■意味が分かれば解けるようになる! | スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

スクールメソッド(右脳教育、感情コントロール)で学びを好きに!

子供の教育事業を展開。「飛び級」もあり、右脳開発もあり。曖昧な知識を脱却し、理解をするためのノウハウをレクチャーしています。

うちには学力が同学年の子に比べて、遥かに低いメンバーが居ます!
また、学年Topになっている子も在籍しています。
当然、真ん中をうろついている子も居ます!(笑)

子供の中には、こちらとなかなかコミュニケーションが取れない子もいますが、段々と塾の雰囲気に慣れてくると、若干話をしたりします。

ま、出来る子はそれなりの勉強(結構難しい問題を解いたり、難関校の問題を解いたり)をしていますが、出来ない子は、「何が判らないのか」「どうすればできるようになるのか」「何を覚えれば良いのか」が判らないので、それは一緒に分析をしてあげます。

大体詰まる所は、どの子も同じ感じですので、それを見てあげます。

超出来ない子は、数学(どちらかという算数)の計算で言うと、

1:符号の計算(中1)
2:通分(最小公倍数って何のこと…?(笑))(6年)
3:分数、小数の乗除(4~5年)
4:乗除の計算(3~4年)
5:九九(2年)


ということで、徐々に戻って行くのですが、大体、九九で引っかかっている子が多いです。

※4、6、7の段辺りが怪しいです!(笑)

九九は順番になら言う事ができるのですが、「7×6(しちろく)」となると、急に判らなくなり「48」とかになったりしています。汗

7の段なら、「7つずつ増えて行く」ということが判っていれば、九九が詰まった時(ド忘れした時)も、判っている所から7を足していけば答えに行き着きます。

公式などもそうですが、意味が分かっていると随分と楽になりますし、問題を自力で解くことで「快感」を得ることができます。

子供達と話していると、最初小難しい顔をしていても、段々、「あ~~(なるほど)」という顔になって来ると、最後は、「よっしゃ!解いてきます!」という感じになります。

ここが多分肝なので、是非子供達の顔色を見ながら、チェックすることを忘れずにやってみて下さい。

着実に伸びます!!

ただし。。。。
ちょっと懸念事項があるので、また次に書いてみたいと思います!

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