お花のモールドでクッキーデコレーションはじめ | ~Cookie Crumbs~クッキー・クラムズのアイシングクッキー

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★アイシングクッキーの楽しい世界へようこそ★

新年最初のアイシングクッキーです。

とはいえ、アイシングというよりモールドクッキーがメインです。

 

 

 

 

 

昨年秋に下の子がSHEINでダンス衣装を買うのと同時にいくつかモールドを買いました。

お安いのでついよく考えずに買ってしまいます…。

その中のひとつが下のお花のモールドです。

 

 

 

 

少し大きめかなとわかっていたけど(主に2センチ強です)、やはり自分のクッキーに載せるにはもう少し小さいほうが使いやすかったかも。

 

 

 

どういうお花なのかいまいちわかりにくいもの、クッキー生地ではきれいに抜けないものもあります(×印をつけました)。

花びらが薄くて深く入り込んでいるようなものは隅々まで壊さずに型抜きするのは難しいです。

(フォンダンならきれいにできるのかもしれません)

 

一緒に組み合わせて使ったのは昔から持っている小さめのお花のモールドです。

 

 

 

小さなバラのモールドはきれいに抜きにくいけどなかなかかわいいです。

もともとはBanggoodというサイトで買いましたが、今は売ってないようなのです。

前はもっとモールドもたくさんあったのですが今は少なくなってしまいました。

いずれにしてもこの手のサイトはすぐ商品がなくなってしまうんですよね。

 

とはいえ、今はモールドがかなりお安く入手できるので、ぜひみなさんもアイシングクッキーのデコレーションにモールドを使ってみてください!

モールドクッキー推しです。

 

 

 

お花のモールドクッキーを焼いてから、はてどのように使おうか…と考えつつ数日放置。

ベースのクッキーには、自分の持っているオーバルのサイズ違いクッキー型で2番目に大きいもの(8センチ強)を使いました。

色はどうしようか…白っぽいのか黒っぽいのか。

黒白のボーダーもいいかなあとか思ったのですが、間違いなくよりごちゃごちゃするうえ、wet on wetの黒白ボーダーは境界線が曲がったりにじんだりするのがあまりにも目立ちすぎるため、白とベージュのボーダーにしようか…

結局余っているアイシングをさらに着色して使いきれるというエコな観点も加味して、ネイビー系ストライプにしました。

 

 

 

wet on wetの境界線をきっちりまっすぐにするのは、特にアイシングがゆるいとすぐ先に塗った側に侵食してしまいがちなので、今回はアイシングをやや固めにしてやってみました。

その結果、境界線はそこそこまっすぐにできましたがフラットになじんでないところもできてしまいました。

私はwet on wetを普段あまりやっていないということもあり、非常に難しいです…。

 

 

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ギザギザの葉っぱですが、パーツとして作ってあとからつけてあります。

クッキーからはみ出させたり重ねたりできて、直接絞るのでは得られない動きや立体感が出ます!

もちろん壊れやすいというデメリットはありますが。

 

 

さて、話は変わりまして、今日と明日は共通テストです。

うちの上の子も今日は受験しています(私立文系なので明日は試験がありません)。

私が大学受験した時代は、共通一次試験というものからセンター試験にちょうど切り替わった頃(だったはず)で、私立の入試でセンター試験を使うということはまだ少数派だったと思います。

今は私立でも「共通テスト利用方式(共通テストの結果だけで決まる)」やら「共通テスト併用方式(特定の科目に共通テストの結果を使い、独自の試験も課す)」、「英語外部試験利用方式(英語は英検やTOEFLの結果を利用する)」などなどいろいろあって、何をどう受けるのか決めるだけでもひと苦労です。

 

18歳って、もう年齢的には成人なのですが、やきもきしますね。

まあ、親としてはもはやご飯を作ったり忘れ物がないかしつこく聞いたりするくらいしかできないのですけどね。

 

年取ってみてより実感するのですが、人生は「選択」の連続。

そして実際に選ばなかった(選べなかった)道に進んでいたら、今の自分より幸せになっていたのか不幸になっていたのか、死んでもわかりません。

まあどっちでもいいか!くらいの気持ちで、気楽にやってもらえたらと思います。

 

ただ、これはもう何十年も言われていることですが、「受験戦争」がなくなってほしい。
教育制度の改革、就職システムの改革、仕事評価の改革など→受験戦争がなくなる→塾などの費用がなくなる→教育費ゼロ 
っていうのが少子化対策にもなると思うんですけどね。
月に5,000円もらえたり高校生まで医療費無料になるくらいでは全然…話がそれてきたので今日はここまでに。