整体院のことについて書いてからいろいろ思い出してしまいお休みしてました(^^;)

 

 

これからも無理せず、マイペースに書いていこうと思っております。

なのでマイペースに見に来てくれたら嬉しいです。

 

 

 

ただ急にやめることはしないので安心してください。

 

 

私が悩んでいたように、悩んでいる人がいる。

側弯症は皆が皆なるものでもないので、相談しづらいと思います。

そんな方たちの力になれたら、、、この経験が誰かの勇気や希望になる日がきたら(壮大)、、、

という思いは変わりません。

 

 

気が向いたら更新ですが、良かったらこれからもよろしくお願い致します、、!

 

 

 

 

 

 

さて、今回は私が行った中で効いた整体院について書こうかなと思います。

 

前回の記事で、整体院は個人的にはあんまりと書きました(側弯症専門を除きます)。

 

 

 

 

 

 

そもそも整体院ってほとんどが骨にアプローチしていると思うんですよね。

 

それ自体が人間の体の仕組みに反している気がして、、、

 

骨って骨単体で動かず、筋肉が骨を動かしてますよね。

 

なのでいくら骨だけにアプローチしても、、、と個人的には思います。

 

 

 

特に首の骨をぐきっと鳴らす整体院だけには私は行きません。(行った経験はあります)

首にはとても大切な神経がたくさんあります。

そんな箇所を無理に鳴らす施術ほど怖いことはない気がしています。(ただこれは個人的に怖いことなので、怖くないし気持ちいいって人も多いかと思います)

 

 

 

 

本題に戻り、私が効いたなと思う整体院について書いていきます。

 

 

コルセットを作りに行く前の高校1年生の時、隣駅に側弯症専門の器具(首を伸ばす機械と背中を伸ばす機械)を置いている整体院がありました。

 

首を伸ばす機械はされた方もいるのではないでしょうか?

説明が難しいですが、座った体勢で首に設定された機械が上に上がることで首が伸びる機械です。

 

 

まずはこの機械で首を伸ばした後、ベッドにうつ伏せの状態で背中をヒーターのようなもので20分ほど温めてくれました。

 

 

この後が大切で、、、、、

 

温めた背中に針をさして伸ばしたい筋肉を直接的に柔らかくしていくという施術でした。

 

 

針は伸ばしたい側(背骨の左側か右側)の一部にしかさしません。

 

 

また、今流行りの美容針?とかではなく昔ながらの整体院の針です。(きちんと殺菌されているか、使い捨てかは大切)

 

 

針で筋肉を緩めた後は、背中を伸ばす機械にうつ伏せになるのですが。

 

 

背中を伸ばす機械とは上半身と下半身の境目、足の付け根で折れ曲がるようになっており、これも説明が難しいですが、折れ曲がった自分の足の重みで背中を伸ばすという機械です。(説明下手でごめんさない。良かったら調べてみてください。)

 

 

 

折れ曲がって、元に戻ってを繰り返す機械なのですが、その折れ曲がったタイミングで整体院の先生が背中を直接押して伸ばしてくれていました。

 

 

 

これがとても気持ちよく、背中の筋肉が緩んで伸びてくれるのを(普段縮んでいる筋肉が伸びる)実感できていた気がします。

 

 

また角度も一時的ですが、ぐんと良くなりました。(あくまで一時的なものです、、しつこいかな?)

 

 

 

筋肉を緩めて、骨を動かす。

 

 

これは今考えても理にかなっていると私は思います。

 

 

 

なので、どこか整体院をお探しでしたら、筋肉を緩めてくれそうな所だと体も楽になるのでは?と思います(^^)

 

 

 

また、側弯症の人はマッサージもいいのかなと思います。

 

この時気を付けたいのは、背中と首を直接マッサージされるのは避けられた方がいいかと、、、

 

側弯症のことを知らない人がするマッサージは返ってしんどくなると思います。

 

 

 

そしたらどこをマッサージしてもらうの?と思う方もおられると思いますが、、足や腕です。

 

 

側弯症は背中ですが、背中は足や腕と繋がっており、変な歩き方、癖のある体の使い方も背中にきます。

 

