職場のリーダーが会社に不満があって出社してこない(子供か?!)ので、ここ数週間仕事が暇です(^^;

お陰様でライフパーパスで取り組んでいることに進捗が出て、ありがたいわ。

 

なのでYouTube見たり調査していたら、点が線で繋がる現象があったのでメモしておきます。

 

まずはこちらの動画から。

 

 

この動画はユダヤ人の離散、ディアスポラについて語っております。

今何かと話題の地、ウクライナとは、歴史的にどういった土地なのか。

 

東ローマ帝国はギリシャ正教会ですが、東ローマの影響を受けて、もともと多神教だったキエフルーシ(のちのキエフ大公国)という国がギリシャ正教に改宗してロシアの始まりの国となります。

その隣の国にハザール王国(コンスピラシーセオリーでよく出てくるあの国)がありました。

こちら多民族&多神教&多宗教国家でしたが、キエフルーシとの宗教戦争に負けてキエフルーシ(ロシアの原型)に取り込まれます。

ギリシャ正教会国家(ロシアはバチカンとは別口のギリシャ正教会の国)に取り込まれても、ユダヤ教を捨てなかった人が、いわゆるハザール系ユダヤ人となります。

 

ロシアにもユダヤ系が多いのはここに原因があります。

遺伝子的にはユダヤ人ではないのに、ユダヤ教を受け入れたのがハザール系ユダヤ人。
 

古代ユダヤ人は日本にも入植してきているのですが、宗教が違うんですよね。

いわゆる今言われているユダヤ人はユダヤ教信徒。

古代に日本に入植したユダヤ人はネストリウス派キリスト教(景教)、さらに古代は古神道のベースとなるものを信奉していた。

 
本当に同じ存在なんですかね??そもそも人種が違うのではと。
ここも今後の調査ポイントですね。
 

移民してきたユダヤ人秦氏と日本の文化歴史の関係はこちら。

 

 

動画でセファラディ系とアシュケナージ系についても語ってくれているので、とっても勉強になりました。

 

十字軍がヨーロッパ域内にいるユダヤ人を迫害して、当時まだイスラム圏だったイベリア半島に逃げたのがセファラディ。

モンゴル帝国の「バトゥの西征」でボロボロにされたポーランドが、ユダヤ人の財力で国を復興するために西欧から呼び寄せたのがアシュケナージ。
 

上記の動画の話はここまでにします。

 

 

このむすび大学の動画はかなり面白いです。

上記のような暴虐を行なったモンゴル帝国ですが、ペストの流行が原因で衰退します。

 

 

その衰退後、明王朝が成立するのですが、下記の動画で面白おかしく説明してました。

明の国祖、朱元璋は、本体がモンゴルに帰ってしまった後、労せず明王朝を打ち立てたようです。

 

 

 

そしてその明の存在と滅亡が、日本の歴史の裏舞台で大きく国史に影響してゆく。

時の政権の力を使って彼らの血が日本に根付いてゆく。

 

 

 

話が逸れましたので戻します。

ウクライナの歴史上の成り立ちについては以上です。

 

 

 

以下は井口博士のブログから。

ここからトンデモ系です。

 

 

下記リンクは、彼が今まで書き溜めたPDFから。

 

このPDFはゼガリア・シッチン博士の「アヌンナキ(宇宙人)による人類創生説」をY染色体のハプログループから考察する内容になってます。

 

 

私が学生の頃、一連の宇宙人系の革命的本が何冊か出版されていたのです。

 

 

下記の本、学生の頃に買って手元にあったのですが、手放してしまって手元にない。。。残念。

この本にアヌンナキが地球人作った話が出てきます。

ゼガリア・シッチン博士の最初の宇宙人本ではないかと。

 

 

 

こちらも同じ著者。文庫本なのに中古でこの値段。

この本も持っていたのですが手放してしまった。。。

5次元文庫懐かしいですね。本屋でよく立ち読みしてました。

5次元文庫シリーズは立ち読みの斜め読みで、ほとんど全部読破しました。

 

 

 

また逸れたわ(汗)。話を元に戻します。

 

地球での金の採掘を行なっていたが、ニビル星人労働者があまりの過酷労働に反発したために、少なくとも5種類の人類を奴隷労働のために作ったこと。

最初の失敗作(ネアンデルタール人?)も含めると6種類以上になること。

 

最初の失敗作の後、黄色人種の大元を作った。

これがイザナギ、イザナミなのか?

