今回は歩き方について書こうと思います。

 

 

 

体を支え、土台となる足。

 

歩き方って案外大事です。

 

 

よくウォーキングレッスンなどで歩幅は大きくと言われます。

 

私も何回か歩き方のレッスンに参加したことがありますが、どのレッスンでも歩幅は大きくと言われました。

 

 

 

でもそれって本当に正しいのかな?と私は思います。

 

 

歩幅を大きくすることで骨盤がより大きく動くのは確かですが、歩幅を無理に大きくして骨盤を動かしても逆効果のように思います。

 

 

 

 

 

 

そう思うようになってから私の歩幅は小さめです。

 

とても歩きやすい。

 

そして疲れにくく、背中への負担も少ないように感じます。

 

 

 

もし確かに、、と思う方がいらっしゃったら試してみてください(^^)

 

 

 

 

また、歩くと膝が痛いという人も結構いると思います。

 

私もたまに痛くなります。

 

 

おそらく足首が硬い故だと思います。

 

 

足首のストレッチをすると変わりますよ(^^)

 

 

 

 

 

 

 

前回に引き続き、考え方について書こうと思います。

 

 

 

 

人の性格(考え方)は、半分が遺伝。もう半分が後天的なものと言われています。

 

 

 

遺伝はどうしようもないですが、半分の後天的なものは変えれます。

 

ですが今まで生きてきて日々培ってきたものを変えることは大変です。

 

でも自分の考え方を変えれるのは自分しかいません。

 

 

それを今私はしている最中なのですが。

 

 

 

 

考え方?性格?そんなの生まれ持ったもので変えようがないのでは?

と思う人もいるかと思いますが、、、私もその一人でした。

 

 

 

でもいざ考え方について勉強すると、今の自分は後天的な部分が多いなと気付きます。

 

 

 

 

 

 

このコロナ禍で、その人の性格が顕著に出たのでは?と思います。

 

 

 

 

コロナを気にしすぎて心が不安定になる人。

 

自分よりも周りのコロナに対する意見に流されてしまう人。

 

ニュースを見て怖がるのにニュースを見ずにはいられない人。

 

コロナになることよりもコロナになった自分の周りの反応が怖い人。

 

逆にコロナを気にせず、コロナ禍でも楽しむ人。

 

 

 

 

それぞれコロナに対する感じ方、考え方は違ったはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し話がずれてしまいましたが、、、なにが言いたいかというと、今なにかしんどいことがある人。

 

 

主に人間関係でしんどくなる人。

 

 

もしかしたら少し考え方に癖があって、自分で自分の行動を制限してしまってしんどいのかもしれません。

 

 

 

まーでも人の悩みって主に人間関係ですよね(^^;)

 

 

 

前に「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」というアドラー心理学の本を読んだことがありました。

 

 

悩みは人間関係から生まれ、、、幸せも人間関係から生まれると。

 

 

 

 

 

偏った考え方が変わって、バランスよく考えられるようになったらいいですよね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は心と体の関係性について書こうと思います。

 

 

 

小学生の頃は道徳があったり、小さい頃から心について学ぶことも多いかと思います。

 

 

でも実際本当に心があるのに気付くのは大人になってからなのでは?と。

 

 

上手く言葉にするのは難しいですが、小さい頃は心が傷付くってあまり実感がない気がしています。

 

 

 

というのも私は社会人になって初めて配属された部署にいわゆるパワハラをする人がおり、その人が私の教育係になり、、、

 

 

心が傷付いて、体調不良になるということを経験しました。

 

 

初めて心と体って繋がっているんだと実感しました。

 

 

 

 

 

側弯症は真面目な人が、頑張り屋さんがなりやすいと個人的に思います。

 

 

 

振り返ると私もしんどいのに頑張りすぎたのが原因で側弯症になりました。

 

 

 

 

やっぱり心が、考え方が偏っていると体も偏るのだと思います。

 

 

 

 

考え方って大切です。

 

 

 

 

会社員時代の私は、パワハラしてくる人がおかしいのではなく、私にもなにか非がるのではないかと考えてしまった部分もあり。

 

 

でもやっぱり人を攻撃してくる人は、その人に問題があるんですよね。

 