 

なので、え?と思うかもしれませんが、足や足裏、腕や手をマッサージされると不思議と背中も楽になります。

 

 

整体院やマッサージも疲れた時用など、上手く使うのも手ですね。

 

 

私はもう整体院等は行っていませんが、時々足や腕のマッサージ行こうかな、、、と行きたくなります。

それくらい気持ちいいものですよね。

 

 

良かったらご褒美にでも普段からでも、、またマッサージ店や整体院に行かずとも、ご自身で足や腕をマッサージしてあげて、ご自身を労わってあげてください(^^)

 

 

 

 

 

いいね!やフォローありがとうございます。

よし書こう、、!と励みになってます(^^)

 

 

今回は整体院等について書こうかなと思います。

前回のブログでたくさんの整体院や施設に行きました、、、でも効果は、、、みたいなことを書きました。

 

 

 

 

私はいろいろ行ってみて、かつ側弯症を治す私なりの考えからはやはり整体院で側弯症が完治!は難しい気がします。

 

よく「骨盤を整えたら治る」や「〇骨が全て」、はたまた謎の道具で、、、という所もあるかと思います。

 

 

確かに骨盤はとても大切です。他の骨も同じく大切。

 

骨盤の歪みもやっぱり良くありません。

 

 

 

 

 

でもね、それだけが側弯症の原因ではないと思うんです。

 

その人の動作のくせであったり、私みたいに一定期間変な体の使い方をしてしまったり、体の片側に負荷をかけすぎてしっまたり、、、いろんなことが合わさって側弯症になるわけで。(未就学児ぐらいの幼い側弯症や特発性でない側弯症、骨の変形による側弯症を除きます)

 

 

なのでたとえ骨盤の歪みだけ治したとしても、また日常の生活の動きで元に戻ってしまうと思うんです。

 

 

 

でもこれは私の考えで、人はやっぱり自分で考えて経験してみないと納得ってしないんじゃないかなと思います。

 

 

 

なので気になる整体院等があれば行ってみてもいいんじゃないかなと思います。

行かない後悔よりいいんじゃないかなと(^^)

 

 

 

ただ整体院等に行く時に回数や期間は決めといた方が良いと思います。

 

行く前に決めてもいいし、整体院の人と話して決めてもいいし。

もしかすると整体院の人は長めを言うかもしれません。

 

 

その中でも行ってみて、なんだこれ、、、何をしてるか分からない。ただただ不快。と思う所は1回行ってやめてもいいのではと思います。

 

 

 

 

でも1つ注意したいのは、どんな所でも1人で行かないこと。(特に未成年の女の子)

 

私もほぼ母が付き添ってくれていました。

 

 

なぜそんなことを言うのかと、、、

 

怖い経験、嫌な経験をしているからです。(駅の前だし送り迎えだけで大丈夫と1人でぱっと行った所、母が付いて来てくれても待合室と施術室が違う所、社会人になって大人だし大丈夫と思って1人で行った所)

 

 

 

悲しいですが、変なことを考える大人は一定数います。

 

 

 

できれば両親がいいですが、平日は特にお父さんは難しいですよね。

なのでできればお母さん。

 

 

共働きや何かの事情で難しい場合は、信頼できる大人の人。

 

 

もしどうしても1人で行かないといけない時は、予約の時はもちろんですが、当日の日も電話することをお勧めします。

 

できれば男の人であるお父さんがいいけど(多分ね変なことをしようとする人は男の人に弱い)、お仕事で難しい場合はお母さん。もしくは大人の人。電話だったら事情を伝えた人だと頼みやすいですよね(^^)

 

 

「今から娘(息子)が伺いますが、もし何かありましたらすぐご連絡ください。駆けつけます。」と電話番号等を伝えておくことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

やっぱりなにかあってからでは、、、と思います。

 

 

そして嫌なことをされたら親には言いにくい。年齢が低いほどそうかと思います。

 

 

私ももし警察が介入したら、、とか学校の友達に知られたら、、とか考えてしまい、大人になってからやっと言えたかな。

子供は親に心配をかけないよう隠すことが意外に得意だと思います。

 