この黄色人種の大元の男女の話のその後が井川博士のPDFにはないのです。

やっぱり本買わないとだめかな。。。

 

この手の話を調べてると、アヌンナキの創造以前に、地球にはすでに他の宇宙人が創造した地球人が存在していた説があるのです。

なので古事記のイザナギ、イザナミはアヌンナキ創造ではない可能性があるのです。
 

創作した人間の女性(黄色人種の元)が可愛かったので、ニビル星人エンキは好色だったのも手伝って自分の子供を産ませる。

それがアダムとイブとなった。

最初の人間とニビル星人のハーフであるアダムとイブが子供を作り、それがカインとアベルとなった。

そしてその子孫が現生人類となってゆく。

学会でゼガリア・シッチン氏は当然叩かれ、この説はトンデモ認定となる。

これを、井川博士はY染色体のハプログループに注目。

 

Wikiより(ファイル:World Map of Y-DNA Haplogroups.png)

 

ハプログループも大きく分けると5種になるので、シッチン博士の主張と一致する。

さらにアーリア人(白人種)の最初の種が、ウクライナに最初に誕生した事実と符合してる点を指摘してます。

 

「アメリカ先住民、つまりアメリカン・インディアンの先祖である。
見かけでは、非常にアジア人型であるのに、遺伝的には西洋白人に近い父を持つというのだ。」

という指摘がありますが、南アメリカのメスティソ系の男性にはほぼ白人の男性遺伝子が入っていることと同じ原因と思います。

スペイン人の征服者が徹底して現地の女性と交配して混血してるのです。

ネイティブ・アメリカンも同じ事情だと思います。

アメリカの黒人の遺伝子はアフリカのそれとは違っていて、ほぼ白人の遺伝子(領主の白人男性のもの)が混じっているのと同じです。

 

気になったのは、ニビル星人として「イギギ」という存在が出てくる点。

井川博士は以下のようの述べてます。

 

古代アッシリアに端を発するアーリア人は、白い肌で背丈が大き
く、目鼻立ちがはっきりした金髪碧眼であった。しかし、彼らの性
質は非常に残忍だった。彼らはニビルの神々に反逆したイギギの性
質を持っていた。イギギは地球人の女を略奪した。彼らは地球人の
女に酒池肉林の乱交を行って子を作った。これは古代史を見れば明
らかだ。彼らは暴力、虐殺、レイプ、殺人、なりすまし、歴史改変、
階級支配などなどが大得意の人種だった。そのために、それと混血
化した民族にもその性質が受けつがれた。

 

イギギが行なった数々の過ちは、大祓祝詞の国津罪を彷彿とさせます。

そしてまた、その数々の問題行動と残虐性は、スサノオに通じるものがあるように感じてしまうのです。

 

さらに「イギギ」が音的に、古事記に出てくる「ニニギ」と似ている点。

ニニギの欲心で現生人類の寿命が短く設定されてしまったのです。

 

 

ニニギが天孫族(天津神)なのも気になります。

天孫族は宇宙人の臭いがプンプンするので。。。

同じ存在でないことを祈ります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

キエフ大公国がロシアの大元の国だった。

今話題のあの大統領もユダヤ系です。

そしてウクライナは白人種が最初に誕生した地だった。

 

今起こっている事を、この知識を持って見てみると全然違う争いに見えませんか?

 

私も最初は国際決済通貨としてのドルを終わらせ、コンピュータ会社の偉い人が予言した、「次もあるよ」は生物●●の流出によって実現、がストーリーなのかと思っていました。

 

ですが本当はもっと奥深い、宇宙人由来の、人類の根本の争いなのかもしれません。。。