 

 

人の問題を自分の問題だと考えてしまう考え方は良くないです。

 

 

 

 

私もまだまだ考え方について勉強中です。

 

 

もし興味ある方は、本屋さんにもたくさん関連本があると思うので、見てみてください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今専業主婦ですが、いつか側弯症で悩んでいる方に私の今までの経験を踏まえて

 

普段している体操、筋トレ、気を付けていること

 

持っているものを駆使して教えることができたら、、、、、という夢があります。

 

大学卒業後、一般企業に就職したので、医療系の資格を持っているわけでもなく。

 

専門に行ったわけでもないので、側弯症の資格と調べても医療の資格を持っている人が大前提だったり。

 

 

難しいですね。

 

 

 

でも夢って難しいものですよね。なんて今書いてて思ってます笑

 

 

 

 

よく整体院で側弯治します!みたいな。

 

 

 

体のことを本当に知っているのかな?という芸能人が骨盤ベルトを開発しました!みたいなことを見かける度に、

 

 

 

 

もどかしくなります。

 

 

 

 

そうじゃないんだよと。

 

 

 

 

そんな私も専門的なことには無知ですが。

 

 

 

 

 

でもいつかいつか教えたい。

 

 

 

 

夢はいくつかあるけれど、その中の1つです。

 

 

 

 

 

私は魔法使いでもなく、凄腕の医師でもないけれど、側弯を良くする。楽に生活するお手伝いはできるのでは?と思います。

 

 

自宅で家事が落ち着いた時間に1対1のレッスンで、、、と思い浮かべてます。思い浮かべるのは自由、、、

 

 

 

 

 

今の自分には難しいけど、でも将来の自分がこうなってたらいいな。と思うのが夢だと思ってます。

 

 

 

私はたくさん努力してなんとか勝ち取る!みたいな方法は私には合ってないと気付いているので(^^;)

※勉強は頑張ったよ。頑張れ受験生。

 

 

生活するなかでふとやろうか。と思う時がきたらいいな(^^)

 

 

 

 

 

このブログを見てくださってる方の夢はなんですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりになってしまいました。

 

最近やっと冬らしくなってきましたね。

 

 

 

こないだツリーを購入して届くのを楽しみにしています。

 

小さい頃は30代なんて大人と思っていましたが、ツリーを飾ることを楽しみにしている最近です。

 

 

 

さて、今回は長時間座る移動について書こうと思います。

 

 

私は移動が苦手です。

 

多分側弯症になってからは尚更(^^;)

 

 

大学生の頃は長期休みになるときまって友達と海外旅行に行っていました。

 

一番飛行機に長く乗ったのはフランスです。

 

ドーハを経由したので一日中飛行機に乗っているようなものでした。

今でもあの頃の体力を尊敬します(笑)

 

 

 

今は海外に旅行することはないですが、こないだ国内旅行に行く機会があり久しぶりに2時間ほど座りっぱなしだったので、そうだブログに書こうと思った次第です。

 

 

 

 

旅行とはいえ座りっぱなしの移動ってしんどいですよね(^^;)

 

 

 

移動がしんどい私の工夫をご紹介します。

 

 

 

新幹線とかの座席って肩(肩甲骨)が少し丸まるように、包み込むような背もたれになっている気がします。

 

 

それが側弯症の人にはしんどい、、、と私は思います。

 

 

そこで小さめのストレッチボールを試したりしたこともありますが(笑)

 

 

一番楽なのが、上着やブランケットを縦長に丸めて背中と背もたれの間に挟むこと。

 

肩(肩甲骨)が丸まらなくて、背もたれと肩の間に少し空間ができるんですよね。

 

 

それがとても楽です。

 

 

 

あと大学生の時は飛行機に乗る際、お尻の下に敷くドーナツクッションを持参してました。

 

 

シートベルトもたしかそのままできましたし、お尻が痛くならなくてお勧めです。

 

 

 

せっかくの旅行、どうせなら移動時間も楽にリラックスして過ごしたいですよね(^^)

 

 

 

 

 

今回は寝具について書こうと思います。

 

私の中で寝具はとても重要です。

 

人は寝てる時にその日一日の体の歪みを寝相でとっていると言われています。

 

