な~~んて、風呂敷を広げていますが、問題を解けるようになるためには、
・覚える(やり方や公式など)
・覚えているかの確認(分析)
・実際に解けるかやってみる
・間違った、解けなかった、書けなかったところの修正
前回の記事で気になっている所!(笑)
Teachingしていて、子供達が「判った」といって、実際に解かせてみると一応解けるようになっているけれど、実際時間が経つと忘れてしまうというケース。
これは、やはり
・復習をしていない(記憶が定着しない)
・意味をしっかりと理解をしていない
・プリントやノートを整理して書き残していない(忘却)
というルーチンに入ってしまう事が多く、次回の塾の時には、しっかり忘れている…というケースが多い。
私の話を聞いた時は、「何となく理解をした(気持ちになっている=完全理解ではない)」ということで、「思い出せない=解けない」ということになってしまうことが多いです。
なるべく早いうちに復習をすると、覚えていることが多くなるので、是非やって欲しいと思います。
この内容については、「■今日、何を覚えたのか?」のところで忘却曲線について書いてあります。
忘れないうちにやりましょうね!!(^^)v
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