「この本を読んで人生観、世界観が変わった!」という一冊を皆さんもお持ちかと思います。

ちなみに私トンデモ系のお話が大好物です💕

 

小学生の頃持っていた学研の本では、この本が一番好きでした。

 

UFO、UMA、幽霊、超能力者の話を取り扱ってます。

日本であったUFO事件とかを取り上げてます。

 

 

それと何より衝撃だったのは、謎の海底生物の死体。今でもはっきりと記憶に残ってます。。。

 

閲覧注意!!

 

 

仲間由紀恵さん主演の「トリック」で取り上げてたフーディー二も取り上げていた気がする。。。

 

 

自分が中学、高校の頃は「矢追純一のUFO」特集が日テレの木曜スペシャルで放映されてて、全部見てました。

あの番組のミステリーサークルすごかったですね。

ミステリーサークルが好きすぎて、イギリスでミステリーサークルの本を探して買ってきたりしてました。

 

20世紀FoxのXファイル(主役の二人が美形)も好きで、自宅にDVDボックスが3つほどございます。。。

 

前置きが異様に長くなりました(汗)。

 

そんな下地がある自分が、学生の頃飲み会に行く前に寄った渋谷パルコでこの本を見つけた時は、雷に打たれなような衝撃を受けました。

 

 

歴代のアポロが受けたUFOからの干渉や、彼らが月で撮った写真から構成されている本です。

正直?????といった写真も多いです。

購入後すぐ飲みながら友達と見たのですが、「これもフェイク、あれもフェイク」と全否定されました(涙)。

ですが、自分がこれを見て何故信じたかというと、ここに出てくる建造物の形とかUFOの形が、我々地球人の美意識、造形の感覚とは余りにもかけ離れているからです。。。


この本に出会ったのは1994年の晩秋だったのですが、偶然なのですがその年の夏に日本でアポロ13号のドキュメンタリーがやっていて、たまたま観ていたんですよね。

最後の大気圏突入前に飛行士と管制塔で交わした会話のところは、お互いの気持ちが察せられて号泣必至です。

 

 

人命尊重のために、あらゆる事故のパターンを想定して幾重にも保険をかけてあるシステム設計思想は凄いです。。。

ちなみにこの本に書かれてますが、13号は小型の核爆弾を搭載していたようです。

これを月面で爆発させようとしていたのでアポロの酸素シリンダーがUFOによって破壊された、と。

 

また話が横飛びしました(汗)。

この本の核心部分は2/3過ぎたあたりの終盤にあります。月は宇宙人の基地であると。

実は先に取り上げた学研の本にも、月の秘密とアポロ飛行士がUFOから受けた干渉について描いてあります。

80年代初頭に発売された小学生向けの本なのに、なかなか粋なことをしますね。

 

以下、月の不思議を抜粋します。

 

1. 月は不思議な天体で、常に地球に対して同じ面を向けている。

    月も自転しているのに不自然ですよね。

 

2. 地球から見た月の大きさは、何故か太陽とぴったり同じ大きさである。

    自然発生したものなら少しズレてるくらいが自然ですよね。

 

3. 月は地球の大きさの1/4で、惑星としては不自然に大きすぎる。

 

4. 地球を回る惑星としては、地球から遠く離れ過ぎている。

 

5. 月面の怪光現象。

    高性能の天体望遠鏡で月面を横切るUFOのような光はネットに沢山UPされてます。

    YouTubeで「moon surface ufo」で検索してみてください。

 

6. 月から持ち帰った石から放射年代測定で推定される月の年齢は70億年くらいで、地球を含む太陽系より古い。

   地球を含めた太陽系は46億年くらいである。

   月の石の中には200億年前のものもある(ビックバンは150億年前)。

   これは年代測定が間違ってる可能性もありますが、ビックバンの年代も年代推定も正しいとなると、月の別宇宙起源説が出てきます。。。怖っ。

 

