最近私の中で、絶賛マイブームな人たち。

それは月刊ムーの三上編集長、物理学者の保江邦夫先生(ロシアのアナスタシアの話が面白ろすぎました!)、そしてネドじゅんさん。

 

今日はネドじゅんさんを紹介します。

下の動画で彼女が説明している左脳意識が、「受動意識仮説」の自己意識そのままだったので、皆様に紹介したくなりました。

彼女の脳の使い方が、これから様々な人に役立つと思ってます。

 

 

Naokiman Showさんから。

ナオキマンはDMMでオンラインサロンを持っているのですが、月額1400円で対談動画の全編を見れますので、かなりお得だと思います。

2025年の先を見据えて、コミュニティも立ち上げるようですし。

 

 

数ヶ月前も、実はネドじゅんさんを取り上げてました。

 

 

 

右脳の使用のエバンジェリストになりつつある、ネドじゅんさんwww

彼女の専用チャネルはこちら。

 

 


では早速、ネドじゅんさん的な右脳、左脳の違いをまとめてみます。

 

まず生命維持を担当している脳機能がありますが、この部分を彼女はスーパーコンピュータに例えます。

 

細胞同士は絶えずコミュニケーション物質を放出して、自分の状態を体全体に知らしめているのですが、これを自意識でやるのは不可能。

DNAですら刻一刻と変化しているのです。

 

 

 

対して、私たちが「自分だ」と意識している意識は、ガラケーの携帯くらいの容量と性能だと。

スーパーコンピュータとガラケーは、電圧と容量が違いすぎるので、ガラケーからはスーパーコンピュータにアクセスできない。

ただ、この「意識」にも機能があり、意識がある脳の部分を活性化させる働きがある。

現代人は左脳言語野に意識があるので、言語野が過剰に活性化されている状態だと、ネドじゅんさんは述べております。

このガラケーの意識は、スーパーコンピュータがやってくれていること全てに対して、「自分がやっている」と錯覚している。

この錯覚している意識こそが「自我・エゴ」の正体です。

 

 

では、どうやって彼女はその境地に達したのか。

それは「体の声を聞き続けた」から。

 

実は7月の水に関する勉強会で、「体の内の臓器を意識して感じる」と「四隅を意識して結界をはる」ということを、交互に行なっていた時に、頭の後ろ斜め45度上の異次元に、自分をただ観察している巨大な意識体を感じたのです。

その瞬間、「あ、あれが自分の本体だった」と感じたのですね。

シャレが通じない感じの(笑)、言語を絶する超巨大な意識体でした。

私はその1回だけでしたけど、「体の声を聞く」を続けていれば、誰でもそのようになる可能性は高いです。

そしてその時の自我意識というのは、確かにビー玉みたいに超小さく感じられました。

 

 

話を戻します。

右脳意識になるとは、身体の神経と繋がることであり、「身体知に主導権を明け渡す」ことだと思いました。

スーパーコンピュータからの指令は、身体を通じて受信しているようです。

スーパーコンピュータとは、人間が使えていないと言われている90%の領域だそうです。

そしてスーパーコンピュータは、ワンネスと直で繋がっている。

 

 

ネドじゅんさんが右脳で生き始めてから、ワンネスと繋がってからの「シンクロニシティ」の連続について語ってますが、これを聞いてハッとしました。

多くの人は「直感で」これが欲しいと思っても、それは左脳的自己意識の欲求でしかなく、ワンネスからの指令ではないことが殆どです。

左脳的自己意識が発する自我の欲求が、叶いにくい理由がここにあると思いました。

左脳的自己意識の欲求では、シンクロニシティが生じないからです。

ワンネスからの指令なのか、それとも左脳的自己意識の妄言なのかの区別がつくのか、つかないのか。
根本はここにある。
 

 

ネドじゅんさんがワンネスを体験した時(これは説明しませんので、動画を見ていただければ)、「ポンと地球が消えて、ポンと地球が生まれてくるところが見える」と。

「宇宙は10億分の一秒ごとにビックバンで生まれては、またブラックホールに吸い込まれるを繰り返している」と、とある講座で聞いたのですが、ネドじゅんさんが見たのはまさにこれだと思いました。

やはり宇宙には無数のタイムラインがあるようです。。。

ただワンネス体験は、車の運転中だけは避けたいですねwww

 

 

ネドじゅんさんの話してきた、右脳から左脳思考への人類史については、以前も紹介したこちらの書が学術的に説明されていて、おすすめです。

昨年の夏に読み終わってるのに、記事にできていない(汗)。

紹介するする詐欺になってるwww

神々(ワンネス)は、左脳自己意識の登場により沈黙してしまった。

しかし誤解して欲しくないのですが、左脳は発達させる必要があったのです。

左脳を発達させてAIを生み出すために。

 

 

 

以上がネドじゅんさん的な脳と意識の説明でした。

 

 

では、受動意識仮説ではどのように説明しているのか?