 

なのでちょっとでも様子がおかしかったり、次行きたがらない場合は、何かあったのかな?と考えてあげてください(^^)

 

 

きっと親も治るなら通わせたい、、と治してあげたい方が勝ってて、本当にそんなことする先生?と疑問に思ってしまうこともあるかもしれませんが、よくよく話を聞いてあげてみてください。

 

 

 

 

 

自分の身は自分で守るとかよく言いますが、、、大人になった今でも私は両親や旦那さんに守ってもらいます。

 

 

 

どうしても女の子1人や女性1人は目を付けられやすいですから。(日本は安全な国ですがそれでも、、、)

 

 

 

多分整体院や側弯症関連でいろんな大人に会ったからよりそう思うのかな?(^^;)

 

 

 

 

でも整体院の人みんなが悪い人ということでは決してありません。

 

 

私もこの人本気で治そうと思ってくれてるんだ。と思ったこともあります。

そしてそういう人ほど効果が出る。(効果とは一時的なものではありますが)

 

その話は長くなってしまいそうなのでまたします(^^)

 

 

 

 

 

 

 

ブログを読んでくださっていると分かる通り、角度を何度代と記しています。

 

これには理由があり、、、角度って結構な個人情報だと私は思っています(^^;)

 

角度が何度から何度に良くなったと。

全く同じ角度の人はあまりいないんじゃないかなと思っています。

 

 

 

今まで北は東京、南は長崎まで。側弯症が治るという整体院や施設など本当にいろんな所(全部ではないよ)に行かせてもらいました。

シンガポールまで行く話もあったぐらい。

 

両親には感謝しかないです。

 

 

 

いろいろ行って思うのが、「側弯症って広告塔になるんだ。」です。

 

 

 

 

あくまで私の考えとして読んで頂きたいのですが。

 

側弯症はここの整体院に行けば皆必ず良くなる。という所はないんじゃないかな、、と思います。

 

 

いろんな所に行った私だからこそ思うことです。

 

 

 

でもネットを開けば症例数がたくさん。

 

背中にマジックで点線を書いたり、施術直後の背中の写真でほら良くなったでしょ。と。

その広告があるところにいくつ通ったことか、、、!

でも実際は側弯症について分かっている方は、あまりいなかったかな。(側弯症専門の所は除きます)

 

 

 

私はそういうのがあまり好きではありません。

 

かくいう私も載せていい?と載ったところもあります。

こないだ確認したら未だに載ってました。笑

 

 

 

 

 

でもね、側弯症の人はご本人もご家族も藁にも縋る思いなんだよね。

 

 

 

だから期待して行って、あれ?この人本当に分かっているのかな。なんだこれ。と思うこともしばしば。笑

今だからちょっと笑えるけど、その時の帰り道は辛かったかな。

 

 

 

 

なので角度を明記することで、今まで通ったところから連絡がきて載せていい?と言われかねないと。

(考えすぎかな?笑)

 

 

それが理由です。

 

 

 

 

角度は明記しませんが

50度代から40度代になった時は、約13度

40度代から30度代は約7度

合わせて丸々約20度良くなりました。

 

 

 

角度以上に見た目は本当に改善してくれて、日常生活ではもうほぼ分かりません。

 

 

 

側弯症になりたての高校生の時は、友達に言われたことがありました。

その時は肋骨のでっぱりが目立っていたのかな?と思います。

 

 

 

 

 

これからも良くなっていきたいので、毎日メンテナンスしていますが、おそらく側弯症は終わりがないのかなと思います。(え、、と思われた方ごめんなさい)

 

多分仮に10度以下になってもメンテナンスすると思うんです。

 

 

それだけ日々の体の使い方は大切ですし(側弯症の方もそうでない方も)、健康体って大切です。

 

 

 

とブログを書きながら改めて思っています(^^)

 

 

 

昨日はコルセットについて書きましたが、もし間違って解釈されていたら、、、と思い

追記します。

 

側弯症ってこれをしたら絶対!治る、みたいな明確な治療法がないので、おそらく藁にも縋る思いの人も多いかと思います。

なのでここでは正直に書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

一番初めの記事で今は30度代と書きましたが、コルセットで30度代になったわけではありません。

 

