どうも、すこっちです。(^^)
いやあ~、恥ずかしい。そして、神奈川県民の皆さんに心からお詫び申し上げます。m(_ _)m
そして、心より慶應義塾高等学校の優勝に対してお祝いを申し上げます。
思い起こせば、8月21日のブログでアタシは恐れ多くも8月24日のスポーツ紙の朝刊を予想し、こんなことをぶっこいてしまった。
「仙台育英が慶応をKOして、二連覇」
「仙台育英、慶応を完全KOでV2」
更にエスカレートし、こんなことも、、、。
「天は慶応の上に仙台育英を造り、仙台育英の下に慶応を造った」
驕る平家は久しからず、別に奢ったわけでも、余裕をぶっこいた分けでもなかったのですが、得てして周りが有頂天になればなるほど、結果は思わしくない方向に向かうというのは、W杯の男女サッカー日本代表なんかが物語っていますものね。
ここで改めて、訂正させていただきます。
「慶応高校が仙台育英をKOして、107年ぶりの栄冠に!」
「慶応高校が仙台育英を完全KOで勝利し、栄冠に輝く!」
「野球の神様は仙台育英の上に慶応を造り、慶応の下に仙台育英を造った」
まあでも、仙台育英をよく戦いましたよ。さりげなーくネットで試合を観てましたけど、しょっぱなから丸田くんに一発を喰らって、かれこれ2点を献上。う~ん、この時点でチーム自体が浮足立ったような感じがしましたね。その後追っ掛けはしたものの、どこか攻めがチグハグで、チャンスをものにできないうちに、5回に猛攻を喰らって5点を献上したような。
狙い球を定めて、積極的に打って出た慶応を褒めるべきでしょうな、今回の試合は、、、。
昨年、100年=1世紀の扉をこじ開けた仙台育英。
そして、第2回大会の優勝から実に107年=1世紀ぶりの栄冠に輝いた慶応高校。
なにより凄いのが、この中等学校野球から続く夏の高校野球が100年も開催しているということに、驚かされます。だって、甲子園球場ってそもそも阪神タイガースのフランチャイズにするためじゃなくって、この高校野球のために阪神電鉄が造った分けですからね。
今日のところは、素直に慶應義塾高等学校にあっぱれ!です。