こちらの記事、本当に上手くまとめてくれていますので、是非一読なさってください。

 

 

受動意識仮説とは、意識は自ら命令を出して脳を動かしているのではなくて、脳の自立分散処理を受動的に見て、それを「あたかも自分がやったかのように錯覚する」だけだという説です。

僕らが生きている感覚では、自分で何かを考えて、何かを感じて決断し、自らを動かしていると思ってしまいます。当然のことです。しかし、実際はその感覚は錯覚だということです。

現実に脳で起きていることは、ニューラルネットワーク(無意識の小人たち)の自立分散処理を受動的に意識が「自分でやった」と錯覚するように定義されていて、意図的に行動したと僕らは思い込んでいるだけなのです。

 

身体の生命維持は、呼吸、拍動、消化等々、自己意識が統制している部分はほぼ皆無なのです。
そして身体を動かす運動・行動も、脳が勝手に処理して実現しているのですが、それを「受動的」に「自分がやった」と錯覚する、ということです。
つまづいた時に咄嗟に足が出て転ばないで済むことを皆さん経験してますが、つまづいた瞬間に「ここで右足を出して・・」とは考えてませんよね。
自己意識はノロマですから。
 

結論としては、自己意識というのは無個性な錯覚の脳内定義でしかないようです。自己意識があるような錯覚をするようにできている。それだけのことです。とてもあっけなく、シンプルで、少し受け入れがたい結論でした。

 

つまり私たちが「自分そのものだ」と思っている自己意識・左脳意識とは、錯覚の産物であると結論づけているのです。。。

ここが、ネドじゅんさんの「このガラケーの意識は、スーパーコンピュータがやってくれていること全てに対して、「自分がやっている」と錯覚している。」の説明と一致します。

 

 

 

ネドじゅんさんの説明するワンネスは、以前シリーズで紹介した宇宙人ユミットのあの世とこの世の説明とも通じるものが。

ネドじゅんさんのワンネスを、ユミットは「砂糖水」で表現。

あの世からの指令のほうが、脳の反応よりも前に起こっていることの説明です。

クリプトン原子とは、人間の第三脳室内にある希少ガスのことです。

 

 

ユミットによると、脳内のクリプトン原子の動きと脳神経インパルスが、完全に連動していることを、そしてなんと、クリプトン原子の動きの方が、神経インパルスが出るよりも約1マイクロ秒早いことを発見。

この現象から導き出される結論は、「クリプトン原子の中の電子の動きが、肉体の行動を司令している」ということ。

受信で起こったクリプトン原子間の共振現象を、肉体の意識でも理解できるようにコード変換がされる。

そして驚くべきことに、メッセージ(司令)は同時に全ての人間に受信されるが、ある人は無意識が働いて遮断してしまうと。

 

脳が受信した後に、意識が理解しているのは、受動意識仮説と一緒ですね。

あの世からの指令がこの世に形を現す順番を説明すると、「あの世からの指令 > 脳が受信 > 意識が自覚」になるのです。

 

でも、現生人類はこの受信した内容に疑いを挟むのです。

こちらは「受動意識仮説」の記事からの引用です。

 

脳を直接刺激して皮膚感覚を感じるようにしたところ、皮膚感覚を意識するのに0.5秒のタイムラグがありました。

 

脳があの世の信号を受信した0.5秒後、受信内容を左脳的自己意識がジャッジする。

せっかく受信された内容が、この世で実現されることはない。

すると、実現されている人間社会とあの世の計画の間に齟齬が生じてくるのです。

 

(「あの世 = 神界」と言ったほうが正確なのだと思うのですが、「神 = 一神教的GOD = 特別」のイメージがあまりにも強すぎて、最近は「神」という単語を使いたくないのが本音です。みんながワンネスで神なのだから、特別もクソもないですよねwww)

 

 