 

コルセット装着時のレントゲンは30度代と書きましたが、それは装着時の角度です。

 

コルセットを装着していた時期の角度(コルセットを外してのレントゲン)は、40度半ばでした。

 

でも50度代が40度代になった。それだけでも意味があると思います(^^)

 

正確には

・夜コルセットを付けて寝る。(しどくても外してしまうとしても、とりあえずは付けて寝る)

・家ではなるべくコルセットを付ける。(しんどくなったら外して、また付けての繰り返しかな)

・東京の側弯症専門の整体院にて買った木で作られた半円の側弯症改善アイテムを使用する。

・整体院開発の側弯症体操

 

これで40度代になりました。

 

 

 

 

でも記憶の中で、東京の側弯症専門の整体院に通ってる子の中に、学校にもコルセットを付けて行ってたら、側弯症が治った(10度以下)という子もいたような、、、ただ私の印象ですが、コルセット等で治る子は年齢も低かった気がしています。

 

おそらく体も柔らかく、幼ければ幼いほど周りの目も気になりませんし、周りの大人(学校の先生等)も助けやすく配慮もしやすいのかなと。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ書きましたがあくまでも私が体験した話です。

 

でも一つ言えることは、適切なコルセットは成長の過程での悪化を防ぐためにも必要だったと思います。

 

 

 

儲け主義のところもたくさんあると思うので、コルセットをお考えの方。

 

ぜひ側弯症のことをよく分かっている方に作ってもらい、都度都度メンテナンスしてもらえると、安心ですよね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

前の記事でコルセットを付けていたと書きましたが、今回はそのコルセットについて書こうかなと思います。

 

側弯症と分かり、まず勧められるのはコルセットだと思います。

 

ですが大きな病院のコルセットでもしんどいだけであまり意味をなさないものもあると聞きました。

 

コルセットを作るにあたり、どこで作るかは選んだ方がいいのかなと私は思います。

 

ポイントは、、

・成長、体の変化の都度、調整してくれるのか

・コルセット装着時のレントゲンを撮ってくれるのか

・レントゲンの角度はコルセット装着前と後で改善しているのか

 

だと思います。

 

 

しんどいコルセット、どうせするなら悪化は防いで、改善したいですよね。

 

 

 

私がコルセットを作った高校1年生の時、型取りや作成を1人のおじさんがしてくれたのですが、とても優しいおじさんだったことを覚えています。

 

 

 

思春期の女の子ということを考慮してくれたり、、配慮がありました。

 

私が「ロボットみたい」と笑うと、

おじさんが「ここに来る子達は、親御さんも皆暗い顔で、、そうやって笑ってくれると、、、可愛いね」

と少しうるっとして言ってくれたのを覚えています。

 

 

私も親が暗い顔をしているのが記憶にあり、申し訳ない気持ちと暗い顔をしてほしくない気持ちと

 

いろんな気持ちがあってとっさにロボットみたいと笑ったんだと思います 。

 

 

 

その後、コルセットを装着してのレントゲンの角度が30度代になっており、母が泣きながら喜んで父も良かったと。

 

 

 

コルセットが出来上がってからは、夜寝る時と学校から帰宅後付けていました。

 

 

最初は眠ってもしんどくて起きて外す毎日だったように思います。

 

 

起きてる時も30分が限界だったような、、、

 

 

でも慣れるので朝まで起きずに付けれるようになる日が来ます。

 

 

成長過程の10代でのコルセットは意味があるのかもしれません(^^)

 

 

 

 

初投稿の記事で手術は反対派のように書きましたが、、手術で元気いっぱいに過ごせるようになった方も多くいらっしゃると思います。

 

私がなぜ手術をしなかったのか。

私の父は医療従事者で(細かく書くのは避けておきます)、私の背中を見る限り

必ずしも手術が必要な範囲ではないと考えました。

また、両親共に娘の背中にメスが入ることに抵抗があったのかもしれません。

 