7. 我々がみている月は海と呼ばれる「つるつる」した部分だが、アポロが海を通過すると重力が強まって船体が下降してしまう。

   海の中心に高質量物質の蓄積が認められ、これが下降の原因となっている。

   月の石は多量の重貴金属類からなり、自然界にには存在しない「純粋な鉄粒子」が存在する。

   鉄だけでなく、ウラニウム236、ネプツニウム237、ほぼ純粋なチタニウムなど、高融点の鉱物が発見されている。

   これらの鉱物はテクノロジーの介入抜きに存在不可能である。
 
8. 月の内部の異様な構造。
   月に地震計を設置して月に衝撃(爆弾の爆発?)を与えて計測した結果、月面が3時間以上振動しているのが計測された。
   また浅い地表では振動は徐々に伝わるが、40マイル(約64km)以上の深さだと極端に伝達速度が速くなる。
   お寺の鐘を打った状態と同じ反応を示すので、月は内部が空洞なのではないか?
   この観測データから月の深奥には2本の交差していないベルト(少なくても1000kmの長さ)の存在が推測されている。
 ※本書には12号、13号、14号で実験したと書いてありますが、13号は映像の通りなので
  実験は行えなかったと思います。明らかな誤植か、意図的なミスなのか判断に苦しみます。
 JAXA参考文献:
 
 
コンノ氏は月を巨大タンカーに例えています。

 

我々が日常見ているのが船の底(なのでつるつるしている)で、地球からは決して観測できない月の裏側はこの本にあるように彼らの作った構造物で満ちている。
エリアごとに構造物の造形が全く違うので、複数の種の宇宙人がいると推測されます。
 
これだけでも衝撃なのに、まさかの最後のあとがきで氏はもっと凄いことをぶち込んできます。
UFOと聖書(キリスト教)は実はとっても関係が深いのですが、聖書によると、「人類は被創造物」であり、「ある時期が到来すると変えられる」。
 
ローマ人への手紙:
「神は、彼らに鈍い心と、見えない目と、聞こえない耳とを与えて、きょう、この日に及んでいる」
人間の脳機能がほとんど機能していない状態であることを意味している。地球の重力も関係してる?
 
コリント人への手紙:
「ここで、あなたがたに奥義を授けよう。
私たちすべては、眠り続けるのではない。終わりのラッパの響きとともに、またたく間に、一瞬にして変えられる」
宇宙人の新人類創造への再介入???
 
人間が人(霊止)、あるいはヒトラーの予言が言う所のユーベルメンシュ(超人)へ進化するのは自然に本人の自覚で起きるもと思っていたのですが、忘れていたこの本を再読して、まさかの再介入もあるの??と思いました。
宇宙人に勝手に変えられちゃうのは嫌だなぁ。。。
勝手に上書きされないように、日々是進化あるのみですね!
 
この本を当時読み終わって、他書の紹介を何気に見ていた私に更なる衝撃が走ります
「宇宙人ユミットからの手紙II」
「最後の警告」を記した手紙
 
え、えーーーーーーーーーっ(゜д゜#)!!!!!!????!!!!!!
で、当然この本も買ったのでしたw。それはまた次回。
 
スペースシャトルも本来は月旅行の為に作られたものなのですが、地球の上空を飛んでるだけで月に行っていませんね。
1960年代当時より今のがずっとテクノロジーも進んでいて、当時より安全に月の有人飛行ができるのにやってないのは何故なのか。
月の裏側みたら怖くなって、行けば行ったでいつも監視されてて、「やっぱりもう行かんとこ」ってなったのではないでしょうか。。。
最後はNASA元長官トーマス・ペインの言葉で締めます。
月の石を持って帰ったりするだけなら無人飛行でも十分できたのに、有人だったのは何故なのか?の質問に答えて。
「なぜ月に人類を送ったかの意味は、歴史が明らかにするだろう」
 
長文を最後まで読んでくださりありがとうございました!
私も今回はまとめるの大変でした(^^;