■小・中学生の悩み① | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

インターネットアンケートで以下の結果が出ていました。

▼小学生

1位…「字が汚い」
2位…「ノートの使いかた」
3位…「子供の学力がどの程度かわからない」


▼中学生

1位…「勉強の要領が悪い」
2位…「勉強の習慣がない・勉強しない」
3位…「字が汚い」


「塾をうまく活用できていない」というのもあるそうですね。汗

う~~む。確かに…。

▼字が汚い

まず、
・鉛筆の持ち方がキチンと出来ていない。
  ┗以前の記事「■実際に文字を書かせないと…」

・書き順が滅茶苦茶
  ┗バランスが取れない

・キチンと書く練習をしていない。
  ┗止めとかハネとか…。

習字はやっているみたいですが、どうしてそのままノートに反映できないのか…。汗

キチンと書く練習をすることが無いみたいで、しかも回数を書いたところで、先生がどのように見て評価をするのか。

以前、書いたというノートを見せて貰った時、間違った漢字を書いているにも関わらず、「良く出来ました」という花丸が付いていました。

まず教科書や参考書などを見て、漢字の書き順、読み方、熟語、部首、画数などをしっかり覚えるようにしましょうね!

試験前にちょっとだけやっても意味が無いので。苦笑

あと、鉛筆、濃いのを使いましょう。
試験で薄くて読み取りエラーが起こり、点数が低くなってしまったメンバーもいます。汗

点があるのか無いのかも見えにくいですしね。

これも長くなって来たので、シリーズになってしまいますね。(笑)

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