日中よく動く子供ほど寝相がすごいですよね。

子供の頃から寝ている間に体の歪みを取ってくれているんですよね(^^)

 

 

私は今まで、敷布団、ベッド、マットレス直置きなどいろいろ試してきましたが、その中で良かったものをご紹介します。

 

 

まず大半の人が使っていると思われるベッド。

 

私も使ってきましたが、まずやめておいた方がいいのはベットのどちらかを壁につけること。

そしてできれば!シングルではなく一人でもセミダブルを使うこと、、、です。

 

私もシングルベットを壁によせて寝ていたことがありました。(ほぼ皆そうですよね)

でもどうしても疲れが取れない、、、

寝疲れがすごい、、、

 

壁にあたるから寝返りが上手くできなくて、結果変な姿勢で寝てしまっていたんですよね。

 

 

その結果、部屋の真ん中にセミダブルを置き、1人で思いっきり寝返りを打てる環境にすると本当に変わりました。

 

部屋の構造等で難しいかもしれませんが、できると思う人はまずは部屋の真ん中に、両手を広げても最悪ベットから落ちても、思う存分寝返りができる位置にベットを置いてみてください。

 

 

次はマットレス。

まず無圧はやめておいた方がいいです。

身体が沈みすぎると側弯症の人は逆にしんどいかと思います。

 

一番いいのは元祖敷布団ですが、今はあまり見かけませんよね。

 

ニトリ等もいいですが、昔からある布団屋さん等に行き、敷布団に近いマットレス。あまり体が沈みこまない固めのものを出してもらうことをお勧めします(^^)

 

 

そして枕。

 

私は長年枕をしない方が楽だと思っていましたが、だんだんと枕なしがしんどくなってきて、バスタオル等いろいろ試しましたがこれといったものを見つけられずにいるなか、寝具屋さんのオーダーメイド枕に出会いました。

 

中の中綿やビーズも種類が選べて、高さはもちろん、自分の体に合ったものを作ってくれます。

 

持って帰って寝るとまだ寝疲れが出たので、さらに中綿を抜いて高さを低く調整し、愛用しています。

 

しっかり疲れが取れます。

 

今では旦那さんや実家の家族も愛用しています(^^)

 

 

 

また、掛布団等はできるだけ軽い物をお勧めします。これはニトリが個人的にお勧めです。(たくさん洗えて、とても軽い)

これも寝返りが打ちやすいように、無意識の力でも動きやすい為にです。

 

 

 

 

 

最後に、いろいろ試した私の今の寝方をご紹介します。

 

 

・フローリングにマットレス(西川さんの多分一番固いマットレス、布団屋さんに敷布団みたいなマットレスといって出してもらったものです)

・オーダーメイド枕

・ニトリの軽い掛布団(洗濯機で洗えて良いです)

 

これを寝室のど真ん中に置いて(旦那さんのマットレスと並べて)寝ています。

 

朝起きたら、布団は畳んで窓辺に。

マットレスは起こして立てて、湿気を取っています(^^)

 

 

 

みなさんいろんな寝方をしている思いますが、なかなか寝ても疲れが取れない方は、参考にしてみてくだい(^^)

 

 

 

今回は重い荷物について書こうかと思います。

 

側弯症になった経緯を書いた記事でもふれましたが、私が側弯症になったのは中学生の時に教科書がたくさん入った思い鞄を持った故でした。(側弯症発覚の時の記事参照)

 

 

重い荷物で側弯症になったとは考えないお医者さんもいると思います。

なにせ側弯症は原因不明とされているので。

 

 

ただ側弯症になった私は自分の体で経験しているので重い荷物が原因だったなと分かります。

 

 

いろんな考えの方がいるかと思いますが、やっぱり重い荷物は側弯症には良くありません。

 

 

側弯症が分かってからは母が車で送り迎えをしてくれていました。

重い鞄を持たないことで、学生生活が大分楽になりました。

 

 

 

ですが皆が皆、車で学校まで送り迎えしてもらうのは難しいですよね。

 

私が側弯症を改善する施設に(明言は避けておきます)行った際、一人の女の子に出会いました。

私が大学生でその子は中学生で、学校まで自転車で行っていると。

その子のお母さんともお話しましたが、友達と一緒に自転車で行きたいみたいでと。

 

