「無理ゲー」いう言葉をご存知でしたか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どつも、すこっちです。(^o^) 


みなさんは「無理ゲー」という言葉をご存じだろうか?


ゲーム好きもしくはある程度ゲームに熱中していた時期が人生の中に存在する人だったらピンと来るでしょう。


そう、「無理ゲー」とは難しすぎて絶対にクリア出来ない、面クリすらも無理のような難易度の高いゲームのこと。これから転じて(いつ転じたんだよ)目の前のことに対して、これ以上続けられない、ギブアップという意味になる。


あたしの中の無理ゲーは、魔界村にTATSUJIN、ZANAC、悪魔城ドラキュラってところかな。(せむし男は嫌いだったねぇ)


でね、なんでそんな言葉を出したかと言いますと、あの霞ヶ関に勤める国家公務員の若手がどんどん退職していっているんだそうです。


なんでも国家公務員には労働基準法は適用されないらしく、時間外も青天井なんだそうです。

(働き方改革を煽っておきながら、なんじゃそりゃ!)


国会答弁の原稿作りで、さんざん深夜までこき使われて、嫌気がさして吐露した言葉に「無理ゲー」という言葉が使われていたそうな。


パーフェクトデイズじゃないけど、人生お金じゃないってね。命が大事だよ


あなたの懐かしの無理ゲー、教えてください。