■スイッチは自分で入れる(現状打破) | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

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子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

例えば、テストで30点でした。
(0点でも60点でも良いのですが…(笑))

その点数で良いのか悪いのか、ということが大事になって来ます。

今まで、0点だった子が今回30点だとすると、結構頑張ったかなと思いますし、普段60点位取る子が30点だったというと、『どうした?』という感じになるかと思います。

子供達に言うのは、

「どんな点を取っても良いけど、その後、もう一度やった時に満点が取れれば良い」という話をします。

いまの現状が悪かったというのであれば、それを修正・改善すれば良いことです。

それが続けられれば、良いのですが!



 

※サッカーのBlogに「分析力、修正力」という内容のものを書きました。

■子供に伝えた内容(分析、修正力)

これは勉強にも当てはまる書き方にしてあります。(笑)

何を、どう間違えたのだろう…を、まず分析することが大事なのですが、これは中学生でやっとかなと思います。

小学生高学年でもできる子はいますが、ほんの一握りです。汗

【分析】
  ・覚えていなかった
  ・理解ができていなかった
  ・ケアレスミス
  ・全然わからない


という大まかな分類があるかと思います。

その上で、どのように修正するかがネックになってきます。

が、、、この「修正作業」をやることが少ない気がします。

いわゆる「解きなおし」という奴ですが、一度やっているということで、面倒でやらないことが多い気がしますが、これが得点源になるということを、早く認識して欲しいですね。

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