先週のスプリンターズSは、11番人気の8歳馬ウインカーネリアンが勝って、3連単130万円の大荒れ決着になった。ただ、この結果を不思議とすんなり受け入れられたのは、中山の芝は前残りが続いていたので、逃げ・先行馬が粘ることは想定内だったから。そのために、馬券には前に行けるジューンブレアやピューロマジックを組み込んでおり、そのピューロマジックと最後まで迷ったのがウインカーネリアンで、枠の内外の差で最内のピューロマジックを選択していた。まあ、だからと言って、逃げたジューンブレアとウインカーネリアンが2頭とも残るまでの想像はできず、3着ナムラクレアと4着サトノレーヴの差しが届いてからが、ワタシの馬券の出番だった。
今回、馬のスプリント能力に加えて馬場と脚質が大きく問われたレースになってしまったのは残念だが、そもそもが国内に絶対王者が存在しないカテゴリーでもあり、「ウイン」が久しぶりに勝って、そこに三浦皇成の初GⅠというオマケが付いたのは、それはそれでよかったと思う。
で、ワタシが最も注目していた松本若菜だが、テレビ画面にはまったく映らなかった。本人のインスタ報告の画像を見るにつけ、実際に会ったらどれだけ綺麗なんだと逆に想像力を掻き立てられることになった。
さて、あっという間に9月が過ぎて、今日から10月に突入。我が家では長女が内定式に出席するため朝早くから準備をしていた。長男に続き長女も就職となれば、子育て期間はすべて終了。いわば、子育て卒業も“内定”だ。いつまで子どもたちと同居しているかは分からないが、書類上、ワタシたち夫婦も老後に向けて次の段階に進むことになる。
それにしても、希望に満ちた子どもたちの就職と異動希望以外に希望の文字を見いだせない我が身の定年へのカウントダウンが、ほぼ同じタイミングにやってくる人生のコントラストは、世代のバトンリレーのようでもあり、親としては走り切ってバトンをつなげた達成感と安堵感がジワジワと沸いてくる。1年後、2年後…親子でどんな話をしているか、想像するだけでも楽しみになる。
【日本テレビ盃】
◎⑦フォーエバーヤング
◯⑧マーブルロック
▲⑩レヴォントゥレット
△②⑥
3連単◎⇒◯⇔▲
3連単◎⇒◯⇒△
世界のフォーエバーヤングがBC制覇に向けてここから始動する。とんでもない単勝支持率になるだろうが、頭は鉄板だ。
問題は相手選び、というか買い方。
フォーエバーヤングとともに矢作厩舎2頭出しとなるレヴォントゥレットが逃げ、マーブルロック、フォーエバーヤング、キングズソードという並びが予想される。太刀持ち的な役割のレヴォントゥレットは、多少オーバーペースでもレースをしっかり作ることに専念。番手のマーブルロックはマイペース。直後の坂井フォーエバーヤングは、マーブルロックよりレヴォントゥレットを射程に仕掛けていく。後方のキングズソードとライトウォーリアは、フォーエバーヤングが前を掃除してくれるのを待っての追い出しか。展開的にいい意味でエアポケットに収まっているのがマーブルロック。ここでの武豊の仕事としては、自ら前を捕まえに行って金星を狙うよりは、フォーエバーヤングの捲りに合わせて馬体を並べて叩き合いに持ち込み、2、3着にしっかり残ることが大事。このあたりのレースの流れを読む力は衰え知らずの天才ユタカ。きっちり結果につなげてくれると信じて3連単4点勝負!

