長野県松本市、オンラインで全国へ！
ポジティブママへのパスポート
ありのままの私で
育児も仕事も100倍楽しむ
ベビーマッサージ講師育成
ベビーマッサージ教室
フォトグラファー
山本智美です。
《対面・オンライン・出張のRTA指定スクール きらり星》
【ママ起業して、どうしても守りたかったもの】
育休取ったら職場復帰が必須…
このご時世、定職があるだけでありがたい。
子連れで就活し直すなんて大変！
またゼロからやり直し、
有休もゼロから
ボーナスもゼロから
そんなの冗談じゃない…
まだ子どもが小さいうちは、今の職場で頑張らなきゃ…
と堅実主義だったヤマモトが
ベビーマッサージ資格を取って
おうち起業して
どうしても守りたかったもの。
それが、
【あの時そばにいてあげたらよかった】
と後悔することない育児がしたい。
でした。
「仕事は私の代わりなんていくらでもいる。
だけどこの子のママは世界に1人
私だけ」
そんなことは百も承知だけど
理想でしかないと思っていたのは
前職でのヤマモトでした。
だって、我が子が発熱したからといって
職場に朝電話して
「この子のママは私しかいないから！
仕事は他の人でもできるけど
看病は私にしかできない！」
なんて言えないですよね（笑）
実際は、発熱初日は
「本当にすみません」ってお願いすれば
みんな「いいよ、お互い様」って言ってくれるけど
それが何日も続いてしまうと
だんだんと「…いつまで休みかなあ？」って
周りも思うようになるし
1週間連続でなんて休めない。
そんな現実を何度も見てきました
（私はフォローする側でしたけどね）
だけど出産してみると
我が子のお世話で手一杯だったけど
やっぱりとっても可愛い！
毎日毎日どんどん成長していく！
そんな姿を目の当たりにすると
「やっぱり側で見守りたいな」
と思う気持ちがどんどん膨らんできて
夫も私もお互いの実家が遠くて
何かあっても誰も頼れる人がいない
ワンオペ育児の核家族
それなら、私の働き方を変えればいいか
という結論に至りました。
【あの時そばにいてあげたらよかった】
と後悔することない育児がしたい。
やっぱりこれは譲れなかったんです。
高齢出産、不妊治療を経て出会った我が子。
たった1人の子だから、
子育てに悔いを残したりしたくなかったんです。
しばらくSNS発信が滞っていたのも
そんな理由で。
自分の時間を
我が子と
予定されていた仕事に振り分けて
力尽きてしまうという有り様がしばらく続いて
起業家としては
大丈夫なのそれ⁉︎
って事態になったから（苦笑）
だけどやっぱり
ママの日常が崩れるのって
わが子の元気、安心、安全が
崩れた時なんですね。
家事しても仕事しても
何も手につかなくて（泣）
やっぱり我が子のことを案じて
どんどん追い込まれちゃうんです。
それだけママの人生に占める我が子の存在って重くて
とっても大切なんですよね。
自分のことなんてどうでもいい。
あの子のためにできることを何でもしてあげたい！
あの子が笑ってくれるためなら何でもできる！
と思い悩んでしまうんです。
そんな時に
無理に登園させたりせず
側にいながらオンラインでレッスンしたり
ゆっくり話を聞く時間をとれたり
気分転換にデートしたり
看病でつきっきりになったり
最優先で朝イチで病院に連れて行って
検査が長引いて午後になっても焦らなくて済んだり
わが子最優先でも
無理のない範囲で仕事ができて
収入ゼロにもならず
仕事に集中して気分転換にもなる
こんな働き方、本当に恵まれているな。
ありがたいな。
私がついているから夫も安心して出勤できるし
我が子もママが一緒で安心できる。
【ママ起業家】の私と
【ママ】の私と
必要な時に柔軟にどちらの顔にもなれる。
誰かに謝ったりせず
朝イチで上司になんて伝えるか悩んだりせず
休む分の仕事の段取りを考えたり
仕事の引き継ぎを頭の中で整理始めたりせず
「大丈夫だよ。ママが一緒にいるよ」
我が子を純粋に心配してあげられる。
これが
私にとっては譲れないことでしたし
実際にこの働き方を選んでから
何度も何度も我が子を支えてあげられました。
この道を選んだ過去の自分を褒めたい！
職場や同僚に迷惑をかけてると
罪悪感に悩まされ、
謝罪ばかり、気まずくなって
有休残日数を計算してばかりなら
今頃もっと隠れ白髪と眉間の皺が増えて
ストレス性の胃炎とも戦ってました。
自分にとって大切なものを
大切にできる行動をしたい。
そのための環境を整えたい。
一度きりの人生、
ママだからできることも楽しみたい。
それが我が子と楽しめるものならなおいい。
安定第一、夢より現実を見るべしと
自分から退職するなんて
モッタイナイ！主義だったのに
それをひっくり返して
当時は無謀にも思えたおうち起業に舵を切れる
人生って本当にわからないものだな（笑）
とつくづく感じています。
自分のやりたいことを素直に実現したら
我が子からの信頼も厚く
感情的にぶつかり合うよりも
しっかりお互いの気持ちを伝え合える
そんな親子に成長してきました。
やっぱり、親子関係で大切なことの一つは
【我が子を尊重してあげること】
小さなことでもいいんです。
「ママ」って呼ばれたら、家事の手を止めて
目を見て「なあに？」って返事をする。
時間がないと子どもを急かしたりせず
ゆっくり気持ちを落ち着けて
話す時間を取る。
気持ちにゆとりがないとできないそんなことが
大いにできるようになる。
それがまた仕事にも活かせて
高額の資格講座に毎月お申し込みが入り
会社員時代の月収以上を手に入れられる。
ストレスフリーなのに
しっかり結果が出る働き方を選びました。
私のようにごく普通の事務系会社員で
医療や保育の知識がない初心者ママからでも
こんな未来が実現できて
今では「智美さんみたいになりたい！」と
とってもありがたいお言葉もいただけるようになりました。
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受講生さん卒業生さん曰く
「智美さんはちょうどいいところで
モチベーションを上げてくれる（笑）」
と大好評頂いています（笑）
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください♪