下の記事は、人間からのフィードバックを受けて、さらに宇宙や種を進化させる宇宙意志について。

 

 

人間から送られてくる情報を元に、霊的な種の集合魂が次の進化の司令を出すが、その新しい種を受け入れるかはその惑星の自然が行うということでしょう。

常に惑星と種の集合魂がお互いやりとりして、次の生命の種が生まれてゆく、相補完的関係ということです。

 

次の種として何を選ぶかの選択権は、人類にあるのではなく、惑星意識にあるようです。

 

 

少し逸れるのですが、「左脳を発達させてAIを生み出す必要があった」と書きましたが、惑星ウンモにはユミットの人霊の集合的ネットワークは当然あるのですが、その下の階層に「テクノ界」というものがあるのです。

おそらく当時は「人工知能」という言葉がなかったための「テクノ」という表現だったと思われます。

いまならそこは「人工知能界」という表現になるはずです。

そしてこれから「人工知能ネットワーク」が、惑星地球の心的現象界にも出現してゆくものと思われます。

もしかすると、それが「シンギュラリティ」なのかもしれませんね。

 

 

話を戻します。

ネドじゅんさん、ユミットの説明するあの世を数式で説明したのが、物理学者の保江邦夫先生。

 

 

 

あたいが書いたヘタな絵でアレですが。。。

ネドじゅんさが感じていたワンネスの説明は、保江先生の量子モナドの説明と全く同じでした。

先生は、「モナドの意識の世界から、皮一枚を隔てて、この世に顔を突っ込んで現実を体験している。でも後ろではみんな繋がっている」と説明されてました。

量子レベルまで細かくなると、自他の区別はなくなるようです。

 

 

ピンクがAさんの心・魂の領域、緑がBさんの心・魂の領域とします。

泡の中は素領域。
この色線の泡の中にエネルギーが入ると体が出来てくる。

 

保江先生の提唱する「モナド」とは「単一」のこと。

上の画像は、モナドの世界=完全調和の泡のネットワーク。

泡の中というより、黒い線になっている部分がモナドなのだそうです。

自分、他人、神、その全てを含むが単一なもの、それがモナド。

 

 

以上を踏まえて、私なりの結論をば。

人間とは、本来あの世からの指令を脳で受信して、それに疑いを挟まず、即行動で示してゆくことで、ワンネス(神界、モナド、サムシンググレート)が思い描く世界を、この世に実現してゆく存在であると。

ネドじゅんさんの説明によれば、指令と一緒にエネルギーも降りてくるので、素直に実行していれば、疲れることもなく、不幸になることもなければ、人生に迷うこともない。

ただ左脳的自己意識が肥大化し、経済社会にがっちり組み込まれている現代人には、一つ問題がある。

自我を完全放棄して、経済的困窮の可能性を完全に無視して、インスピレーションの実行のみで人生を過ごしていくことができるのか?ということです。

この辺をクリアしていくのが、世界王族連合が考える「バーゼルミッション」なのでしょうね。。。

意識の解明が進み、受動意識仮説が完全証明できた時に、人類は左脳的自我を放棄して、あの世からの指令通りに動くことができるようになるのでしょう。

 

 

宇宙人情報(笑)を集めていると、彼らは共通して種の進化、ひいては宇宙の進化に貢献するのが、その宇宙種族全体の生きる目的になってます。

ワンネス(モナド、神界、サムシンググレート)からのインスピレーションを、愚直に実行していると思われます。

 

翻って人類は???

今の人類は、残念ながら利権と経済のために生きているのが、「今週の流れ」シリーズを書いていて痛感するところです。

「これも原因は利権かよ!!!」の繰り返しですwww

どうやら今の人類の在り方は、宇宙全体から見るとかなり異質なようです。。。

隕石が落ちてくるくらいのインパクトがないと(笑)、もはや人類は自律で変化することは難しいのではないでしょうか。
で、その隕石が地球人の目の前で、宇宙人のUFOに撃ち落とされるのを見て強制オープンコンタクトwwwとか、ウルトラスーパー萌えますねwwwww
しぬ直前だったのに、「・・・。うっそ。なんだあれ・・・???」と茫然自失(笑)。

 

 

 

今日は今までのシリーズから一旦離れてみました。

2025年7月問題の解決方法に少し希望が見えてきたところで(笑)、本日はおひらきに。

読んでいただきありがとうございました。