日本とイギリスとフランスの良いところ、悪いところ | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

便利な世の中である。

 

一昔も二昔も前だと、島国ニッポンに住んでいる一般ピープルは外国のリアルな情報を知ることなんて、まず出来なかった。せいぜい芸能人が外国に行って現地からリポートをするテレビ番組を見るぐらいが関の山だった。

 

それが今や、海外で暮らしている日本人の方がブログやらX(旧Twitter)やらSNSでまさに目の前で起きたこと、リアルタイムな情報を発信してくれる。今までだったら、知る機会がなかったようなことが、つぶさに入ってくる。

 

アタシが定期的に購読しているこちらのイギリス在住の方のブログもひじょうに面白い。

 

これは以前の記事だけれど、そう言われてみると「なるほどなぁ」と思ってしまう。

 

日本人のレディーファースト感かぁ、確かに希薄かもね。でも、そういうのって、一朝一夕には身に付かいないんだよなぁ。子供の頃から世間が刷り込んでこないとね。

 

ついでに、ブログのコメント欄もおもしろそうだったので載せときます。

 

そして、フランスのポイ捨て文化。そうなんだ、ムッシュもマドモアゼルもフランスパンもカフェオレもエッフェル塔もシャンゼリゼ通りも、薄っぺらい知識しかないアタシのような日本人にしてみれば、ハイカラでシャレオツなイメージしか浮かんでこないけど、理想と現実にはとてつもないギャップがあるってことなんだわね。

 

 

 

日本は特にひどいですよ。駅で大きな荷物を階段で(エスカレーターなしの駅で)運んでいても誰もHelpしてくれない。お母さんがベビーカーと荷物を苦労して運んでいても皆無視。それどころか電車にベビーカーはジャマだと言われることも。イギリスだとすぐに2,3人が声をかけて助けてくれるのに。。
日本を恋しがる気持ちも分かるけど、食事もサービスもひどいけど、イギリスにも日本にはない良い面も沢山あります。とはイギリスで長年住んでいて、今。日本に住んでいて思います。

 

イギリスに行った時に、噂通りレディーファーストで驚いた印象を持っています。
フランスに行った時も扉をあけて待っていてくれたりした経験もありますが、
イギリスは、もうほぼ98%ぐらい?(なんだその変な数字は?!という感じですみません。)
の勢いで地下鉄、鉄道から降りる際に荷物を持ってもらい『おぉー!噂通り紳士の国なんだ!』と思った経験があります。
日本とは、真逆ですね。
扉を開けて待っててもらえないし、
むしろ、こちらが男性のために開けて待ってる感じですしね。