8/24の朝刊の見出しは「仙台育英が慶応をKOし、二連覇ってかぁ」 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^^)

 

とうとう来ました、ここまで来ましたよ。

 

夏の全国高校野球選手権大会、我が宮城県代表の仙台育英が甲子園決勝の舞台に。

 

相手は、清原の息子がいるとか、坊主頭じゃないとか、イケメンがいるとか、頭がいいとかって

下手をすると前回優勝校の仙台育英を上回る話題性に富んだ「慶應義塾高等学校」。

 

投手力もいいし、あの強力打線は破壊力があるしで、なかなか一筋縄ではいかない対戦相手ではありますが、相手にとって不足はない。思えば、初戦の浦和学院といい、大阪の履正社といい強豪や難敵をがっぷりと四つ相撲で退けてきた仙台育英ですから、何度も言ってますが自分たちの野球をやり切れれば、勝利はあちらの方から舞い降りてきますので、心配ご無用です。

 

決勝戦は8/23(水)の午後2時からなんですが、慶応高校推しのみなさま&神奈川県民のみなさま、すみませんm(_ _)mフライングで翌日の8/24(木)のスポーツ紙の朝刊の見出しを予想しちゃいました。

 

「仙台育英が慶応をKOして、二連覇」

 

もしくは、

 

「仙台育英、慶応を完全KOでV2」

 

よくあるダジャレをもじったスポーツ紙の見出しを予想してみましたが、仙台育英が大勝をすることが前提なんですが、さすがに誰でも考えつきそうなひねりのないフレーズであり、且つ相手の高校に対して失礼というか、配慮に欠けたような表現をスポーツ紙が使うとは思えないわね。

 

まあ、これはあくまですこっちのブログ上の戯言(ざれごと)ということにしておいてくださいませ。

 

あともう一つ思いつきました、創設者が福沢諭吉ってことで、

 

「天は慶応の上に仙台育英を造り、仙台育英の下に慶応を造った」

 

ちょい苦しかったけど、意味は通じるかな。(逆になったら、おお怖い)

 

そう言えば、豊臣秀吉が小田原征伐に20万の大軍を擁して、小田原城を包囲し、小田原評定の末に後北条氏が降参したのが、天正18年の7月5日ですから、今の暦だと8月4日。

我らが伊達政宗様も小田原城開場の場に居合わせ、後北条方の敗戦を見届けた分けです。

 

ということは、あれから433年後に、秀吉に変わって奥州のディフェンディング・チャンピオンである仙台育英が圧倒的な武力をもって、小田原=神奈川の慶応高校の降参を見届ける、ということになるのでは成りますまいか?

 

今日の仙台育英の須江監督のインタビューでも、「元気玉発言」が飛び出しましたんで、このブログを御覧のみなさんも23日の14時には甲子園の方向に「オラの元気を使ってくれ!」とパワーを送って頂けますでしょうか、よろしくお願いします。m(_ _)m