先日の記事を書いていて、確信に至った部分があるのでメモしておきます。
日曜日にNHK特集で京都大学の望月教授が解いた数学界の難問「ABC予想」「宇宙際タイヒミュラー理論」についてやってました。
金霊神Nigiを作ったデータムさん的にはこの理論で「脳」と「宇宙」が通信していることを証明できるのだそうです。
つまり「個々の脳内空間 ＝ それぞれの宇宙」ってことです。
印象的だったのは「足し算は難しい」ということです。
掛け算なら、因数分解すればいいので素数（因子、元情報）にたどり着ける。
ですが足し算になってしまうと素数がわからなくなって、元の情報が何だったのか辿れなくなる。
宇宙際タイヒミュラー理論はその足し算の元になった素数を探ることができるロジックなのです。
今世界中で繰り広げられている情報戦、認知戦も足し算をされてしまうので、真実が解りにくのだなと思います。
大祓詞的には「まじものせる罪」でしょうか。
仕掛ける側が混ぜる偽情報も、この数学のロジックを適用できれば、量子コンピュータにかけて何が偽情報だったのかはっきりする時代が来るのかもね。
ロジックがそれを暴くというのが近未来的かつ弥勒の世的です。
テクノロジーは常に悪用が可能なので、我々人類全体の集合意識レベルが上がらないと出させてもらえない、という悲しい観点もあります。
この世とあの世の因果論が説明できるロジックがあれば、我々の集合意識のレベルも格段と上がると思うのですが。
なぜこの話をしたかというと、古代ユダヤと今のユダヤ（ユダヤモドキ、ある意味なりすまし）は別人種の全く別物、日ユ同祖ではないということを探っていた時に、非常に遡りづらかったのです。
ですが先日紹介した原田代表の一言でピンときた（バビっときた）。
そして日曜に見ていたNHK特集。
「ああ、情報を足し算されていたから因果がわかりづらくなっていたのだな」と気づいたからです。
今のところは根気よく世に出ている情報を可能な限り集めて、分解して、パーツを再構築してみて、おかしな部分（偽情報として足された部分）を洗い出すしかない。
巷の日ユ同祖論は、建国は７世紀のハザール王国で誕生した宗教だけユダヤ教を取り入れた白人種と、ハザール王国ができる遥か前の３世紀以前あたりに日本に入植してきた古代ユダヤ人（あえて言えば中東系）とを、ごちゃまぜにしてます。
今のユダヤと言われている人（ユダヤモドキ）と、古代ユダヤ人は別人種で別物です。
おそらくですが、古代ユダヤ教（原始キリスト教）と今のユダヤ教（Sefer Yetzirah）も違うのでは、、、と思うのです。
なぜこんな偽情報が流れるのか分かりますか？
今後大量に白人種が日本に入植した時の心理的ハードルを下げさせるためです。
なのでテレビでもハーフタレントをやたら重用してますよね。
大量に入植したいけど先住の邪魔者がいるから、ある程度処分してから入植したいんですよ。
日本は水は豊富だし、島国で隔離されているし、緑は豊富ですし（戦後の植林のおかげなのですが）、インフラは強固に整備されている。
非支配民は穏やかで従順で実務能力や技術に長けている。。。
今回の流行病騒動とその後のチックン騒動でチックンしてしまった人たちって、ある意味同胞（国）から騙し討ちに遭ったものだと思うのですよ。
人のいい人は騙されてしまいますよね。。。
その卑怯極まりない騙し討ちの手口が大の得意なのが、ユダヤモドキ＝アングロサクソンなんですね。
これ最後は「古代ユダヤ vs ユダヤモドキ」になるのかも、ですよ。
アヘン戦争のやり方、インド支配のあり方等々、イギリスがどうやって世界を支配してきたか（今もアメリカに表舞台に立たせて後ろで操っている）を学べば、今後彼らがどう打って出てきても見破れるようになると思うのです。
潰そうと思ったら、まず肥え太らせてから屠る。
潰したい両国に別々の情報を流して争わせて自滅させる。
最初にちょっとだけ真実の情報を流して後から否定する or 潰す（e.g. 2020年1月のインド工科大学から発表された論文）。
基本直接手を下すことはないんですね。そう誘導するだけ。思考洗脳する。
いわゆる悪魔のやり口と同じなんです。
ある意味辛いんですが、全ての情報を疑ってかかる。
長い精査期間と忍耐をもって見極めてゆく、しかないのかなと思います。
私自身もいろいろと情報は仕入れいてますが、信じ切らないようにしてます。
信じる＝主権を相手に明け渡すこと
であるからです。
精査が終わって自分の中にカチッと落ちたものだけ信じるようにしています。
I believe (魚座の時代) から I know (水瓶座の時代)へ。
とはいえ、仕掛けている側も歩調が乱れている。
コメディアンの方暴走中。あんまり調子こいてると潰されますよ。
最後の大団円を目指して頑張りましょうね。。。