長野県松本市、オンラインで全国へ！
ポジティブママへのパスポート
ありのままの私で
育児も仕事も100倍楽しむ
ベビーマッサージ講師育成
ベビーマッサージ教室
フォトグラファー
山本智美です。
《対面・オンライン・出張のRTA指定スクール きらり星》
【子どもとの時間を優先♡ベビーマッサージ講師の預けない働き方】
／
「お帰り」を言える働き方をしたい。
＼
我が子が帰宅するときにはママは家にいて
「お帰り」って言ってあげられる。
そんな働き方はとっても理想的だけど…
でもそうすると、実労働時間はめちゃくちゃ短くない？
実際、どんな風に仕事してるの？
全然イメージが掴めません（泣）。
そんなご質問もいただきます。
そこで今回は比較していただけるように
前職（日本語学校講師兼スタッフ）のヤマモトが
育休から復帰していたら
こんな働き方になっていたかな〜という1日と
現在のベビーマッサージ講師ヤマモトの
とある1日をご紹介しますね。
ではまず、前職バージョンをご覧くださいね♡
＊朝7時半
パパが保育園に送って
ヤマモトは10分後に家から仕事に直行。
＊8時半
お仕事スタート。
＊16時半
時間ぴったりにダッシュできるよう準備して
「お疲れ様でした〜！」とダッシュ。
山手線に揺られて保育園へ。
＊17時
お迎え。
足りないものをコンビニやスーパーで調達して
17時半過ぎに帰宅。
ここから必死に家事スタート。
＊18時半
お風呂、夕飯準備終えてやっと夕飯。
自分はそそくさと食べ終えたら
急いで洗濯する準備。
＊19時半
お風呂タイム。
ゆっくりお風呂で遊んだりしていたら
寝るのが遅くなるので
追い立てるように切り上げ。
＊20時半
お布団にそのままいければいいけど
「ママ遊んで〜」と
ここから遊びが始まると
寝るのが21時半に…。
＊21時半〜22時
寝かしつけを終えてから
自分が担当する授業の資料準備など
家でできる準備を開始。
そうこうするうちに夫帰宅。
＊0時
ああ、アイロンかけなきゃ〜と思いつつ
睡魔に負けて就寝…
続いて現在バージョンになります♡
＊8時半
幼稚園に送っていくため自宅出発。
＊朝9時
幼稚園に送って帰宅。
すぐに玄関周りを最終チェック。
おうち教室で朝からお仕事する日は
前日から少しずつ準備して
朝が大変にならないようにします。
＊9:30〜
ベビーマッサージ講師養成講座。
受講生さんがいらっしゃってレッスン。
「なるほど！激しく納得しました！」
と、生き生きと知識を吸収する
受講生さんと濃いレッスン。
＊12:00〜
軽く片付けをしてからお昼ご飯。
食後は休憩もしながら、
メールチェックなどお仕事も少し。
お風呂を洗ったり、夕飯用に炊飯器をセットしたり
ちょこちょこっとできる家事を
ここで済ませてしまったりもします。
＊13:00過ぎ
打ち合わせのため外出。
＊13時半
イクジィさんとヒカリヤさんで打ち合わせ。
次回イベントの下見を兼ねて♪
プチスイーツも試食♡
＊14時
幼稚園にお迎えに移動。
＊15時
帰宅して親子でおやつタイム♡
「ママ、玄関きれいだねー！」
と褒められる（笑）。
おやつの後は
一緒にお花の世話をしたり
外遊びしたりする日も。
＊16時〜
夕飯準備開始。
＊20時過ぎ
絵本を読んだりマッサージをして
早めに寝かしつけて
夜はまたお仕事タイム。
こんな流れになっています。
自分で書いていて思ったのですが…
なんか…時間の使い方の余裕度が全然違いますね。
ここに書き出したスケジュール見ていても
きっとめちゃくちゃイライラしまくる毎日だったなって
想像がリアルにできてしまいます（汗）。
きっと我が子に言うセリフが
「もう！早くして！」
「ほら！これやって！」
ばっかりだったんじゃないかな…。
それに対して今はとにかく自分の裁量次第なので
思いっきりエネルギー使った日は
