例えば、テストで30点でした。
(0点でも60点でも良いのですが…(笑))
その点数で良いのか悪いのか、ということが大事になって来ます。
今まで、0点だった子が今回30点だとすると、結構頑張ったかなと思いますし、普段60点位取る子が30点だったというと、『どうした?』という感じになるかと思います。
子供達に言うのは、
「どんな点を取っても良いけど、その後、もう一度やった時に満点が取れれば良い」という話をします。
いまの現状が悪かったというのであれば、それを修正・改善すれば良いことです。
それが続けられれば、良いのですが!
※サッカーのBlogに「分析力、修正力」という内容のものを書きました。
■子供に伝えた内容(分析、修正力)
これは勉強にも当てはまる書き方にしてあります。(笑)
何を、どう間違えたのだろう…を、まず分析することが大事なのですが、これは中学生でやっとかなと思います。
小学生高学年でもできる子はいますが、ほんの一握りです。汗
【分析】
・覚えていなかった
・理解ができていなかった
・ケアレスミス
・全然わからない
という大まかな分類があるかと思います。
その上で、どのように修正するかがネックになってきます。
が、、、この「修正作業」をやることが少ない気がします。
いわゆる「解きなおし」という奴ですが、一度やっているということで、面倒でやらないことが多い気がしますが、これが得点源になるということを、早く認識して欲しいですね。
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