『金刀比羅神社』<京丹後市峰山町泉>。 5/14撮影。

 1811年・文化8年、峰山藩主の頼みで、四国の讃岐の琴平町にある

 金毘羅権現の分霊をお迎えしたものである。

 海上安全・商売繁盛・厄除けの神様として信仰されている。

 

※下記写真は、境内にある『木島神社』。

  ・神社の前には、狛犬<こまいぬ>で無く、【狛猫】<こまねこ>がある。

    当地は、丹後ちりめんの発祥地である。 ちりめんの絹養蚕の

    天敵は「ネズミ」であり、そこで「猫」の登場となる。

    ちりめんの神に仕えるのは、イヌで無く、ネコとなった。   

 

 

 

※下記写真は、境内の池で見た【亀の甲羅干し】。➡面白い。。。5/14撮影。

  「体温を適度にあげ、新陳代謝を活発にする」ためといわれる。

 

テレビ『ひるおび』の天気予報<5/13>で、「2024年夏は、ラニ一ニャ現象

の発生で、異例の猛暑となる可能性が ?」と。。。

2023年12月からの冬は「エルニ一ニョ現象」で、暖冬でした。

 

※ちなみに、過去2009年夏発生した「エルニ一ニョ現象」は、

 2010年春に終息し、2010年夏に「ラニ一ニャ現象」発生となり、

 観測史上最高の「猛暑日数」となった。

 ・2010年の7月~8月での「猛暑日」(35度以上)は、全国的に、

 過去最高でした。➡過去113年間で、猛暑日は第1位。

  ちなみに、私の住む近くの舞鶴市では、過去最高の猛暑日➡27日間。

※このパタ~ンとなると、2024夏は異例の「猛暑」となるのか?

 

★下記写真2枚は、昨日の雨の後でも、漂着ゴミが全く無い

 「八丁浜海岸」<京丹後市網野町浅茂川>です。5/13撮影。

  日頃から、各団体・市民・サ一フア一 他の皆さまの

  「ビ一チクリ一ン」のおかげもあると思っています。

  今夏も、多数の海水浴客さまで賑わうことでしょう。

 

 

 

『グラウンド・ゴルフ』(略称GG)は、今から42年前・1982年に、

鳥取県の泊村(現在の湯梨浜町)で、ゴルフをヒントに、

文部科学省の生涯スポ一ツ<いきがい・健康・充実・終身>の振興を

目指してつくられたスポ一ツです。 参加人口は、推定で300万人。

 

①GGとは。。。。

 ・ル一ルが簡単。 ・技術的にも難しくない。

 ・手軽に楽しめる。 ・体力づくり。

 ・家族や仲間とのコミにも最適。

 

②下記写真は、毎週木曜日午後<3月~7月中旬、9月~10末>に、

 「八丁浜シ一サイドパ一ク」で、GGの練習をする【網野町GG協会】の会員。 

 ・五月晴れとなった5/9に、30人(いつも男女半々位)で練習をしました。

 ・海を見ながら、芝生でのプレイは最高です。(^^)

   関西地域では、このように、海そばの会場は少ない。

   サッカ一会場である。

 ・昨年から冬芝を養生し、この時期でも芝生は緑々しています。

 

 

※追伸

 日本は、令和7年には人口の1/3が65歳以上になる「超高齢社会」を

 迎えるとされ、「GG」のスポ一ツ用品メ一カ一も、その

 ビジネスに本腰を入れているようです。

 

 

"幸せを運ぶ鳥"『コウノトリ』は、こちら京丹後市地域でも、時々見ますが、

今回はカメラで撮ることができました。照れ

※撮影場所等

  ・5/2(木)午前7時。(5/1は2羽見た)

  ・場所➡京丹後市網野町網野駅近くの「下岡バイパス」近くの田んぼ。

  ・足環(リング)あり<水色。。>

★『兵庫県立コウノトリの郷公園』<兵庫県豊岡市、ここから約30km>

  のHPによると。。。

  ・日本には、約370羽生息。

  ・日本から、外国へは韓国・北朝鮮・中国・台湾へ飛来。

 

 

 

 

※追伸。 【近頃よく鳴く鳥たち】

  ①拙宅の隣りは、山林があるため、『ウグイス』の鳴き声「ホ一ケキョ」で、

   今朝も眼がさめた。 毎年、春先によく聞くが、5月は

   繁殖期か、鳴き声が響く。<下記写真は、借用>

 

 ②「キジ」の鳴き声➡「ケンケ一ン」。

   近頃、こちらでは、この鳥の鳴き声も、繁殖期か、よく聞く。

 

京丹後市網野町網野「下岡バイパス」にある

『衣のまほろば藤の郷』で、今年も【藤まつり】が開催されます。

1。日時・・5/3~5/6。 

    なお、イベントは5/3。 午前9時45分~午後3時。

  ※駐車場は、「網野グラウンド」の駐車場、又は「網野市民局」の

         駐車場を利用してください。

         (いづれも駐車場から会場まで、徒歩で約7分位。)

 

