どうも、すこっちです。(^o^)
前回、大変お世話になった2度目の定年を迎えられた方を慰労する飲み会を開いたことを書きました。
料理も大変美味しく頂きまして、気の合う同士ということもあって話も大いに盛り上がり、「二人でカラオケでも行きますか!」と意気投合して、ビッグエコーへと足を運びました。
普通にカラオケしたんじゃぁつまらないというアタシの発案で、「そうだ最近お亡くなりになられた歌手の方々を偲んで、追悼カラオケと行きましょう!」ということになりました。
なんだか哀悼の意を表しているんだか、不謹慎なんだかよく分かりませんが、みなさんも御存知の通り、コロナ禍の3年間の間に多くの芸能人、歌手、スポーツ選手が亡くなりましたよねぇ。
まずは、先輩の1曲目が八代亜紀の「舟歌」
あーそれアタシも歌いたかったのにぃ、残念。たぶん、取り合いになるだろうなとは思ってたんだけど、アタシがトイレに行っている間に入れられてたんで、しゃあないか。ホントびっくりだよねぇ、八代亜紀さん。あの歌詞、そしてあの渋さ。名曲ですよ、ダンチョーね。
続いてアタシの1曲目。KANの「愛は勝つ」
昨年の2023年の1月に無敵の楽曲「愛は勝つ」について、こんなこと書いてました。
闘病生活とは伺っておりましたが、まさかその1年後には鬼籍に入られるとは、、、。
もちろん熱唱しましたよ、すこっちの歌声、天国のKANさんに届け!ってね。
続いて、先輩の2曲目が谷村新司の「昴」
きゃあーこれも鉄板中の鉄板じゃあないですか、あーあまた取られたよ。(ー_ー;)
そうなんですよね~、この方もお亡くなりに。この曲って万国共通、世代共通と言っていいくらいメジャー級だと思いませんか?なにより、歌っててあんましアップダウンがないし、最後の方は熱唱系で歌えるところがいいですよね。アタシ的には曲名と歌詞の理解がイマイチですが。
続いてアタシの2曲目。八代亜紀の「女港町」
八代亜紀さんの楽曲は歌いたい!でも、「舟歌」は取られてしまった。「雨の慕情」というチョイスには行きにくい。じゃあ、これでしょ。ってなんでアタシがこの曲を知っているのか?世代的に難ありのはず。実は父親が大の演歌好きで家にはカラオケセットもあってね、よく聞いたり歌ったりしてたのを子供ながらに耳に入っていたんです。刷り込みというのは恐ろしい。っていうか、昔の楽曲ってメロディーさえ覚えれば、それに歌詞を乗っけるだけなんで、意外と歌えたりするんですよね。あーでも初めて歌ったわ、77点だった。(上出来かな?)
続いて、先輩の3曲目がC-C-Bのロマンティックが止まらない
来たね~これも大ヒット曲であり、アラフィフ世代には鉄板曲だったかも。
永遠に語り継ぎたい1曲であることに、異論はないはず。
続いてアタシの3曲目。水木一郎の「マジンガーZ」
もうね、アニメ世代のアタシが代表してこの歌を歌わずして、この会を締めくくることが出来ようか、いや出来ない。水木一郎先生のこの曲を声を枯らして歌わせて頂きました。(でも、高音は少ないから、声は枯れなかった)ロボットアニメの魁ですよね~。ジェンダーフリーの魁だったのかな?あしゅら男爵もなぜか、人気者っていうね。
続いて、先輩の4曲目が村下孝蔵の「踊り子」
村下さんと言うと、「初恋」のイメージが強いですが、こちらの「踊り子」も根強い人気ですよねぇ。こういう歌をさりげなくカラオケで歌えると、なんかイケてるナイスミドルって感じがするのはアタシだけでしょうか?
アタシの4曲目 もんたよしのり「ダンシング・オールナイト」
亡くなったねぇ、もんたさんも。つーかあのしゃがれ声のハードルが高すぎるんで、ご存命中は自分からカラオケで歌うなんて、まず手を出せなかった。初めて歌ってみたけど、いい歌ですよねぇ。こちらは、すこっち82点を頂きました。
とまあ、この後も宴は続きましたが、いつしか縛っていた「追悼ルール」もなしくずしになりまして、お互いが好きな歌を歌うことになりましたけど、今になってみれば「あの人のあれも歌いたかった」、「あれも良かった」みたいな後悔も、、、。
心よりご冥福をお祈りいたしますとともに、アタシの真似をして「追悼カラオケ歌合戦」みなさんもやってみてください、供養ですからね。(^^)