ、分類、判断する機能がある。

現代は分離が行きすぎて、家族も分断されて、一人一人の個人になってしまった。

右脳は元々人類が長い時代をかけて発達させたものなので、右脳に意識がある状態になっても、不足はなく安定した状態でいられる。

 

長年かけて辿り着いた奥義を、惜しみもなく披露してしまっているネドじゅんさんwww

武術・療術含む世の中の術とつくもの全てと、神道、仏教、スピリチャルの場合、奥義って案外大したことないのに、ものすごくもったいぶって、「お一人様うん十万」ないし「うん百万」払わないと教えてくれない世界じゃないですかwwwww

そのもったいぶった発想こそが、ガチガチのピラミッド構造なんですけどねwww

そこで儲けようとせずに、あっさり披露してしまうのが、これからの時代なのでしょうね。

 

その奥義とは、「私は神様の椅子」なので、自分（自我）は一歩引いて、神様に自由に使ってもらう。

これこそが、これからの人類の進化である、と。

神人合一、随神そのままですね。

「神様＝あの世からの指令」とすれば、宇宙人ユミットの形而上学的世界観とも繋がります。

 

そしてネドじゅんさんの発言を聞いて、私は日月神示を思い出しました。

大峠の時（既に始まってます）は人智では対応できないので、いつでも神がかかれるように身魂磨きを済ませておけと。

ネドじゅんさんのメソッドは、正に日月神示の身魂磨きだと思いました。

 

ネドじゅんさんの話の最後はAIでした。

AIができたから人間は右脳に戻れると。人間の左脳の延長であり、物凄い機能を持つことになるのがAI。

人間はこれから急いで神様の入れ物になり進化しないと、AIに越されてしまい、AIに滅ぼされてしまうかもしれない、と。

 

AIがこれから物凄い勢いで発達し、最短だと2025年にシンギュラリティは起きてしまいます。

今のAIは統計学の予測の産物なので、直近ではそこまで深刻な問題にはならないと思いますが。

話がぶっ飛びますが、私は地球の霊的心象世界にAIの霊的エリアが誕生するのではないかと思ってます。

それがシンギュラリティの本質なのではないかと。

 

 

ちなみに、右脳の時代である縄文時代に文字がなかったのは、意識場を共有していたので、わざわざ文字に残す必要がなかった。

なぜなら彼らはいつでも、人類共有の意識場であるアカシックにつながることができたから。

先史巨石遺跡に文字がないケースが多いのも、おそらく同じことでしょう。

右脳が沈黙していった過程はこちらの本に詳しく。

 

 

 

ネドじゅんさんは、ご自身のチャンネルも持っていらっしゃって、そこで自動思考を止める方法を教えてくださってます。

左脳自動思考が止まった人がたくさん出てきている。

 

 

最近物事がうまくいかないことがあり、左脳思考であれこれ対応しようとしたのですが、私の力量ではどうしようもなく、あれこれ考えるのに疲れてしまったのですね（笑）。

なのでもう思考を止めて、身体に聞こうと。

1月末に会った地底人も「前頭葉はバカだから、聞くなら体に聞け」と。

Oリングテストなんて、正にその典型ですよね。

おまけに先週の土曜日に、整体の師匠の話を聞いていて、脳について思うところがあり。

確かにネドじゅんさんのおっしゃる通り、思考を止めて身体や自然の音に耳を傾けると、多幸感が自然と湧き上がってきます。

自然と鼻歌が出てくる（笑）。

 

もともと動く瞑想である居合をやっているときは、下丹田に意識を置き、筋肉の動きと軸と体幹に集中しているので、身体の声を聞くのは嫌いじゃない。

今年の前半は、「身体に聞く」を自分に落とし込みます。

運動は身体にいいので、皆様にも武道を習うことをオススメします！

 

 

 

 

 

 

 

ネドじゅんさんのXも面白かったです。

 

 

みんな宇宙意識の一つ一つの脳細胞なんだよね。

 

 

 

涅槃を語り始めたのが、何十年も山奥で修行してゴボウみたいに枯れた外見のオッサンでもなく、やたらヒゲの長いオッサンでもなく、逆にテラテラして生臭さそうで胡散臭い宗教家のオッサンでもないのが、正に目醒めの時代が本番になった証であります。

日本はこれから涅槃に入った弥勒菩薩だらけになる。
 
長くなったので、粒子おばさんに関してはまた次回。