こういう場合、難しいですよね(^^;)

 

思春期の友達関係、、、

 

でもやっぱり側弯症の人は思い荷物は持たない方がいいと私は思います。

 

もし車が難しいのでしたら、バスの手もあります。

 

バスが難しいのでしたら、スーツケースやコロコロが付いた鞄、、、でもきっと嫌がりますよね。

私も中学生高校生なら拒否していたと思います(^^;)

こればかりは家族や学校の先生方とどうするのがベストか話すしかないかと思います。

 

 

大学は荷物も少ないので(パソコンを持っていかなければ)、この荷物重い問題は高校生までかと思います。

 

 

 

また、私は大人になっても重い荷物は極力持ちません。

 

家族に協力してもらったり、宅配を利用したり。

 

街中には意外とコインロッカーがあります。

スーパーや百貨店等にもクーラー付きのコインロッカーなんかもありますよね(^^)

コインロッカーも日常的に使うのもオススメです。

 

 

荷物がお財布と携帯だけとかの軽い時は歩いたほうが断然健康にはいいですが、今日はなんかしんどいな、、、とか荷物が重い時、足が重い時はタクシーを使うのもいいですよね(^^)

 

 

 

 

 

いろいろ対策を書いてみましたが、それでも荷物を持って歩くことは多々あるかと思います。

ここでも利き手は本当に使いやすいのかの記事参照ですが、持ちやすい腕。肩にかけやすい方があると思うんです。

その左右どちらかの手を使うことをオススメします。

 

また、ダンボールなど大きない荷物を運ぶ時。

 

負担がかかる持ち方と負担がからない持ち方の違いは腕を脇腹から離すか離さないかです。

 

ん?と思われた方、、、文章で説明することは思ったよりも難しいです(^^;)

 

 

「小さく前にならえ」と「前にならえ」

 

学校で時々言われたこの言葉、違いは脇腹に腕がついてるかついてないかですよね。

 

 

要は重い荷物を抱える時、小さく前にならえに従い、腕(二の腕のみ)を脇腹につけようとする。

 

 

これを意識せずに持ちと腰を痛めたり、腕が変に筋肉痛になったりします。

 

 

炊事での包丁を持つ時にも同じことが言えます。

 

作業台から体を離して、腕が伸びた状態(二の腕が脇腹から離れてる)で切ると肩こりをしたり、疲れやすいです。

 

ですが、作業台に近づき、二の腕を脇腹につけて(要は腕を横から見たら直角の状態にする)切ると、楽で疲れにくいです。

 

 

これは勉強の時にも、何か作業する時にも同じことが言えます。

 

ずっと付けるのは難しい時もありますが、意識するだけでも違ってくるので、是非試してみてください。

 

 

 

 

今回は文章で説明するのが難しく、フリー素材の画像を使おうと思ったらなぜか上手くいかず、、、

分かりづらいところがあったらすみません(^^;)

 

 

 

 

 

 

今回も日常生活で気を付けるべきことを書こうかなと思います。

 

 

日頃、遠くの物を手を伸ばして取るということはありませんか?

また、物をどけるのが面倒くさくてきつい姿勢で物を取ったり、、、高いところにあるものを爪先立ちで取ったり、、、

 

私もよくやってしまいそうになるのですが、、、これらはやっぱり体にもよくありません。

 

 

 

近くまで行って取る。

きちんと脚立や椅子の上に立って物を取る。

物をどけて取りたい物の真正面に行って取る。

 

 

これらを気を付けるだけでなんだか楽だなと感じるようになります。

 

 

 

楽するための横着が体の負担になっていたんですよね。

 

 

 

 

 

物を取る、拾うのポイントを以下にまとめました。

 

・手をピンと伸ばした状態で取るのではなく、伸ばさなくてもいい所まで行って取る。

・取る物の真正面に行く。

・できるだけ両手で。片手の場合は利き手ではない方で取る(利き手は本当に使いやすいのかの記事参照)

 

 

 

 

これだけ?と思うかもしれませんが、結構面倒なことなんです(^^;)

 

 

