朝のポイ活で見つけた謎の女子高生のその後 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^o^)

 

11月3日のブログで紹介した謎の女子高生。

まあ、アタシが勝手にミステリアスに祭り上げているだけなんですけど、朝の6時にどー見ても空き家だと思われている家からシャッターガラガラで自転車で通学っていうね。

 

実は今日、その謎の一部がちょこっとだけ解明されました。

 

というのも、今日の朝はすこっち疲労コンパイルでして、なんか起きられなかった。なので、ポイ活ウォーキングは夜に回したんです。んでもって、仕事から帰ってきて、晩ごはんを食べてから、普段は朝やっているポイ活ウォーキングに出かけたという分け。

 

相変わらずのルーティーンで最初の公園にたどり着き、楽天チェックを起動させて「公園カード」をGET!すると次はいよいよ例の謎の女子高生が住む(!?)家の前を通過します。

 

でね、恐る恐るその家の前を通過すると、な、なぁんと灯りがついている。つーことは間違いなく住んでるってことだわね。ただ、よくよく観察してみると、家の2階と1階の左半分はほぼほぼ死んでる(使われていないってことね)感じだった。なので、あくまで灯りのついているのは玄関入ってすぐの居間のような空間だけだった。

 

さあ、ここまでの状況からみて、みなさんだったらどんな推理頭を働かせますか?

 

コナンかぶれのすこっち探偵の推理だと、おそらく彼女は一人でここに住んでいるんでしょう。

居間にしか灯りが無いのは、生活空間が居間とシャッターガラガラの部屋の2つしか使用していないからだと思われます。

 

そこで疑問となってくるのが、では、なぜあの古びた家で一人暮らしをしているのか?という点です。それを解く鍵は?そう!朝6時過ぎに家を出る遠距離通学が絡んでいるんだと思われます。これはあくまで想像ですが、例えば母子家庭で彼女は母親の実家暮らしだった。ところが、母親の両親は亡くなってしまい、家は空き家となった。母親は病気のため病院に長期入院しており、看病を続けながら自分も看護師を志し、県内で唯一看護科のある白石市にある白石高等学校の看護科に入学。なので、朝6時に自転車で多賀城駅に向かい、白石まで通学をしている苦学生ということなんじゃないのかなぁというのがアタシの推理です。

 

どうです?なかなかいい線行っているとは思いませんか?

 

まあ、なにをどう想像するかは勝手ですが、アタシの妄想力もなかなかだわ。

 

いつか、変なおじさんと思われなければ、さりげなく「おはようございます!」と彼女に声を掛けられるタイミングがあったりしたら、それはそれでプチHAPPYかもね。(^^)