アメリカに潰されたPC用国産OS「B-TRON」の闇。でも、生き残った「TRON」は世界シェア! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

1月3日のブログで、Windowsを凌ぐ日本発の国産OSがあったのに、日航機撃墜事故でアメリカに脅されて開発を断念したということを書きましたが、、、。

もし、アメリカの圧力に屈せず日本がWindowsみたいなパソコン用のOSを世界に普及させていたとしたら、今みたいな右肩下がりの日本経済では無かったかもしれませんね。

 

 実はこの「TRON」には続きがありまして、アメリカのパワハラに屈してパソコン用のOSである「B-TRON」の開発は断念したんですが、家電製品用のOSの「TRON」として生き残り、今では世界中のほとんどの家電などで使用されているって知っていましたか?

 

 なんでそんなに普及したかというと、これも驚きなんですが、なんと開発者の方が無償でこの「TRON]の設計仕様を提供しているからなんだそうですよ。

 

そんな話を聞いてみたいと思いませんか?

気になったあなたはこちらの動画をぜひご視聴いただきたい。↓