うっかり子どもと寝落ちすることもあるのですが（笑）
そんな時はいつもより早く目覚めるので
朝仕事を進めたりもしています。
幼稚園の長期休みには
このスケジュールもガラリと変わって
お仕事する日を絞ったり
かなり臨機応変に
自分の都合をベースにお客様のご都合も聞いて
すり合わせをしていくという
かなりワガママな（笑）
ワークスタイルが出来上がっています。
自分にはきっと余裕がなくなって
何よりも大事な我が子に
優しくできなくなるだろうな…
そんなブラックな未来が想像できたので
私が決めたのは
仕事環境を変えることでした。
子どもに夜更かしさせず
一緒にいる時間はできるだけ
子どもに集中して向き合う。
「ママー！」「見てみてー！」
って呼ばれたら、
手を止めて目を見て話を聞く。
こんな当たり前のことも
余裕がなければ簡単にできなくなります。
ママを追い詰めないスケジュールにすると
当たり前のことを当たり前にできる
気持ちのゆとりも生まれます。
幼稚園で社会性を育む中で
お友達との気持ちのぶつかり合いもあるけど
毎日その日のうちに
家でしっかり受け止めてケアできる。
そうすると、帰宅したときには涙涙で
「もう幼稚園やだ」なんて言ったとしても
いつの間にか気持ちを立て直して
「幼稚園行く」
って自分から前向きに言えるようになる。
お友達とどうしたらよかったかな
どんな言葉を言えばよかったかな
そんなケーススタディをママと一緒に考えて
「じゃあ次はこんな言い方をしてみようかな」
「次はこうしてみようかな」
子どもなりの解決策を持って
登園させることができるようになる。
「小一の壁」って世間では言うようですが
子どもが小さな社会を広げていく中では
毎年毎年
毎日毎日に何かしらの壁があります。
家に帰れば気持ちを受け止めてわかってくれて
一緒に解決策を考えてくれる
安心できる存在。
ママが我が子にとってそんな存在になればいいな。
これが、出産後の私の理想像でした。
仕事は大切。
やりがいもそれなりにある。
収入も欲しい。
だけど。
この子のママは世界に私しかいない。
このことの時間は今しか取れない。
育休から仕事復帰するしか選択肢はないと思っていたのに
出産してからはこんなモヤモヤが強くなってきて。
結局、子どもとの時間を優先できる働き方を選択しました。
こんな風に親子共に負担をかけず
子育てと仕事の両立をしている中で
今では
「智美さんみたいになりたい！」
ってお声までいただけるようになり、
資格講座に挑戦している方は
皆さん未来にワクワクして
お子さんとの時間も優先して
公私共にとっても充実しています。
べビーマッサージ資格取得のきっかけは
「あの時もっと側にいてあげればよかった」
って育児に後悔だけはしたくなかったから。
毎日笑顔で
我が子の話をゆっくり聞く時間も持てて
子どもや家庭の都合に合わせて
働く日を調整できて
パートより効率的に収入を得る♪
子どもに絵本やおもちゃを買って
興味のある習い事をさせて
家族でたまには外食ランチも
ママのお財布から♡
そんな生活を実現できるベビーマッサージ資格について
詳しく聞いてみたいという方には
無料個別相談会を開催しています。
ZOOMでは夜間、休日、遠方の相談会にも対応しています。
よかったら是非一度、一緒に未来を妄想してみませんか？（笑）
▼▼▼ママだって諦めなくていい！理想の未来が見えてくる
無料個別相談会について詳しくはこちらをクリックしてくださいね♪
自分の人生、一度きりの子育て
どちらも「ママだから仕方ない」って諦めたくない！
やっぱり本当は我が子のそばにいてあげたい！
過去の私と同じように悩むママのお役に立てたら嬉しいです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください♡