でも習慣づいてしまえばとても体が楽です。

 

 

ぜひこの機会に自分は何を横着しているのかな?と考えてみてください。

 

部屋を眺めてみるのもいいですね。

そういう意味でも部屋は片付けて、物が取りやすい部屋にするのも体のためにいいですよね。

 

 

 

 

 

ちなみに今私の習慣づけたいことは早起きです。

朝日と共に起きる方や6時に起きて優雅にゆっくり朝食の準備、、、という方が羨ましい。

 

まだまだ睡魔が勝ってしまいます(^^;)

 

 

 

 

 

前回利き手のことを書いたように、日常生活の動作を体に無理なくこなすということはとても大切だと思います。

 

 

 

毎日することで体がしんどくなるなら、少しでも楽にできる方法、肩が凝らない方法などはないかと考えてみると様々なことが結構工夫できるものですよ(^^)

 

 

 

 

 

なので今回はスマホやパソコンを利用する時の私のアイテムを紹介します。

 

アマゾンで買ったかな?

 

私は特にスマホを長時間さわっていると上半身が凝って凝って、、、スマホから離れるとどっと疲れが、、、

楽しむためのスマホが本末転倒ですね(^^;)

 

 

 

でもそういう人って多いんじゃないかな?と思っています。

 

身体のためにスマホはしない、、、という人は少ない気がしてます。

 

 

そこで両手でスマホを支えるからしんどんいんだ、、、とある日思い、ネットで探すとこれが(^^)

 

 

 

 

角度は自分で変えられるのでパソコンを置くこともできます。

 

スマホや本、参考書などもいいかもしれません。

 

 

 

今はいろんな便利なものが出ているので、どんどん楽しましょう(^^)

 

今回みたいにまたご紹介できたらなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ暑いですが、風が秋めいてきましたね。

特に夏が好きというわけではないのですが、夏が終わる時期は毎年なんだか寂しくなります(^^;)

でも冬は冬で楽しいですよね。

 

 

 

 

さて今回は利き手について書こうと思います。

 

 

皆さんの利き手はどちらですか?

私は右利きですが、側弯症になってから(なる前からかも)、右手が使いにくいと感じる時が多々ありました。

 

 

 

特にお箸を持った時にそう感じることが強かった記憶があります。

 

理由はこれだ!とは言えませんが(側弯症でない人も使いにくい時があるのでは?)、少なからず側弯症が影響しているのかな、、、と思っています。

 

 

なので私は左手も積極的に使います。

 

 

 

結婚する前は会社員をしていたのですが、主にパソコンを操作する毎日。

やはり長時間の座り仕事でのパソコンは体がだるかったです。

 

そこでマウスを操作する手と電話を取る手を左に変えました。

これで随分楽になりました。

 

 

また、パソコンはデスクトップとノートパソコンの2台あったのですが、ノートパソコンを操作する際猫背になるのが辛く、ノートパソコンの下に台を敷き、高さを上げることで目線を上にできるようにしました。

 

 

このように左手を使う機会を日常的に増やすことは、体のバランスを保つためにも良いかと思います(^^)

 

以下は右利きの場合です。(左利きの方は、右手で、、、ですね)

 

・左手でスプーン、フォ-ク(お箸は利き手でないと私は難しかったです)

・左手でドアを開ける閉める

・左手で物を拾う、取る時も左手

・左手でテレビのチャンネルを変える

・左手でスマホ操作、電話をする際も左手

 

 

あげたらきりがありませんが(^^;)

 

 

部活をしている子もいるのかな?

利き手でない方でラケットを持ったり、ボールを触るのは難しいかもしれませんが、こっそり練習してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

なにせ利き手でない方が体が楽だなと思うことは、積極的に利き手でない手を使うと体の楽さが違います。

 

足も同じで利き足ってあると思うんです。

歩幅を左右で変えてみる。(出しやすい方の足の歩幅を広く、出しにくい方の歩幅を狭くなど)

足も手と同じように日常的に意識してみるのもいいですよね(^^)

 

 

 

自分がこの手が利き手と思っているだけで、案外利き手でない方が使いやすかったりするので、ぜひこの時は利き手でない方を使おうと日常的に意識してみてくださいね(^^)