床屋の隣の席の男性が語った気になる一言とは? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^)

 

今日馴染みの床屋に行ってきました。

 

この床屋さんは夫婦二人でやっていて、マスターがメインでカットし、奥さんが顔そりやシャンプーを主にやってくれる感じなんですね。

 

アタシが到着すると、もう1人のお客さんが先にカットしてもらっていまして、アタシは隣の席に座って、カット前のシャンプーをしてもらっていた。

 

アタシの洗髪が終わってカットを待っていると、マスターと隣のお客さんの会話が耳に入ってきたのですが、この時の会話がちょっと気になった。

 

会話の内容はこうである。

 

なんでも、その人は花粉症の症状がひどいらしく、毎年悩まされていたんだそうです。でね、毎年その人はインフルエンザの「枠沈」を接種していたんだけど、ある年にインフルエンザの「枠沈」の接種をやらなかった年があって、そしたら春の花粉症の時期になったとき、毎年だったらひどい花粉所の症状が出るはずなのに、とっても軽く済んだんだそうです。

 

このお客さん曰く、「ひょっとして、インフルエンザの「枠沈」と花粉症ってなにか因果関係かあるんじゃないのかねぇ」というご発言。

 

これを聞いたとき、アタシはこう思った。

 

そうですが、とうとう気づきましたか、あなたも、、、。(ー_ー;)

 

このブログを長きに渡ってご購読頂いた方はご存知かもしれませんが、アタシはコロナ禍になる以前から「枠沈」に関する危険性について散々訴えてまいりました。

 

今自分のブログを「枠沈」で検索したら、実に2016年から2023年までに99件の記事がヒットした。

 

その中でもアタシの単なる耳学問じゃなくて、その道の権威のある先生がお書きになった本を元にしたブログのリンクを2つ貼っておきます。

 

 

 

 

でね、アタシが何をいいたいのかと言うと、なるほどなと。

 

毎年、毎年当たり前のようにスギ花粉が飛散して、どんなに防衛してもひどい症状が出て、そのたびに病院に通って薬をもらったり注射を打ったりして、多額の治療費を払っていた。

それが世の中に蔓延する「花粉症」と呼ばれる病気の症状で、自分がどんなに頑張っても、どうにもならない当たり前の年中行事なんだと諦めていた。

 

がしかし、あるときインフルエンザの「枠沈」を止めたら、毎年のような症状が出ない。

「あれ、ひょっとして?」とそのことに気付いたこの方は偉い!自分でそのことに気づくなんて。

 

アタシなんて、この本に出会って、さらにはツイッター(現X)の書き込みなんかを読んで、枠沈は体に悪影響を及ぼすもんだという「枠沈改悪」にたどり着いたんだけど、自分自身の行動を振り返ってみただけでは、たどり着けなかった。

 

そう言われると、アタシが体調不良を乱発していた時期って、確かにインフルエンザの枠沈を続けて打っていたなぁって思い当たる節がある。

 

でも、そういう気付ける人というのは極少数で、ほとんどの日本国民は「枠沈」=「ウィルスをやっつけてくれる正義の味方」という昔からの刷り込み神話に洗脳されてしまっている。

そして、当たり前のように「花粉症は季節のもの」、「自分の体調不良は自分のせい」と思い込んで、せっせと病院に治療費を払い続け、医療界のマッチポンプに組み込まれている。

 

果たして鳥山先生がお亡くなりになった要因も「枠沈」でないといい切れるのか?

 

このブログを御覧の皆様がどう判断されるかはあくまでご自身の判断ですが、先に紹介した2冊の本でも読んでいただいて、目を覚まして頂きたいと思う今日このごろです。