なんとか手術は避けれないかと、母が探してくれた東京にある側弯症専門の整体院に行きました。

そこと連携している整形外科にてコルセットを作ってもらい、コルセット装着時の角度で手術かどうか決めようということになりました。

 

私はまだ筋量が少なく柔らかかったせいかコルセットをつけると角度がぐんと良くなり、手術はしなくてよくなりました。

 

 

そのコルセットは高校1年生から大学2,3年生ぐらいまで夜寝る時や家にいる時に装着していました。

今思うと側弯症は成長と共に悪化すると言われているので、コルセットのおかげで悪化は防げたのかなと思います。

 

 

 

そこからとにかくいろんな所に行かせてもらい、今に至るのですが、、この話もまたおいおいします。

 

 

 

 

話は戻り、手術ですが、側弯症の手術はする時よりも外す時の方が難しいと言われています

え、外すの?と思われた方も多いと思います。

 

背中にボルト等を入れるわけですから、事故等によりMRIを撮ることが難しくなってしまいます。

なのでおそらく手術の話には取る時の話も出てくると思います。(取る時のことを話したがらない先生はやめといた方がいいかも、、

 

ですが一旦体に入ったもの。年数と共に筋組織がつくことが取るのが難しいと言われる所以です

 

なので症例数も大切ですが、外した症例数も見た方がいいかもしれません。

 

 

 

なによりも何を聞いても誠実に答えてくれる、この人になら任せられる。という先生を探すか。

 

もしくは臓器に影響が出ていないのでしたら、手術は一旦考える。も手ですね。

 

いろんな選択肢を作ることは心の余裕になりますよね。

 

 

 

 

 

 

自分の体は世界に1つしかないのですから、手術してもしなくても大切にしたいですね。

 

長々と書いてしまいましたが、もし良かったらいいね!やコメントしてくだい。

また書くぞ!とやる気になるので(笑)

 

 

 

 

 

 

側弯症発覚の時から書こうかなと思います。

 

中学2年生の時、家が学校から離れた坂の上にありました。

中学生の荷物は重くて、母に車で迎えに来てもらうこともありましたが、徒歩で帰ることもしばしば。

 

多分頑張り屋さんだったんでしょうね。

皆徒歩で帰ってるから私もと。

側弯症には頑張り屋さんも多い気がします。

 

 

話は戻り、、坂を登りながら「なんか呼吸がしにくいな」

と思ったのを今でも覚えています。

 

重い荷物を持って、私は筋肉の量が少ない華奢な体型でしたので、他の友達よりも多分しんどかったんだと思います。

 

そんな時、荷物を肩から掛けて前に抱え込むようにすると重くないことに気付きました。

 

そんなことを続けているある日、急に息がしやすくなったのです。

 

同時期にお風呂に入っていると、「あれ?おへその位置がなんかおかしい」ことにも気付きました。

 

今考えるとこの時に側弯症になっていたんですね。

 

息がしやすくなったのは、息がしやすいように体がねじれたから。

おへその位置がまっすぐでなくなったのは体がねじれた故に背骨が曲がったから。

 

体は不思議で、その状況に適用しようとする。

良くも悪くも。

 

この時から側弯症になっていました。

 

 

 

 

初めまして。

30代の専業主婦です。

軽く自己紹介をすると、大学卒業後は会社に勤め、寿退社して今は30代の専業主婦です。

 

中学2年生で側弯症になり、高校1年生の時、整形外科では手術と言われました。

でも手術せず(またおいおい話します)、50度代が30度代になりました。

 

このブログでは、側弯症になっても諦めなくていいんだよ。ということを伝えたいです。

 

勉強頑張って第一志望の大学に入れたし、好きな人とも結婚できた。

 

高校1年生の時はなんで私が。とたくさん悩みました。

家族もたくさん悩んだと思います。

 

でも今は側弯症だからといっていろいろ諦めなくてもいいんだな。と思います。

 

中学生や高校生で側弯症になり悩んでいる女の子(特に)がたくさんいると思います。

 

その子達の励みや希望、良かったとご家族に少しでも安心できる

そんなブログにしていけたらと思います。

 

気軽に見に来てくださいね。