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山本智美です。
《対面・オンライン・出張のRTA指定スクール きらり星》
「うちの子、新生児じゃないですけど、
ブログ読んだら
ものすごくレッスン受けたくなりました！」
こんな嬉しいお声をくださったのは
松本市の生後7ヶ月ベビーのママさん♡
新生児じゃなくても受けたくなるなんて
めちゃくちゃ嬉しいお言葉です！
ありがとうございます！
こちらのママさん、
一体何のレッスンについて
読んでくださったのかというと……
おくるみタッチケアレッスン
のご案内記事だったんですね。
おくるみタッチケアレッスンは
どなたでも受けていただくことができますが
やはり出産前のママさん
産後のママさんが
睡眠不足解消と産褥期の体を休めるために
ぜひ知っておいていただきたい内容になっています。
妊娠中からだんだん睡眠が浅くなり
産後は育児中心の生活に突入！
ママの体は出産でダメージを受けていて
本当ならもう少し横になって体を休めたいけれど
眠れない…
泣かれる…
そんな経験、されたことありませんか？
山本は最初の3ヶ月がまさにこの繰り返しでした（泣）
疲れているし
睡眠も足りていないから
赤ちゃんの泣き声に余計にイライラしたり
家族の何気ない一言や
ドアを閉めるバタンという音にだって
ものすごく腹が立ったり
突然わけもなく泣きたくなったり
感情の波が過ぎたあとは
いちいち気持ちを波立たせている自分が
情けなく感じてしまって
自己嫌悪のループに陥る。
私の産後はそんな毎日の連続でした。
赤ちゃんへの接し方がわからず
お世話にいっぱいいっぱい（泣）
とにかく1つ1つのお世話も必死。
なのに
やーっと寝かせたと思ったら
布団に置いた途端に泣き出し、
泣けばお腹が空き
授乳すればゲップが出なくて泣き
飲めばうんちやおしっこが出て泣き
泣けば疲れて眠くなって
寝ぐずりで泣き
あの、本当にもうそろそろ、寝かせてくれませんか？
立ってゆらゆらしていないと寝ないとか
一体何の拷問なの？
夜中に暗くした部屋の中で
赤ちゃんを抱っこして
ゆらゆら立っているのは
睡魔と腕の痺れとの闘いで
本当に辛かったです。
ただでさえイライラしているから
夫にも
手伝ってくれた母にも優しくできずに
感謝の気持ちすら持てなくて。
まさに産後の暗黒期でした。
こんな暗黒期に陥らないために
まずは我が子にもしっかり眠ってもらって
自分自身もしっかり体を休めて
ちょっとでも気持ちにゆとりがあれば
もっと家族にも優しくできるようになりますよ♪
出産してみないと
赤ちゃんの性格も個性もわからないですよね。
産後の生活がどうなるかは未知数だから
できるだけの準備をしておきたい。
そんなママにとってもオススメのおくるみタッチケア。
おくるみで包んで
ママのお腹の中にいた時と同じような安心感を
赤ちゃんが感じ
ママの手で温もりを伝えてリラックスして
しっかりと深い眠りにつける。
レッスンで学ぶのは
産後間もない赤ちゃんの
背中スイッチをオフにして
深く心地いい眠りにつける方法なのですが
新生児ちゃん、
首すわり前の赤ちゃんだけでなく
大きくなったお子さんとご家族の
お疲れやストレスを軽くするのにも使え
とってもお役立ちのスキルなのです。
温もりに触れて、ホッと一息つきながら
疲れもイライラも溜めずに
産後の慣れない育児を乗り切れたら
産後の過ごし方が180度変わってきますよ。
今日はレッスンでお伝えしていることの一つをシェアしますね。
出産準備品、出産祝い品としても定番のおくるみ。
各社いろいろなデザインのものを出していますが
赤ちゃんに使うなら
綿100%
のものがおすすめです♪
通気性がよく、保温性も適度にありますし
洗濯するたびに手触りが良くなっていきます。
綿100%なら、一年を通して使えるので
1枚あればとってもリーズナブル♪
くるまなくなっても、
お子さんの膝掛けに使ったり
ママのストールに使ったり
夏場、お昼寝布団の代わりにかけてあげたり
ご家族のどなたかに使っていただけますよ♪
9割の産後ママが知らないおくるみタッチケアレッスン、
私も知らなくて後悔した1人です（笑）。
出産後はただでさえ
毎日のお世話で手一杯になるので
少しでもご自身とお子さんが楽になる方法を
1人でも多くのママさんにお伝えしたい（泣）
特に今、コロナ禍での出産で
なかなか家族以外の手を借りられないというママさんには
是非ご出産の前に体験していただけたら嬉しいです。
こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです♪
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赤ちゃんと過ごす時間を、もっと質のいいものに。
そう思いながらもやり方がわからず
苦しんでいらっしゃるママもいらっしゃいますよね。
もっと早くおくるみタッチケアを知っていれば！
私と同じ後悔をするママを増やしたくない。
そんな想いでお届けしています。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
【本ブログに掲載している写真は、掲載許可をいただいているもの、あるいはTomomiが個人的に撮影したものです。
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