2。藤(フジ)は、繁殖力が強く、他の樹木に絡みながら伸びていくことから、

  長寿・子孫繁栄の象徴とされています。 ➡5/1の様子を撮影。

 

 

 

※追伸

 縄文時代からの「藤おり」が、網野町下岡、及び宮津市の

 世屋地区にあります。

 ・京都府伝統工芸品。

 ・藤の花のつるの皮をはいで、糸をつくり

  これを織る。

日本海側NO。1の全長201mの前方後円墳『網野銚子山古墳』があります。

・全国36番目の規模。  ・築造時期は4世紀後半。

・「国指定史跡」 

・前方後円墳は、京都府内で9000基、その内5000基は丹後にある。

・場所は、京都府京丹後市網野町網野

 

(注)古墳とは、主に有力者の墓として、3世紀~7世紀までの間に築造された

  大きな段状の墳丘墓。

  それでは、ここの古墳は、どのような有力者の古墳なのか?。諸説はあるが不明。

 ・余談ですが、過去に、ある新聞社が調査し、現在の役務に置き換えると。。。

   延べ270万人(1200人位の人が、6年4か月、毎日働く)。 費用320億円。

 ・当時丹後の人口は、推定で2~3万人と言われる。

 ・豪族本人が、生前に造らせた?と言われているので、こんな大きな墓が

  できたのか?

 

※4/27午後に、古墳の頂上部へ一人で訪れましたら、

  文化財の関係者が、ある団体さんに説明をしていました。

 

※頂上部からは、網野の町並みと、日本海を見下ろせます。➡海から見せる古墳。

 室町時代ごろまで、この町並みは「潟湖」だったと言われている。

 

※現在、史跡整備工事中です。

   また、大型観光バスが進入できるように整備中です。

 

※下記写真は、『丹後古代の里資料館』(京丹後市丹後町宮)に保管している

  銚子山古墳の「丹後型円筒埴輪」。  4/1撮影。

 ・休館日毎週火曜日。 入館料大人290円。

 

※旅の目的は➡『非日常性を求めて』という方が多いようです。

  ★GWにお勧めしたいひとつ場所です。・・少しウオ一クし、半日コ一ス。

  【立岩】・・京都府北部/ 京丹後市丹後町間人近く

      ・京都百景  ・周囲1km   ・高さ20m位。

      ・安山岩の「柱状節理」。 約1500万年前。 岩床。

      ・ユネスコ世界認定「山陰海岸ジオパ一ク」の

         <京丹後市~兵庫但馬~鳥取>エリアで、屈指のジオサイト。

 

桜の花からチュ一リップの花の見ごろです。

私が過去に撮った中から、心に残るところの「チュ一リップ」を紹介します。

※【花郷OKADA】・・・京丹後市網野町木津岡田。

  ・チュ一リップ約22,000球。ユリ科の多年草。 ・入園料大人800円。

    他に見ごろの花もあり。 

 

 

 

※追伸。

  過去2011年4月に撮った「丹後あじわいの郷」時代の

  チュ一リップ畑。<現在の「丹後王国食のみやこ」には、

  このように、たくさんのチュ一リップはございません>

  

 

前回のブログに続き【宇治平等院】から、JR奈良線~大和路線~

近鉄南大阪線の「藤井寺駅」で下車しました。

転勤族のため、単身赴任生活を2年間しました思い出の藤井寺市。

そのまちにある【葛井寺】周辺を、30年振りに一人で訪れました。 4/10。

 なお、この寺近くで、当時「大相撲春場所」前には、

「大鵬部屋」が稽古をしていた。

※『葛井寺』について

 ・本尊の千手観音様は、725年に聖武天皇がご自身の42歳の厄除けの為に、

   奉安された『国宝』観音様。 

 ・「西国第5番札所」

 ・「藤まつり」は今4/17~

 

 

※追伸。

  「葛井寺」の帰り、『天王寺動物園』に2人で入り、日本では見られない

   こわいぃ~動物たちを見た。

 

・下記写真は、「オオカミ・チュウゴク」<ウオ~ン。。>

 

・「ジャガ一」

 

久しぶりに、私の住む京都府北部「丹後」から、

京都府南部・宇治の【平等院へ、電車で訪れました。4/9午後。平日と雨アト

となり、本日は稀に観光客は少なかったようです。

➡「宇治観光ボランティアガイドクラブ」のガイドを申し込みし、

 2時間ほど案内していただいた。<本日は申し込み者が無いので、

 1人でも即可能でした。ここを訪れる観光客は、外国人の方が多いと思いました。

 よって、英会話もできる女性ガイドさんでした>

 

※1052年、関白藤原頼道によって、父道長の別荘を寺院に改め創建。

  鳳凰堂(国宝)は、極楽浄土を出現せしめる荘厳なもので、王朝文化の

  極致を満喫できた。

  ・「古都京都の文化財」の一つとして、世界文化遺産に登録。

 

 

 

 

★追伸。

  4/9は、宇治に宿泊し、翌日は大阪の「葛井寺」(ふじいでら)へ。

  なぜ、ここかのか?    また、ブログを書きます。